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DRM

DRMフリーのほうが売り上げはアップする 88

ストーリー by hylom
結果として音楽業界でのDRMはかなり減ってはいるが 部門より

トロント大学の研究者が発表した論文によると、「音楽にDRMを課さないことで収益は10%伸びる」という。さらに、長期的に売れているアルバムの場合は「30%伸びることもある」そうだ(GIZMODO)。

この結果の正当性は大手レーベルがDRMを廃止したことからも分かるとのこと。

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  • by renja (12958) on 2013年12月09日 20時27分 (#2508993) 日記

    DRMがあると
    ・再生、早送り、巻き戻し、逆再生、途中の特定タイミングへジャンプ等の操作レスポンスが非常に悪くなる。
    ・ものによっては再生デバイスや再生アプリを制限される。
    等のデメリットが大きい。
    後者は音楽方面では解消されていく流れになっていますが、今は電子書籍がそんな感じになっていますね。

    DRMフリーの映像・音楽には年に何万もお金を消費していますが、
    DRM付きはいろいろ面倒くさくて手を出したくないと思います。
    DRM付きダウンロード販売に手を出すよりは、CD買ってmp3にします。
    CDが手に入らない楽曲も今では少ないですし、CDが手に入らないマニアックなジャンルはそもそもダウンロード販売なんてされていないですね。

    --

    ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
    • 操作レスポンスが非常に悪くなる。

      私はCDに対しても似たようなことを感じますね。 レコード協会はレコードやレコードに近いメディアに愛着もあるのかもしれないけど、HDDに補償金を上乗せしろだとか妙な要求をしますね。 利便性を高めるために私的複製ができるのは消費者の権利として当たり前だと思うんです。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      前世紀はそんな感じでしたが今は書籍の方が進んでます
      音楽なんて太鼓叩いて踊ってた時代から何も変わっちゃいない

  • 物理的DRM (スコア:2, 参考になる)

    by h-harry (24932) on 2013年12月09日 19時14分 (#2508938) 日記

    AKB48は握手券という物理的DRMを掛けた結果
    ミリオン連発、しかもDRMを外したら価値が無くなるから
    非常にDRMは効果あると思うぞ(棒

    • Re:物理的DRM (スコア:4, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2013年12月09日 23時45分 (#2509076)

      プラスチックの円盤付き握手券の売り上げと音楽に何の関係があるの?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ももクロムックの件 [srad.jp]もあるし、どこで不正コピーされるかわかったもんじゃない。

    • by Anonymous Coward

      そのおかげで一人で何枚も買う人が発生していますね。

      販売枚数ではなくて
      販売者数ってAKB48ってどうなっているのだろうか?

      • by Anonymous Coward
        「販売者数」はレコード店の数とネット音楽ダウンロードサイト(合法)の合計かな?

        というのはともかく、購買者数なんかどうでもいいだろう。
        客単価10万円×顧客数1000人の店が、客単価100円×顧客数10万の店を羨むとは思えないな。要は総額。それがAKB商法。
    • by Anonymous Coward

      握手券がほぼメインな商品に再販制度を維持する必要があるのだろうか。

      そういう声をあまり聞かないけど、世の中はどうなっているんでしょうね?

  • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 19時19分 (#2508940)

    タイトルには「売り上げアップ」、本文には「収益アップ」
    どっちでしょうか?

    たとえば、売り上げは下がるけどDRMに必要なコストが削減できるのでトータルでは収益アップになる、といった場合も考えられます。

    リンク先を読んでも、あいまいでよくわかりません。

  • by ottoto (46451) on 2013年12月09日 19時38分 (#2508954) 日記
    ソフトウェアではライセンス管理が強化される方向なのとは対照的ですね。 無いと困るものとそうでないものの差なんでしょうけど。 簡単に代替可能なもので権利権利と騒ぐのは自意識過剰気味なんじゃないかと思えます。
    • by Anonymous Coward

      > ソフトウェアではライセンス管理が強化される方向
      具体的に何のことを言ってます?

      • by ottoto (46451) on 2013年12月09日 23時35分 (#2509073) 日記
        最近は常時接続環境を要求するソフトが増えましたし、DTM用のソフトはドングルを要求するものも結構あって、うちのPCにはeLicencerとilokのドングルが刺さってます。 ソフトサンプラ用の音源もドングル環境で動作するサンプラの独自フォーマットだったりするから、それでも受容されるのは代替が難しいからでしょう。 それに対して、音楽のDRMは待っていれば新しい曲がリリースされるし、ビジネスの方向性も基本的には一過性ですから、他のアーティストの曲やオンラインゲームなどで代替可能だと、利便性に制約があるだけでもかなりのマイナスになってしまうと思います。
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      • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 21時01分 (#2509011)

        たとえばPCゲームなんかは、最近はオンラインアクティベーション必須のが増えてきたね
        昔はCD入れっぱなしじゃないと遊べない程度だったけど、今はインターネット回線から切れただけでゲームが終了したりする
        モノによっちゃセーブデータすらローカルには保持させてくれなくてサーバー側にしか無いとかね、シングルプレイのゲームでも

        まあOriginとかSteamみたいなプラットフォームがプレイヤーは兎も角、デベロッパーには大歓迎されてるってのもあるだろうけど
        家電量販店でPCゲームの棚を見た時、特に洋ゲーではオンラインアクティベーションなしで遊べるのを探すほうが大変な程度にはライセンス管理が厳しいと思うよ

