IBM、眠そうな人を探して「眠気覚まし」を届けるドローンの特許取得 23
眠そうなことがバレる 部門より
IBMが、センサーを搭載した無人航空機(UAV、いわゆるドローン)を使い、眠そうな人を探して眠気覚ましを届けるという特許を米国で取得したそうだ(CNET Japan)。
「眠気覚まし」の例としてコーヒーが挙げられており、またこの特許にはUAVに対してジェスチャーで飲み物を届けるよう支持する、という内容も含まれているという。
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IBMが、センサーを搭載した無人航空機(UAV、いわゆるドローン)を使い、眠そうな人を探して眠気覚ましを届けるという特許を米国で取得したそうだ(CNET Japan)。
「眠気覚まし」の例としてコーヒーが挙げられており、またこの特許にはUAVに対してジェスチャーで飲み物を届けるよう支持する、という内容も含まれているという。
Lenovoの幹部がメディアから中国政府の指示に応じて中国向け製品にバックドアを仕込んでいることについて尋ねられた際、「中国にある多国籍企業はみんな同じことをやるでしょう」として否定しなかったことが報じられている(GIGAZINE)。また、他国においては「現地の法律を遵守する」としている。
当たり前じゃないか、という感想。中国で商売する企業は皆やってるはず。もっとも、そこは西側でも同様じゃないのかな(例外はあるらしいが)。言ってみれば、どっちの陣営に見られる方がマシかという選択になる。あと、バックドアのオンオフが可能なら(おそらくその通りだろう)、それは脆弱性の所在になるのではないかな。
仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロが20日、Zaifを狙った不正アクセスによって多額の仮想通貨が流出したことを発表した(Zaifの発表、CNET Japan、朝日新聞)。
流出が起こったのは14日午後で、ビットコインおよびモナコイン、ビットコインキャッシュが盗まれたという。発表によると被害額は約67億円相当で、うち約22億円がテックビューロの資産、約45億円がユーザーの預かり資産とのこと。
流出したビットコインは取引を匿名化するサービスなどを経由して送金されているとのことで、追跡は困難な可能性があるという。
テックビューロに対してはフィスコデジタルアセットグループが支援を行い、顧客資産の保護に務めるという(朝日新聞)。一方でZaifの利用規約が事件発生日の前日に更新されていたことが明らかになっており、事件を知りながら利用規約の更新を行ったのではないかという疑惑も出ている(サインのリ・デザイン)。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー