大手音楽教室運営者ら、JASRACの音楽教室からの著作権料徴収に反対する団体を結成 98
ストーリー by hylom
勝つのはどっちだ 部門より
勝つのはどっちだ 部門より
先日JASRACが音楽教室から著作権料徴収を行うことを計画していることが明らかになり議論を呼んだが、これに対抗して音楽教室大手のヤマハ音楽振興会や河合楽器製造が「音楽教育を守る会」を結成、反対する方針を示した(ITmedia)。
参加するのはヤマハ音楽振興会と河合楽器製造、開進堂楽器、島村楽器、宮地商会、山野楽器と、音楽教育家などが所属している全日本ピアノ指導者協会。JASRACによる著作権使用料徴収の根拠となっている「演奏権」が音楽教室での練習や指導のための演奏には及ばないことなどを主張している。
今回の問題に関する争点については栗原潔弁理士による「JASRAC vs 音楽教室:法廷で争った場合の論点を考える」という記事や、小倉秀夫弁護士による「音楽教室とJASRAC」といった記事が詳しいが、音楽教室での演奏が「不特定多数への営利目的での演奏」に該当するかは見解が分かれている。
問題は (スコア:3, 興味深い)
今頃になってそれまで見過ごしてた所から搾り取ろうとするんだったら、
「今になって」敢えて取ろうとする理由付けをちゃんとすべきってこと。
著作権者から委託されてる、つまり他人のフンドシで商売してる以上、
「なんで今まで取ってなかったのか」「何故今になって取ろうとしてるのか」
を、アーティストと教室の利用者にちゃんと説明する責任がある。
前者は自分達の楽曲から得られる利益をJASRACの裁量(怠慢かも知れないが)
によって失い続けて来たって事になるし、後者は一般的に自分がそこで演奏する
曲の楽譜を既に買ってる立場だから、既に楽譜代の一部として払ってる利用料で
済む話じゃないのか、はっきり知る必要がある。
Re:問題は (スコア:1)
新譜が売れてないって事態に対応するためでしょう。
おそらく、音楽教室で新譜が演奏されている事は以前から認識してたものの、宣伝効果と料金徴収でクラシック主体に変更されてしまう危険とを秤にかけて、宣伝用として黙認してたのかと。
音楽業界の売り上げを最大化するのがJASRACの使命ですから、その程度の裁量権は持たせるべきです。
で、演奏曲が旧局主体となって宣伝効果が無くなったから、料金徴収に向かったのではないかと思います。
曲リスト方式の他に包括形式を含めてるのは、包括契約で好き放題に管理曲を使用させれば、少しは宣伝になると云う判断かと思います。
-- Buy It When You Found It --
Re:問題は (スコア:1)
それってつまりルールに則った運用ではなく、
JASRACの好き勝手に徴収したりしなかったりするってことでしょ。
何を根拠にそんなことしてんだよって話じゃん。
>音楽業界の売り上げを最大化するのがJASRACの使命ですから
いつから音楽振興団体になったの。
確か音楽の著作権管理の団体だったと思ったけど。
Re:問題は (スコア:2)
>確か音楽の著作権管理の団体だったと思ったけど。
管理団体だから、委託曲の売り上げを最大化する義務があるんですよ。
漫然と管理だけしてるんじゃ、委託者に対する背任になります。
取れる所から確実に取らないといけないし、過剰に取って衰退させてもいけない。
約定にも、音楽活動の発展云々って書いてますしね。
-- Buy It When You Found It --
Re:問題は (スコア:1)
というかJASRAC的にはずっと徴収したかったけど大手が反対し続けてたから手をこまねいていたのであって、
音楽教室側は前々から団体を設立する準備をしていたのでは。
で、実際設立にあたってマスメディアに実はJASRACこういうことしようとしてたんですよーって情報をすっぱ抜いた。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:問題は (スコア:1)
権利者は金を取る、取らないについての選択肢も含め権利です
権利者は必ず利用料を取りなさい、と言う命令があり得るシーンは独占禁止法関係ではありますけど、今回はそれに該当はしないんじゃないかな。あるとしたら、徴収される大手が、零細が見逃されると競争環境が損なわれて云々みたいに言えばあるかもしれない。
フェアユースの導入 (スコア:0)
プラス、恫喝訴訟に対する懲罰的賠償制度の、3点セットが望ましい
Re:フェアユースの導入 (スコア:1)
むしろNaverまとめ対策に、写真版JASRACみたいなやつがあれば。。
Re: (スコア:0)
3点?