        OSとかOfficeみたいなツールは「昔とあんまり変わらない」だと思う
        昔って言っても色々で、Win95やWin98みたいにプロダクトコードさえ打てば認証できた頃に比べれば、オンラインアクティベーションが入ったWinXPあたりからライセンス管理が強化されたとは言えるだろうけど
        それ以降については特に変わった感じはしていないな、WinVista・7・8・8.1と大差ないと思うし

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          ゲームに関しては、
          アクティベーションが増えたというより、オンライン専用が増えてきたという感じ。
          オフラインモードがないわけではないけど、「ランキング」を望むプレイヤーが多いのと、
          「アップデート」をしないといけないβ版^h^h少々の不具合があれば直すのが前提のバージョンで発売せざるを得ないという問題もあり。

        • by Anonymous Coward
          Win7以降、MacのBootCampにインストールしたWindowsをMacOS上のVMWareから起動するには2ライセンス要る件。
  • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 19時52分 (#2508965)

    (DRMアリからDRMナシになった直後の楽曲は)収益は10%伸びる(けどそれ以後どうなるかは知らん)
    という事なんじゃない?

    • by Anonymous Coward

      DRMをかける理由が、
      善良なユーザーに対する嫌がらせでなく、
      金儲けのためならば、意味がなかったということです。

      嫌がらせだったなら見事に機能したということでもあります。

    • by Anonymous Coward

      DRMをかける事で収益の10%を押し下げていたのかも。
      DRMがなくなって他のプレーヤー(ソフト/ハードとも)への移行障壁が低くなった気はする。

      再生機器を作る家電メーカーは振り回されっぱなしでたまったものではないが、そんなことレーベルは知ったこっちゃないし。

  • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 19時38分 (#2508953)

    まあ先にDRMを発売することで違法コピーは悪だと消費者に意識を教えることで売上が伸びたんでしょうね

    • by Anonymous Coward

      違法コピーが減ったというデータはどこにあるの?
      むしろ以前はDRMで購入する音楽はめんどくさいから買わない習慣が定着しかけてたんじゃないの?
      日本の電子書籍の普及が遅れたのは、早期にでた日本の電子書籍に互換性がなくユーザが不自由な目に合わされたので、電子書籍はめんどくさいという意識を植え付けてしまったからだろ?
      どんなに技術が優れていてもユーザが求めていない製品は売れないという単純な原理だよ。

  • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 19時40分 (#2508955)

    > この結果の正当性は大手レーベルがDRMを廃止したことからも分かるとのこと。

    つまり大手レーベルが非常に聡明なので音楽ではDRMを廃止したということですね

    その非常に聡明な連中は映像にはDRMをガチガチにかけていますが、これは映像ではDRMが収益アップにつながることを示唆しているのですね

    • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 19時56分 (#2508967)

      どうもある程度回し聞きさせたほうが曲の認知度が上がって売り上げが増えるのではないか、と言う話みたいだぞ。
      そうだとすると、映像メディアと音楽メディアでは違うモデルで考えるべきなんじゃないかな。

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      • by Anonymous Coward

        まあ、私もその点アンビバレントでして、個人的にも音楽は繰り返して聞くのに対し映像はせいぜい1,2回見るだけですが
        音楽のほうも月額制のサービスなども出てきていますし、ひょっとするとこちらが主流になるかもという気もしないわけではないので

      • by Anonymous Coward

        たしかに音楽は何度か聞かないと良さが体に染み込んでこないこともありますね。
        それに対して映像作品はほとんど一度しか見なかたったり…

      • by Anonymous Coward

        確かに、コンビニでしょっちゅう聞いて覚えると買いたくなる。

        # 倉木麻衣はこのパターン。(もう15年前なんだな)

      • by Anonymous Coward

        今日先輩とそんなことを話しました。
        最近はラジオで音楽が流れてないので全然最近の曲が分からないよね、と。
        エアチェック対策で流してないんでしょうか。

    • by Anonymous Coward on 2013年12月10日 0時57分 (#2509104)

      映像の場合は販売されている媒体(昔でいえばVHSビデオテープ、今でいえばDVDやBD)を
      別の媒体にコピーして持ち運ぶということは(一部マニア層を除いて)殆どなかったので
      DRMで規制をかけても影響がなかったのに対し

      音楽は古くからカセットテープやMDにコピーしてポータブル音楽プレーヤーで聞くという文化があったにも関わらず
      DRMでコピー規制をしたので一般大衆が「コピーが自由にできないのは不便だ」と感じて敬遠して市場が縮小したのかと(妄想)

      #映像媒体もコピーして携帯端末で見る文化を積極的に広めれば、市場が広くなる余地はありそう

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  • by Anonymous Coward on 2013年12月09日 22時52分 (#2509051)

    誰が一番悪いって、そりゃ、コピーを何千何万人にバラまく野郎どもさ。

    でもやっぱコピーコントロールは勘弁してほしかったな。
    ROD the TVのサントラがCCCDで、何やらプログラムをインスコしないと聞けなくて
    結局ほとんど聞いてない。
    別に、DRMに反発して「自由にコピーさせろ!」なんて言いたいわけじゃないがな。

    でもでもあれだな。
    winnyでいろいろとかき集めてDVDに焼いては俺に自慢してきてた知人がいてさ
    絵が得意で、もちろん不正に入手した写真屋で絵を描くのが好きな奴でさ
    口角泡飛ばしながらDRMを否定するんだよ。
    DRMを否定する奴ってこういう奴ばっかなのかな、と悶々としてた頃もあったなあ。

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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