自身が作曲した楽曲が、別人の作曲物として登録されているとして作曲者がJASRACを提訴 41
ストーリー by hylom
裁判沙汰にしなければならないことなのか 部門より
裁判沙汰にしなければならないことなのか 部門より
自身が作曲した楽曲が、別人の作曲者名義で日本音楽著作権協会(JASRAC)に登録されていたとして、アイドルグループに楽曲を提供していた作曲家がJASRACを提訴した。この楽曲についての著作権使用料を徴収しないよう求めているという(ハフィントンポスト)。
楽曲の作詞を担当した人物が、自分が作曲者であると偽って音楽出版社と契約を結び、その音楽出版社がJASRACに著作権管理信託を行ったと見られるという。