Re: (スコア:0)
プラス。
思わぬ展開? (スコア:0)
個人的にはさっさと片付くと思っていたので、面白くなってきました。
特にヤマハ音楽振興会にお世話になってるアーティストは山ほど居るわけで、なかなか香ばしい対立ですね。
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
>特にヤマハ音楽振興会にお世話になってるアーティストは山ほど居るわけで、なかなか香ばしい対立ですね。
宇多田ヒカルさんは呟いてたけど、実際にJASRACからの恩恵を受けていそうなアーティスト作詞作曲家さん達はなんぞ意見表明しないのかな。
勝手に使っていいよと言ってても、そのとおりにするとJASRACに追い詰められたりして。
自分の曲を自分で演奏してもJASRACに金取られるんだっけ。
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
実際にJASRACからの恩恵を受けていそうなアーティスト作詞作曲家さん達はなんぞ意見表明しないのかな。
JASRACに恩恵を受けてるのになぜ今回の件で意見するの?
勝手に使っていいよと言ってても、そのとおりにするとJASRACに追い詰められたりして。
なぜJASRACに委託しているのに自分勝手に無料だと言えるの?
無料にしたいならまずはJASRACから離脱しないと。
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
顧客が相手に意見や要望を述べるのはごく普通のことだと思いますが。
Windows使ってて、不満があったらMicrosoftのサポートに意見するの、違和感ないですよね。
それで製品の改善につながることもないわけではないし、
「Windows使っててその恩恵を受けているのだから意見を口にするな。なにか言いたいのなら、まずWindowsを使うのをやめてからにしろ」って変でしょう。
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
無料で公開したいなら商社(この場合JASRAC)に対して契約変更を持ち掛けるべきなんじゃないかな
Re: (スコア:0)
そして自分の曲を自分で演奏してもJASRACから分配金は降りてこない
#パッパラー河合
Re: (スコア:0)
包括契約していたら、何をどのくらい演奏したか把握できるわけないわけで、当然。
Re: (スコア:0)
おっと、ソース張り忘れ。
JASRAC著作権使用料の分配問題。「私の曲が一杯歌われてるみたいだけど全然分配されていない。
http://factotum-inc.jp/life/ [factotum-inc.jp]
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
こんなザル仕事をずーっとやり続けてて、自分らだけはかなり高給取りやったら物凄くおかしいことになるけど。
収支や職員給料と役員報酬どんだけになってるんやろ。
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
んじゃあライブハウス、音楽教室、その他諸々音出す全ての箇所で、曲名全部書いて提出しておくれ。
集計コストは分配から天引きね。
提出側のコストは知らん。勿論、嘘書く連中の調査コストも払って貰うからね。
というディストピアがお望みですか?
