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犯罪

ガスライティングとは何か_鈴木エイト氏の被害事例を参考に読み解く

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
ガスライティングとは何か_鈴木エイト氏の被害事例を参考に読み解く
闇を照らし浄化する聖なる光
2022年10月25日 21:08
 https://note.com/yamiwoterasu/n/nd33d26d7b12e

はじめに

 世間ではまだまだ、ガスライティングに対する認知度は決して高いとは言えません。報道でガスライティングという用語が使用される機会は格段に増えていますが、
組織的な嫌がらせとしてガスライティングを働く加害団体・加害組織が後を絶たない為、この用語とその定義が広まる事を望まない団体や組織、個人が数多く存在する為、彼らが中心となる形で、

ガスライティングという言葉を使う人間や被害を訴える人間は精神障害者で、被害妄想を訴えているにすぎないというデマを拡散し続けている為です。
 そこでこの記事では、そのデマを完全に吹き飛ばし、精神障害者の被害妄想だと言い張る人間達がぐうの音も出ない、反論不可能な方法で、徹底的に追い詰める事を目的として、この用語の解説をしていきたいと思います。
ガスライティングとは何か
 ガスライティングの定義

 こちらはCosmopolitanの記事を引用して紹介します。

                専門家が定義する「ガスライティング」
         ロンドンを拠点とするチャリティ団体「Solace Women's Aid」で「女性の回復啓発プロジェクト」を担当するであるアネット・トフェルさんは、「ガスライティングは精神的虐待の一種。心理的に誰かを操作し、相手の正気を失わせる行為です」と解説。

        > 「被害者は『私が間違っているのでは?』と考えるようになり、自信を
        >  失います。これにより、被害者は虐待者により依存するようになり、
        >  結果として(加害者から)離れられない関係になるのです」

         つまり「ガスライティング」は「意見の相違」ではなく、相手から間違った情報を強要される虐待ということ。トフェルさんは、このふたつの定義には重要な違いがあることを指摘。

        > 「ガスライティングの加害者は、被害者の状況認識を『奇妙だ』『常軌>  を逸している』と言いつづける、または完全に否定するのが特徴で
        >  す」

精神的DV「ガスライティング」とは?専門家が解説する実態と対処法「自分が間違っている」と、思わされているだけかも…! Cosmopolitan 2021/02/25

 専門用語の解説ですから、どこを見ても定義はほぼ同じです。筆者なりに定義するのであれば、『事実と異なる情報を与える事によって、正常な能力を持った相手に苦痛を与え、自身がおかしくなったのではないかと錯覚させる精神的虐待行為』となります。
 このように定義した理由は、後でわかります。

※なお、ここまでお読み頂いた時点でお気づきかも知れませんが、ガスライティングは、軽度のものを除けば、基本的に、精神異常者や人格に異常のある特殊な人間が加害者となって行うものです。
ガスライティング加害者の特徴に関しては、心理学の専門家の方が分析されていますので譲りますが、そうした性質を持つ組織的犯罪行為を団体が行う場合、当然ですが、
その異常性は更に強化される事になります。
 ガスライティングの実際の手口として挙げられる行為を読んでも、なかなか信じられなかったり、被害妄想ではないかと言った感想を抱く方もいらっしゃるようです。
 そのような反応が出るのは、ガスライティングを行う目的自体が異常であり、かつ、加害者、並びに加害団体が上述のような異常性を持っていることに加えて、
多くの手口が被害を聞いた第三者が被害者の被害妄想と誤解する事を狙って行っている為です。
 つまり、この記事を読んでその様な感想や印象を持つのは当然なのです。
 そこがこの精神的虐待行為の陰湿、悪質、卑劣なところです。
 語源となった映画『ガス燈』はいかなるものか

 ガスライティングの語源となったのは映画『ガス燈』です。
 では、この映画の中で何が行われたのか、挙げて行く事にします。

【主要登場人物】
主人公 ポーラ
主人公の夫 グレゴリー
家のメイド ナンシー
家の料理人 エリザベス(高齢で耳が遠い)

【最低限必要な知識】
 グレゴリーは宝石目当てでポーラの叔母アリス・アルクイストを殺害する。その後、宝石を手に入れる目的で、実母を亡くした事で、アリスに養育されたポーラに接近し、結婚し、
アリス宅に住み込む。ポーラは楽譜の中からセルジウス・バウアーという差出人名の叔母あての手紙を発見。グレゴリーは手紙を取り上げる。ここから奇妙な出来事が起き始める。

【出来事】
・誰もいないはずの屋根裏部屋から奇妙な物音(足音)が聞こえてポーラが怯える
→グレゴリーは幻聴だと言い放つ。ポーラは音の事をエリザベスにも聞くが、エリザベスは耳が遠い為、気づいていなかった
【真実】奇妙な物音(足音)を立てていたのは夫のグレゴリー

・部屋のガス燈が普段よりも暗く感じる
→夫のグレゴリーは厳格だと言い放つ
【真実】夫のグレゴリーの行動が、ガス燈が暗くなった原因
※室内で使用するガス燈は、他の部屋で使用すると、一時的に暗くなるそうで、暗くなったという事は、誰もいないはずの他部屋に誰か(=侵入者)がいるという意味にもなり、それでポーラは恐怖と不安を覚えているのだそう

・参加した舞踏会で夫のグレゴリーの懐中時計が紛失し、ポーラのハンドバッグから出てくる
→グレゴリーはポーラには盗み癖があると言い張り、ポーラは無意識にグレゴリーの持ち物を盗んだのだと勘違いして泣き出して途中退席、舞踏会に参加していた他の人達はポーラの事を病気だと思い込む
【真実】夫のグレゴリーが自分の懐中時計をポーラのハンドバックにこっそりと入れておいただけ

