「爆風スランプ」のファンキー末吉氏、著作権使用料の分配について文化庁に対し上申書を提出 88
ストーリー by hylom
恣意的な運用といわれても仕方がないのでは 部門より
恣意的な運用といわれても仕方がないのでは 部門より
ライブハウスが支払った著作権使用料の分配について以前よりJASRACと衝突していた人気バンド「爆風スランプ」のドラマー・ファンキー末吉氏が、この問題について文化庁に対し上申書を提出した(ハフィントンポスト、朝日新聞)。
JASRACは著作権使用料としてライブハウスに対し定額を徴収しているが、徴収された使用料の分配については一部の店舗でのサンプリング調査に基づいて行われているという。そのため、演奏された楽曲の権利者に使用料が支払われないことも少なくないようだ。ファンキー末吉氏の主張によると、氏は2000年からの10年間で全国で204回のライブを行い、自身が作曲した曲を演奏したものの、それに対する分配は1円もなかったという。そのため、氏は分配の方法が正しくないと主張している。
ファンキー末吉氏は以前よりサンプリング調査を元にした著作権使用料の分配に対し疑問を呈しており、また現在の技術であればライブハウスで演奏された楽曲すべてを集計することも難しくないと主張していた(ファンキー末吉氏のブログ)。
発車メロディーでどれだけ流れても分配されない (スコア:3, 興味深い)
http://www.huffingtonpost.jp/shota-maeda/train-melody-copyright_b_1674... [huffingtonpost.jp]
カスラック:分配は間違いなくしている(本人にとは言っていない) (スコア:3, 参考になる)
この3つの記事を見るとそういうことのようだ。
Twitterで広がるウワサ、真偽をJASRACに聞いた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/06/news122.html [itmedia.co.jp]
「150席未満では著作権料が分配されない」小規模な演奏会に関するウワサ広がる JASRACに見解を聞いた
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/09/news084.html [itmedia.co.jp]
発車メロディの著作権に関する真相
http://www.huffingtonpost.jp/shota-maeda/train-melody-copyright_b_1674... [huffingtonpost.jp]
逆に考えるんだ (スコア:1)
どんな状況でつかわれたら、権利者に配当が入るのか?
それが明確じゃないから、揉めるんだろこんなの
皆システム闇の中だからな
胡散臭いといわれるし、叩かれるんだよ
それ、放置しといて収入を上げることには血眼になっているから
嫌われているんだろ
Re: (スコア:0)
というか、会長が個人的に使用できる使途不明金を作りたいからこそ、
今も抜き取り調査ベースの不明瞭会計を続けてるんじゃないの?
これこそが目的にマッチした最適解なんだよ。
Re: (スコア:0)
「このままではCASRACが崩壊して日本の音楽著作権管理体制の崩壊は必至だ。そこでジャンキー凶助の使ったライブハウスの爆破をお願いしたい。ミスターゴルゴ13!」みたいな話が作られそう
Re: (スコア:0)
モニター調査されているライブハウスを貸し切って爆風スランプの曲だけ演奏したら、
JASRACから超巨額の著作権使用料が支払われるってことだな。
だから秘密にしているんだろうけど。
松山千春 機内で「大空と大地の中で」熱唱 (スコア:1)
松山千春 機内で「大空と大地の中で」熱唱 [daily.co.jp]というニュースが流れていますが、
著作権使用料徴収対象ではないでしょうか。
JASRACがどう対応するか楽しみです。
Re: (スコア:0)
徴収の対象ですが、ANAは機内エンターテイメントシステムを搭載しているので、一括して支払い済みだと思われます。
Re:松山千春 機内で「大空と大地の中で」熱唱 (スコア:1)
だとすればANAに支払いの義務がありそうなもんだけど。
自身が作曲した曲 (スコア:0)
自分の曲を演奏しても使用料が支払われるのか
Re:自身が作曲した曲 (スコア:2)
JASRACとの契約次第ではないかと。
CDに入っている楽曲などはレコード会社とJASRACが契約を結んでいて
個人にはレコード会社経由などになっていることもある。
どの曲をライブハウスで演奏したのかを知りたいな。
Re: (スコア:0)
自分の曲を演奏しても使用料を支払うんだから、当然かと
Re: (スコア:0)
最近ちょっと緩和されたっぽい
「JASRAC、著作者が自分の作品を使用料請求なしに使える範囲を拡大 音楽出版者との契約がなければ対価を得てもOK」 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/14/news113.html [itmedia.co.jp]
Re: (スコア:0)
プロの作曲家で音楽出版者との契約がない曲なんて少なそうなので、あまり緩和になっていないように思える。(統計なし)
それこそ未完成の曲、校歌・社歌、友達の披露宴のために作った曲(後から売り出したりもするが)とかぐらいなのでは。
Re:自身が作曲した曲 (スコア:1)
ゲーム音楽とか、自社でしか使わないなら契約してないこともあります。
一方で人気が出て、利用が増えたりするとボーカロイドPでも契約してます。
Re: (スコア:0)
>校歌・社歌、友達の披露宴のために作った曲
谷山浩子さんが思い浮かんだ。
Re:自身が作曲した曲 (スコア:1)
谷山浩子さんのそーゆーの、JASRACの管理下にないのでは...