ザルにはザルなりの意味があるのです。
Re:思わぬ展開? (スコア:2)
全曲申請は、全部のライブハウスでやらないと意味がないんだよ。
なぜなら特定のライブハウスだけが全曲申請している場合、その偏りが顕著に出てしまうから。
現状では、単純に申請のあった曲で比率を計算すると、ランダムサンプリングよりも不正確な分配になってしまうんだよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:思わぬ展開? (スコア:1)
全曲申請をしなくてもいい契約は包括契約だけじゃないから、包括契約かどうかは関係ないよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:思わぬ展開? (スコア:2, 参考になる)
ライブハウスは「社交場」に分類されるんで、リンクされているページは見るところが違うよ。
http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html [jasrac.or.jp]
http://www.jasrac.or.jp/bunpai/restaurant/detail1.html [jasrac.or.jp]
ここです。JASRACは包括契約が基本で、全曲申請もできるし、個別契約もできる、と言うスタイル。
そして、全曲申請された分は、サンプリング調査にも反映されるけども、今では、申請した分はサンプリング調査で導き出される分とは別枠にされて、確実に権利者に配分されるようになっているみたい。
さらに一曲いくらで支払う事も可能になっているが、ライブハウスという業態の場合それを行うと包括契約よりも支払いコストが高くなるケースがほとんどのようなので、包括契約+全曲報告というやり方が一般的。
なので、例えば地下アイドル専門のライブハウスで規模・席数に応じたJASRAC包括契約を実施し、全曲報告すると、そのライブハウスでの利用料をMAXとして、報告曲の割合によって分配される…みたいなことになっているはず。
そしてJASRACの調査員がたまに申請の楽曲は妥当かどうかの審査もやってるはず。
というのは、個別支払いの仕組みを利用して自分に利害関係のある楽曲ばかり報告するという不正をした輩がいたから。スラドではファンキー末吉事件が有名だね。
Re: (スコア:0)
これはJASRACもサンプリングの精度が悪いと言う問題はあるかも知らんが
既にライブハウス側が使用楽曲を全曲報告する仕組みがあるんでそれを使ってないって事でもある。
https://j-opus.jasrac.or.jp/ [jasrac.or.jp]
使用楽曲は個別報告してほしいとライブハウス側に働きかけるべきでは。
包括契約はおかしいと言う持論だったら結局そう言う方向に話が向かっていくのだろうし。
Re: (スコア:0)
放送については包括だけど全曲把握されているので、カウントされます。
https://togetter.com/li/1077579 [togetter.com]
ライブハウスでは...
Re: (スコア:0)
それよく聞くけどさぁ、アーティスト当事者の立場で文句つけるならわかるけど、
利用者払う立場のユーザーが文句つけてるのって意味不明なんだよなぁ
金をどう分けるかなんて、JASRACとアーティストの問題じゃん
Re: (スコア:0)
ユーザーも文句言いたくなるよ。
なんでこんなにレコードやCD買って貢いでるのに俺の贔屓のミュージシャン達は貧乏なのか不思議だったもん。
Re: (スコア:0)
JASRACは自分が批判を受け止めることで、権利者が叩かれないようにするのもお仕事
反対するお金持ちの権利者は声を上げるでしょうが、大部分の零細者のうち、お金がなくて少しでも配当が欲しい賛成しているはわざわざ声を上げて矢面に立つことはないでしょう。
Re: (スコア:0)
イーライセンスとJRCに移ればいいよね!
(そんな簡単ではない)
Re: (スコア:0)
JASRAC以外の著作権管理団体の多くは海外の同種団体と相互管理契約を結んでいないため、海外に弱いのが難点です。
それで困る場面は多そうな気がしますが、実際どうしているのか気になりますね。
Re: (スコア:0)
自分でやれば?それか自社でやるか
Re: (スコア:0)
ところがどちらも今回話題の「演奏権」については信託を受け付けてない。
演奏権を信託するには、JASRACしか選択肢がないのよ。
演奏権は人海戦術で集金するしか仕方が無い所があるので他の団体はそう簡単に体制を構築できないようだ。
Re: (スコア:0)
これは本当にそう思う。JASRACが「お金に汚い」のは完全に誠実な態度で、いい子ぶりっこすることこそ不誠実だ。
彼らは立派な仕事をしていると思う。
いい子ぶりっこしたい金持ちの意見なんて、無視するのが正しい。
Re: (スコア:0)
そうは言っても、多くのアーティストは音楽出版社に多くの権利を譲渡契約しちゃっているだろうし、世話になってても何もできないんじゃないだろうか。
いい機会 (スコア:0)
どちらも巨大な組織で弁護士もたくさん雇えるでしょうし、
徹底的に争って論点を洗い尽くして欲しい。
その上で最高裁までやって、確実な判例を構築して欲しい。
それが世のため俺のため。間違っても中途半端で根拠不明確な和解とかにならないように!
