古河電工、システム構築の遅延を理由としてワークスアプリケーションズを提訴 1
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
古河電工および同社子会社の古川ASが、器官系業務システム構築プロジェクトの遅延を理由にワークスアプリケーションズを提訴した。古河電工は損害賠償50億4644万3971円と遅延損害金を求めている(古河電工の発表)。
ワークスアプリケーションズ側はこれに対し「同プロジェクトの遂行過程で、古河電工と当社の間で見解の相違が生じ、当社としては古河電工の主張は受け入れ難いものでありましたが、プロジェクト中止の申し入れを受けた以降も双方の見解の相違を解決するべく真摯に対応して参りました」とし、自社の主張・対応について正当なものだとしている(ワークスアプリケーションズの発表)。
基幹系 の typo か? (スコア:1)
「器官系業務システム」という用語は初めて目にした。