Re: (スコア:0)
そんなアホなことしてるのか
Re: (スコア:0)
自分の曲を演奏しても、使用料をJASRACに払わなきゃいけないんだから、当然でしょ。
「1円も無かった」と言うなら (スコア:0)
2000年〜2010年が全曲調査かサンプリング調査か知らんけど
どっちにしてもライブハウスに「自分が演奏した曲、ちゃんとJASRACに使用報告しましたよね?」って確認はしてあるんだろうか。
「はい、たしかに何月何日に何曲分報告しました」を積み重ねて
「何年何月は少なくともここと、ここと、ここと・・合計何回の使用実績があり、報告もされているはずだけど振込はゼロ円でした。これの説明をして下さい。
サンプリングでも全曲調査でも、報告があるのにゼロというのはおかしいですよね?」と言える
「ああそんなのありましたね。カスラックがなんか言ってるけど、あんなの真面目に申請してるライブハウスなんて無いっすよw。オリコンランキングを毎週コピペしてますw」だったら
まずライブハウスを殴るべきだろう
Re:「1円も無かった」と言うなら (スコア:2, 興味深い)
204回のライブのうち、一部は
「ファンキー末吉氏が自分で経営するライブハウスで自分で行ったライブで自分で申請済みのもの」
なのに1銭ももどってこないから、「戻ってこないのに払えるか」と例の訴訟が始まったわけです。
Re: (スコア:0)
結局のところ、その申請リストがでたらめだったから一銭も戻ってこない(そんなリスト信用できないからそれを元に支払いを行う必要がない)と言うことだったわけですが。
Re: (スコア:0)
>その申請リストがでたらめだった
どうやってそれをカスラックは確認したんですかね。
そもそも、それをデタラメだと確認できるなら、
「氏自体がライブやってるのは間違いないので、カスラックは氏の演奏曲を確認していることになる
(確認していないとデタラメだと断言できない)→
つまり、氏と演奏回数のカウントが違ってもカスラックにはカスラックの数えた回数での支払い義務がある」
ことになりますが?それすら払ってないでしょ。
Re: (スコア:0)
>どうやってそれをカスラックは確認したんですかね。
覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。
そのあたりはこのファンキー末吉氏の件についてはすでに語り尽くされている話なんだけどなぁ。
ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。
「自分の曲だけやったから、自分の使用料と相殺しろ」というようなことを言って、JASRACが確認したところ、自分の曲じゃないものも使用していたので「その分払え」となったわけで。
Re: (スコア:0)
>ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。
でも結局「作曲家、著作権者としてのファンキー末吉氏には1円も戻ってきてないのは変わらないでしょ。」
>覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。
でなんでその分も1円も払われてないんですかね。
Re: (スコア:0)
>どっちにしてもライブハウスに「自分が演奏した曲、ちゃんとJASRACに使用報告しましたよね?」って確認はしてあるんだろうか。
報告するわけないでしょ。そんなもん受け付けて無いんだから。
JASRACが指定したライブハウスでだけ調査する。他は同じ割合で演奏されているものと見做す。
これがJASRACのルール。個別報告なんて業務妨害まがいのことはやめて下さい。
Re: (スコア:0)
だから、報告してるって言ってるでしょ。
ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:0)
あたかもサンプリング調査しかしてない様な記事だけど、ライブハウスが何使ったかちゃんと細かく申請すれば計算されるよ。
申請サボっただけでしょう。
なおファンキー氏の場合、以前の裁判で証拠として出した自己申告の内容が滅茶苦茶で結局負けたってのも考慮すべき。
Re:ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:1)
いやいや判決では,「管理楽曲の使用者は(原則として)JASRACが使用規定で定めた算出額で支払うべきで,ファンキー氏が主張した申告リストを元にした算出方法をJASRACが受け入れる義務はない.」とファンキー氏の訴えを認めなかったわけで,ファンキー氏のリストが滅茶苦茶だったから負けたわけじゃないですよ.