ヤマハや河合楽器が良くて (スコア:0)
第一興商やJOYSOUNDがダメな基準が判らん。
他人の権利で商売ってトコロは一緒だよな。
この話だと楽器産業の事業者で団体作って練習曲集でも用意した方が筋って気もする。
楽曲提供したい人はJASRAC登録とは別名義で作って、そちらに登録すれば良いのじゃ。
無償で使える楽曲集める団体にすればいいのに (スコア:0)
音楽教室がJASRACへの支払いを避けたいのであれば、パブリックドメインの楽曲だけ使えば済む話。
音楽教育に使えるパブリックドメイン楽曲のライブラリを作ってそれだけ使いますって宣言すればJASRAC相手にする必要なんてなくなる。そういうライブラリがあれば他にも有用な使い方もできるだろうし社会のためになるよ。
どうしてもパブリックドメインでない楽曲を使う必要があるなら、その楽曲にそれだけの価値があるってことでしょ。ならその価値に応じた対価は発生すべきだよ。
ヤマハとか河合は国教育機関とかではなくて、単なる私塾でしょ。扱いは一般のカルチャーセンターとかと同じ。そこで使われるならそれは営利目的以外の何者でもないわけで、対価は発生すべきだと思う。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:無償で使える楽曲集める団体にすればいいのに (スコア:3)
この団体が言いたいのは
>JASRACによる著作権使用料徴収の根拠となっている「演奏権」が
>音楽教室での練習や指導のための演奏には及ばないことなどを主張
であって無償とかいう話ではないようです。
>JASRAC相手にする必要なんてなくなる。
いや、JASRACがいう根拠に反対しているので相手にする必要があるのです。
青空楽譜だな (スコア:0)
T/O
# 既にあるとか?
Re:青空楽譜だな (スコア:1)
無料利用可能な楽譜、は既にいっぱいあります。
ただ人気取りややる気維持のためには流行の曲とかやれた方がいい、ということがベースにあります。
そして元コメが言うように、「それだけの価値がある」から「対価が生じる」だろうってのが今の法の仕組みでもあるから、真っ正面からでは教室側の勝ち目は薄い。
教育目的なら、って抜け道は(元コメも示唆してるように)通常は公的教育のことなので、私塾には当てはまらない。
(小学校なら市販の算数ドリルをコピーしてテストに使えるけど私塾なら人数分買わないとダメ、的な)
だから「音楽文化育成のため、ここはなにとぞタダで許諾してはもらえぬか」ってお伺いを立てるならともかく「法に照らして無料であるべきだ」というのは、ちょっと難しい。
教室側の戦略は世論を味方に権利側が折れる(無料で許諾させる)ことを狙うべきであって、法に照らして勝てる(法的には利用に対価が生じない)とはちょっと思えない。
・・・現時点では後者を主張しているけれども。
Re:青空楽譜だな (スコア:2, 参考になる)
正確に言えば「演奏権が発生する『公衆に対する演奏』かどうか」
を争ってるってことですな。
例え営利といえど、生徒も教師も「その曲を演奏する」為に金銭の
やりとりをしてるわけじゃない訳です。
「その曲を(単純に)演奏するための代価」は楽譜の購入で済ませている、
というのが一般的な見方で、音楽教室の授業料は「演奏技術の向上」
の代価という認識でしょう。
カラオケ法理を適用し難い部分としたらそこでしょうかね。
Re:無償で使える楽曲集める団体にすればいいのに (スコア:2, 興味深い)
それ、生演奏をウリにしているレストランなのに、音楽使用料を払ってないと言うそもそそも真っ黒な話です。
そこで、契約迫られたら、逆ギレして今後は権利曲は一切やらねえ、その証拠にとライブカメラを設置。
しかし、店側はとどうせ見てねえだろと思ったのか思い切り権利曲を演奏しており、それをなんとJASRACの調査員調査しており、普通に権利曲使ってんじゃねーかと証拠を突きつけられた。
それに対して店側は「今回は間違いだ。または客が勝手にやっただけでうちは知らない。今後はやらない」と抗弁したら「んなこと信じられるかヴォケ」と突っ込まれたという話ですよ。
判例はこちら
地裁
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/068/034068_hanrei.pdf [courts.go.jp]
高裁
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/832/036832_hanrei.pdf [courts.go.jp]
ファンキー末吉事件の時に、あの一派が似たような曲解をして世の中おかしいと言っていましたが、一般に知的財産の使用料を巡るような裁判で、嘘をついていたことが発覚するのは一番まずいです。そしてファンキー末吉も似たような経緯で、JASRAC側に証拠を突きつけられ嘘をついていたことが発覚しています。
学校も? (スコア:0)
営利目的で音楽教えてるのが対象なら小学、中学、高校、大学も含まれるんじゃないの?
