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著作権

米国では2019年1月に20年ぶりに新たな「著作権保護期間切れ」作品が生まれる 29

ストーリー by hylom
95年の是非 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

2019年は米国において20年ぶりに「著作権保護期間が終了する著作物」が登場するという。

米国では日本に先駆けて著作権保護期間の延長が行われており、1998年には著作権保護期間が75年から95年に延長された。その結果、1998年以降20年間は新たに著作権保護期間が終了する著作物がなくなるという事態になっていた。

なお、1998年の著作権保護期間延長にはウォルト・ディズニー・カンパニーの強い意向が働いていたとされている。ミッキーマウスが初めて登場した映画「蒸気船ウィリー」は1928年に公開されていたため、著作権保護期間が75年だった場合、2004年にその保護期間が終了するためだ。

2019年に著作権保護期間が終了する著作物としては詩人ロバート・フロストの詩「雪の降る夕方森に寄って」や作家・戯曲家のゼイン・グレイによる「The Vanishing American(消えるアメリカン)」、アーサー・コナン・ドイルの旅行記「Our American Adventure(私たちのアメリカ旅行)」などがあるとのこと(GIGAZINESlashdot)。

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  • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 11時10分 (#3539791)

    日本はこれから20年間は新たに著作権保護期間が終了する著作物がなくなるんだよね
    青空文庫もこれから20年は故人の新作は無し・・・

    • by Anonymous Coward

      戦時加算があって50年は超えてるけどまだ切れてないものはどうなるんだろ?

    • by Anonymous Coward

      青空文庫もこれから20年は故人の新作は無し・・・

      普通に著作権保護期間が終了済みで、アップロードされていない著作物が幾らでもあるだろうに。

  • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 8時57分 (#3539708)

    再来年辺りに大騒ぎするパターンかな。

    • by Anonymous Coward

      何度も何度も延長してるけど、75年から95年に延長された時にはどういうお題目だったのだろう。

  • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 9時46分 (#3539734)

    デゼニランドの隙間を縫ってこういった権利切れ作品がでてくるって
    寸法なんですね

  • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 9時53分 (#3539739)

    費用対効果ってどうなってるんだろ?

    # 誰か論文にしてないのだろうか?

    • by Anonymous Coward

      賄賂の金額は公開されていないから計算は無理なのでは

      • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 16時39分 (#3539981)

        どの議員がどこからいくら献金受けたかは公開してるんじゃね?
        マイケルムーアの映画でも、ライフル協会から献金受けた議員がそれぞれいくらか表示してた。
        献金ではなく裏金となると、表に出ないけど、操作・逮捕のリスクが。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          日本については期間を延長したのは全くもって謎だよねぇ。
          アメリカが抜けたTPPに期間延長する必要性はないし。
          議論もなくひっそり?と法案が通過した感じで。

    • by Anonymous Coward

      さすがに採算度外視で意地でやってるとも思えんが。

  • by Anonymous Coward on 2018年12月26日 11時44分 (#3539800)

    もう無料での著作権保持は50年くらいできれるようにして
    後は保持し続けたい人/企業は有料で保持出来るようにきりかえよよ。

    このままだとディズニーが倒産でもってしないかぎり永遠に延長され続けるだけだろ

    • 10年でも良い気がするし、無償でも、期限内に権利者が権利主張をしていたらそこから10年という事でも良いと思う。
      文化継承がされるようにするためならば、
      権利者が継続して利用したいなら長く認めて、権利者が忘れているようなものなら、早く再利用可能にというような考え方のほうがいいんじゃないかな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        財産権はそれでもいいけど、人格権の方は、最低限本人が死ぬまでは権利は継続してないとまずいと思う。