Re: (スコア:0)
以前の裁判については、関連ストーリーにも挙がってますね。
「爆風スランプ」のファンキー末吉氏とJASRACとの訴訟、裁判が始まる
https://yro.srad.jp/story/13/12/31/0648221/ [yro.srad.jp]
判決は以下のサイトで解説がありますが、ファンキー氏の主張はほぼ一蹴されています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20160525-00058033/ [yahoo.co.jp]
今回はどうなるのでしょうね。
Re: (スコア:0)
JASRACの存在意義が無いね。
使った側が誰の曲を使ったかきちんと管理して支払うのなら、JASRACなんかすっ飛ばして著作権者に直接支払ったほうがいいね。
っていうかJASRACの仕事をライブハウスに押し付けるのが間違い。
高額の管理手数料を掠め取ってるんだから管理くらいちゃんとJASRACがすべきでしょ。
Re: (スコア:0)
どんなものだって、まず使用する前に権利者に使用する側が許諾を得るのが普通。
だから使った側が誰の曲を使ったかを管理しておくのは当たり前。
その上で、その著作権者に直接支払う場合、複数箇所に支払う手間を一括で済ませるためのものが著作権管理団体。
だから「誰のなんという曲をいつ使ったか」を管理して申請するのは使う側の仕事なんだが。
それをサボる連中ばかりだからサンプリング調査とかをする必要があるんだろうが。
Re: (スコア:0)
最高裁までやって負けた人間の上申書ですからね。
まともに扱われることはないでしょう。
JASRACの現状が最善だなんて思わないですけど、
ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。
詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、
徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
Re: (スコア:0)
> ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。
> 詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、
> 徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
ライブハウスからのデータの提示を原則とする契約にして、詐欺行為が行われていないか定期的に(覆面/抜き打ち)調査するほうが
まったく信頼性で優ると思いますね。
Re:ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:1)
その調査で信頼性を上げてもJASRACの収益は増えませんし、作業コスト分の配分が減ります。
詐欺が見つかって民事起こしても請求できる金額は些末ですし、配分の問題なのでJASRACには一銭も入りません。
一見不合理に見えても、他の案がもっと駄目なこともあるのです。
Re: (スコア:0)
徴収・システムのコストが膨大になるし、ライブハウス側にメリットがないぞ。
音楽教室から徴収しようとしただけであんだけ批判が出ている中で、JASRACの独占的な立場がないと実行できないようなこれが通るとも思えない。
ファンキー末吉は利害相反の二つの顔を両方持ってる。(持っていた。)
まずは音楽著作権者としての顔。
これはいくら膨大な手間になろうとも、全曲報告させて取り逃し無くきっちり分配された方が良いと考える。今回の上申書。
もう一つが、ライブハウス経営者としての顔(ただし、倒産したぽいが)
こっちは、できるだけ利用金額を払わない方がよい。
JASRACを分割すべし (スコア:0)
諸悪の根源はJASRACの独占状態とそれを許している日本の法律にあると思います。
イーライセンスやNexToneなどの非JASRACの著作権管理事業者も出てきていますが、適切なサービス競争が行われてるとは言えない状態です。
そこでJASRACを強制分割するのはどうでしょうか?
アーティストをランダムで分けて、JASRAC-A、JASRAC-Bの2つにするとか、東日本と西日本に分けるか、2000年以前と2000年以後で分けるかいろいろやりかたはあるかと思いますが、独占状態を解消するのが先決です。それと法律を今のテクノロジーや現場に合わせて修正すること。
Re:JASRACを分割すべし (スコア:1)
音楽出版社と作詞家・作曲家は分けた方がいいと思うな.
日本の場合,音楽出版社は権利者であると同時に利用者でもあるので利害相反になっていると思う.
権利者のためといいながら,(音楽出版社の親会社である)放送局から多くをとれず,市井に負担を強いる構造も,ここに原因がある.