音楽の授業をはじめ、音楽発表会とか、卒業生を送るときとか現代音楽歌うよね。
あと学園祭でライブするのは客寄せになって間接的に利益を得るから営利目的になるよね。
Re:学校も? (スコア:2, 参考になる)
JASRACに限らず、世の中「営利か、非営利か」の基準は、出資者に配当ができる法人かどうかと、そのときの課税区分によるようです。
営利会社は配当ができるのは当然ですね。
河合は営利企業です。また、私塾も営利企業です。
一方、学校法人は配当はできませんので非営利団体です。
さらに、教育事業は公益目的とみなされ、課税対象になりません。ただし収益事業(例:所有の不動産に民間企業を入居させて家賃を得るなど)は課税されますが、学校教育の範囲で使っている限りは非営利です。
他にも、NPO法人や社会福祉法人が運営するフリースクールや学童保育も非営利扱いです。
今回の例から離れますが、社会福祉法人が運営する老人福祉介護施設も非営利扱いです。
一方で、営利企業が運営する介護付き住宅などは営利です。
また、医療法人は法人は配当ができない非営利ですが、医療行為による法人税はしっかり課税されるので収益事業扱いのようです。
今回、ヤマハ音楽振興会は一般財団法人ですので、配当ができない非営利団体なのですが、音楽教室事業はまず間違いなく収益事業で課税対象だと思われるので、営利かどうかと言えば営利事業になると思われます。
お尋ねの件、あくまで一般例ですが
・音楽の授業、音楽発表会、卒業生を送るときとか現代音楽歌う
これが、学校法人なら学校教育の範疇なので課税事業ではなく非営利です。
・学園祭でライブするのは客寄せになって間接的に利益を得るから営利目的
学校法人の場合でも、出演者に報酬を払っている場合(出演者が営利目的)、あるいは名目問わず(会場利用料といったものでも)お金を取っている場合は営利とみなされるようです。
Re: (スコア:0)
(学校その他の教育機関における複製等) [e-gov.go.jp]
その他条文にあるように、教育機関は特例扱い・
Re: (スコア:0)
音楽教室は教育機関にはならないんだ?
Re:学校も? (スコア:1)
そこは法人格がどうこうじゃなく、学校教育法で定めた学校かどうかでしょ。
Re: (スコア:0)
実際に利益があがってるかどうかは知らんが法律に営利を目的としないって書いてる以上は営利目的じゃない
一方JASRAC理事は (スコア:0)
twitter上でレスバトルして焚き火を楽しんでいるのであった
Re:一方JASRAC理事は (スコア:1)
あれ、いつか裁判になったとき理事の発言としてJASRAC側に不利な証拠になりそうなこともボロボロ言いそうな勢いだけど
JASRACの人たちは止めないのかなw