        死んだ後は、デフォルトで20年ぐらいにした上で、税金払うと無期限で継続できるようにするのが妥当だ

        • by Anonymous Coward

          人格権は永遠だよ。

          • by Anonymous Coward

            規定がないというのを「永遠」と解釈してもいいけど、実際には財産権とセットで扱われてる事が多いから

            • by Anonymous Coward

              解釈も何もたとえ財産権が売却されたとしても
              誰が作ったかの作者名が、作成してもいない売却相手の名前に変わるわけないんだけど。
              作者の名前は死のうが著作権の存続期間が満了しようとも、永久に変わることはないよ。

              • by Anonymous Coward

                名前さえ表示されてりゃ人格権はOKと思ってるんだったらそら間違いやぞ

              • by Anonymous Coward

                人格権が財産権とセットで扱われるって話はおかしいってこと。
                確かに同一性保持権は別に不行使条項がなくても翻案権を譲渡した時点で事実上使えないし、
                公表権だって公表できない著作物を買おうなんて人はいない。
                だから著作者の名前は著作権が移動しようとも永遠に変更されることはないというのが一番のキモ。

          • by Anonymous Coward
            違うよ
            死人は人じゃないから人格権はない
          • by Anonymous Coward

            著作権法第59条
            著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。

            「一身に専属」ですで著作者が死亡すると消滅します。
            ただし、

            著作権法第60条
            著作物を公衆に提供し、又は提示する者は、その著作物の著作者が存しなくなつた後においても、著作者が存しているとしたならばその著作者人格権の侵害となるべき行為をしてはならない。ただし、その行為の性質及び程度、社会的事情の変動その他によりその行為が当該著作者の意を害しないと認められる場合は、この限りでない。

            著作者の死後でも「著作者が生きていたならば著作者人格権の侵害となる行為」は禁止されています。
            そのような行為に対しては差止めや損害賠償を請求することが出来ます。
            この権利は著作者の親族に固有に与えられるものであって、著作者人格権が相続されたわけではありません。

            • by Anonymous Coward

              著作権法第60条をみると ”おふくろさん”の作者が死んだあと遺族がOKしたのはおかしくない?

      • by Anonymous Coward

        著作権関係条約と特許権関係条約を統合すればいいのよ。
        このままでは余りに理系が不憫過ぎる。

        もう一つ、旧連合国著作権延長対象国のそれは、特別に短くして報復すべきだろう。

      • by Anonymous Coward

        忘れているから、利用していないから召し上げていいなんてひどくない?
        最近だって漫画図書館ZやKindleで長らく眠ってた作品が落ちぶれた作者を救ってたりするのだから・・・

        • 権利主張を忘れているくらいなら、別にひどくないんじゃないかな。
          落ちぶれていても、権利主張さえしておけば保護されるなら。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            要するに著作権者が更新を忘れててくれれば失効してシメシメという算段ですか。

            • しめしめというか、ずっと利用したいと権利者が意思表示さえすればずっと使っていけるようにしたほうが、死後何年とか公表後何年とかいう一定期間を定める考え方より社会にとって利益になるんじゃないかっていう意見です。
              情報処理コストは昔よりもずっと下がったのですし。
              権利者が何も利用しないような状況ならば、第三者に自由に使わせたほうが文化の発展に有効でしょうし。

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    • by Anonymous Coward

      ホントコレ。
      少額でいいので、著作権の単位(人、あるいは映画などなら作品)別に登録して、更新料を権利者が1万円/年ぐらい(事務/管理手数料程度)で支払うようにして欲しい。
      更新料の支払いが無くなった時点で、権利切れ扱いね。

      権利切れかどうか分からない・分かってても相続した権利者が分からなくて許諾が得られない「孤児著作物」が増えてる。
      70年間、孤児で居続けたら、埋もれて消えて二度と出てこない。

      この問題は正面から向き合うべきだし、ちょっとした事務作業と小さな費用でまかなえるのなら、そういうDBを作るのは文化として有益だよね。

      …まぁ国際条約絡むから無理なんだろうけどもなぁ…。

      • by Anonymous Coward

        ディズニーも毎回大金使って延長させるより
        更新料毎年払って延長させるほうがお金がかかると思う

        作品数も膨大だし単に延長するように動いているわけだし

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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