ホンダ、過剰生産力の削減で車種整理進行
タレコミ by maia
maia 曰く、
ホンダは、2020年にジェイド、グレイスが生産終了、シビック(セダン)を国内終売、2021年にはアクティトラック、レジェンド、クラリティ、オデッセイが生産終了(ストーリー)、2022年3月にはS660、12月にはNSXが生産終了となる(webCG)。S660は既に完売、NSXも日本割り当ては30台と限られる。
ホンダは、インドでは工場集約など生産能力4割削減(日経)、英国とトルコの工場は閉鎖など、国内外で過剰生産能力の削減に取り組んでいる。ポジティブな見通しとしては、北米においてGMとプラットフォーム、エンジン、電動パワートレーン共有など、ふみこんだ協業に乗り出している(ニュースリリース)。
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