Re:JASRACを分割すべし (スコア:1)
分割するなら、徴収会社と分配会社に分けるべき。
と言うか、著作権管理事業法では、支分権と言う形で楽曲利用形態による分割委託するようになっている。
これで新規業者を参入できるようにして競争原理を働かせようって目論見だったんだけど、権利者は管理会社が増えた分だけ登録基本料金の二重払いが発生して手数料が増え、楽曲利用者は窓口が複数できて一番安い包括料金契約を複数の管理会社と結ぶ必要が出てきたり、どの楽曲がどこの管理会社管轄か確認して支払い申請するという事務手続きコストが発生。
権利管理会社は取り扱う楽曲が分散して減った分だけ収入は減るのに、取り締まり対象の楽曲利用者は変わらないからコストも絞れない。だから、これまでよりも高い手数料を取らないと商売が成り立たなくなる。
権利者のデータベースは一つに統合するのが一番効率が良いに決まってる。逆に言えば、安易な分割は平等に不幸になるだけだよ。
どうしても分割したいなら、窓口機関だけは非営利の団体立ち上げて共同運営にして統合権利者DBを運営して、分配と権利侵害の取り締まり、訴訟などの対応だけ分割とかにした方がよいと思う。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
今回のお話は、「全数調査は報告大変だからサンプル調査してるよ(JASRAC)」に対して、
「調査方法が不透明だよ。というか全数調査できるでしょ(上申書)」という話です。
分割したら報告先が増えて、余計大変だと思うんですが。
大きい権力的なもの相手だと、考えるのが面倒臭いのか、とりあえずガラガラポンすればいいでしょって言う人いますが、
それで実際に問題が解決するんでしょうかね?
Re: (スコア:0)
テレビ局も無理無理といいながら2010年ごろには「全曲報告」に移行しましたからね.
音楽作家個人の利益のためには全曲報告の方が望ましいでしょう.
ただJASRACの役員の多くを占める音楽出版者にとっては誤差の版に何じゃないですか.
サンプリング調査を元にした著作権使用料の分配 (スコア:0)
サンプリングは魔法の言葉 (スコア:0)
なんですよ、カスラックにとって。
ライブハウスから金とっても「サンプリングに引っかからなかったので」と言えば著作権者に金払わないで済む。
JRや近郊商店街から発車メロディの金とっても「駅はBGMサンプリングの対象外です」と言えば著作権者に金払わないで済む。
で全部ポッケに入れて役員報酬に使われると。
Re: (スコア:0)
個人の音楽家は困っても,原盤権を持つ寡占の音楽出版社にとっては誤差のようなものだから問題ないんでしょう.
Re: (スコア:0)
だってめんどくさいもん。
出張手当廃止するから1円単位で請求書出せよ、差額は全部返せってことになるけどいいの?
Re: (スコア:0)
明瞭厳格徴収。不明瞭不公正分配。
ポッケナイナイ。ポッケナイナイ。
使用料も (スコア:0)
いっそのことサンプリングに引っかかったときだけ使用料を払えば良いのでは
統計学に基づいた一定の正確さ (スコア:0)
> 一方、JASRAC広報部は朝日新聞の取材に対し、サンプリング調査について年間の著作権料徴収額全体のうち2%未満とした上で「統計学に基づいた一定の正確さはある。不透明という批判は当たらない」と回答したという。
具体的にどういう手法か、どなたかご存知ありませんか?
Re: (スコア:0)
統計学的に一定の精度を確保したとしても、その理屈が通じるのはJASRAC内部だけの話で、
権利者側から見れば自分の楽曲の正確な使用料が振り込まれるかどうかが全てで、全体の精度なんて関係ない話。
Re:統計学に基づいた一定の正確さ (スコア:3, すばらしい洞察)
どう配分するかという課題に統計的手法を用いる限り、「大口の著作権所有者にどれくらい払うべきか」という点では納得できる数値を算出できるかもしれないけど、「小口の著作者にどれくらい払うべきか」という問題は解決できません、よね。
そしてJASRACはこれまで、マイナーな著作者に対しての支援らしきものは行っていません。
一方で、楽曲の利用者に対しては小口の利用者の漏れも許さない徹底した徴収を行っている。まずはロクに調べず手当たりしだいに払えと言い(雅楽の演奏でも利用料を払えと電話 [j-cast.com])、拒否されても覆面調査員を使ってでも実体調査を行う。
上の二点を考えると、JASRACが活動すればするほどマイナーなアーティストから大物アーティストへ金が流れることになります。
この流れこそ、JASRACが音楽産業の発展と広まりを阻害していると批判される原因だと愚考します。
他の著作物を扱う業界で、このような金の流れはあるのでしょうか。