・ポーラが大切にしていたブローチ(グレゴリーから貰った物)を紛失する
→グレゴリーは気にするなと言う
【真実】グレゴリーが盗んで自分の書斎に隠していた

・グレゴリーはポーラに壁から外した絵を元に戻して欲しいというが、ポーラには身に覚えがない
→グレゴリーは他の人に絵の事を聞いてまわり、精神的に不安定になりつつあるポーラを更に不安にさせる
【真相】グレゴリーが一方的に嘘を吐いていただけ(ポーラが絵を壁から外した事実はない)

・グレゴリーはナンシーとエリザベスにポーラは病気だと嘘を吐く
→ポーラはどんどん精神的に衰弱し、盗み癖や物忘れ等、様々な問題を起こし、ノイローゼになっていき、それを見た二人は、ポーラは本当に病気なのだと思うようになっていく
【真相】全てグレゴリーが仕組んだ事

・グレゴリーがナンシーと深い仲であるかのようにポーラに思い込ませるような言動を弄する
→ポーラは二人の仲を疑うようになる
・グレゴリーは隣人のベッシーが訪ねてきても会うなとポーラは言う
・エリザベスはベッシーにポーラの事を聞かれた際「奥様は体調が優れないので、誰も家に招きません」と答える
・ダルロイ邸の音楽の夕べに招かれたが、グレゴリーはポーラの体調不良を理由に欠席するとの断りの手紙を勝手に出す
【これら行為の目的】
他人との接触を断たせる事で、孤立させ、精神的に追い詰める事、同時に、自身が働いている悪行に気づくリスクを低下させる事

・舞踏会の紛失騒動の後、グレゴリーは「恥を掻かされた!」と言ってポーラを激しく責め立てて、楽譜の中からセルジウス・バウアーからの叔母あての手紙が見つかってからおかしくなったという話になると、
グレゴリーはそんな手紙などなかったと言い張り、ポーラの妄想だときつく言い、医者はポーラの母も同じ症状だったと言った、だからお前も精神病で死んだ母と同じく次第に精神が衰えて死ぬと脅すように言う
【目的】
ポーラに自分を精神障害者だと思い込ませる事、同時に、ポーラが妄想を膨らませてだけだった事にして、手紙の件をなかった事にしようとした

 以上が映画『ガス燈』の中で行われた行為です。
 同作品にはリメイクやオマージュがあり、中には、もっとストレートに、主人公が身内の死で精神的におかしくなり、その苦痛に耐えかねて自殺した事にして殺害する目的で、
主人公の夫が映画『ガス燈』で行われた事と類する嫌がらせ(精神的虐待)を繰り返し、周囲の人達にも、主人公はノイローゼでおかしくなっていると触れて回り、執拗な精神的虐待で衰弱し、
日に日に目に見えて元気がなくなって行く主人公を見た周囲の人達は、夫のその嘘を信じ込み、主人公自身も、自分が精神障害を発症したのではないかと思い込まされて行く、
といった内容のものもあります。目的はオリジナルの映画『ガス燈』と同じで、主人公が持つ財産(正確には、オリジナルの『ガス燈』では叔母が持っていた宝石)です。
 これでわかったと思いますが、映画『ガス燈』というのは、グレゴリーがポーラに対して、精神障害の症状と思われる行為が発生したように見せかけ、それがポーラの仕業であると偽装し、
かつ、ポーラ自身にそれが自分に仕業だと思い込ませる事で、自身を精神障害だと思い込ませる事、並びに、周囲の人達に対して、ポーラが精神障害を発症していると思い込ませようとした事、
オマージュやリメイクの目的も追加すのであれば、そうして精神障害者にでっち上げる事で、その事を苦に自殺したように見せかけて、殺害する事、そういった事が行われた作品であります。
 これがガスライティングの語源となった行為の一群です。
 非常に重要ですので、必ず覚えておいて下さい。
 日本で行われたガスライティング

 実は日本では既にガスライティングが行われて、民事裁判化もしています。ただし、その際には、まだガスライティングという言葉が定着しておらず、一般的ではなかった事に加えて、
記事を書かれた方があまりその方面には詳しくなったようで、伝える記事が陰謀論のようになってしまっていたのです。その為、ガスライティング裁判であったにもかかわらず、そういった裁判で、
陰謀論を差し挟む余地などなかったにもかかわらず、世間には誤解して話が広まってしまったのです。
 というのも、このガスライティングという用語ですが、英語版のウィキペディアには『アメリカ方言協会はガスライティングを 2016 年の最有用新語として認めた。
オックスフォード大学出版局は2018 年の最人気新語リストでガスライティングを次点とした』とあり、一般用語として定着してから、まだ日が浅いのです。だから記事にその種の間違いがあったのは仕方のない事でもあります。
 ではその記事を紹介して行きます。
 先程も言いましたが、ガスライティング行為の語源となった行為一群を、きちんと覚えた上で、次の引用文に目を通して下さい。

        ([中略]「名誉毀損」と・逆ギレ訴訟・を起こされたA子さんの支援者のひとりであるBさんは、裁判所に提出した書面に、
森・濱田松本法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。

        <T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、その社員に精神的苦痛を与え続け、その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>

        <このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、
その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>

               オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口 日刊サイゾー 2011/09/11 11:15

         また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

        「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、
一部の教団にはそういう”業務”を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、
顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。
『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

         また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。

        「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」

         引き受ける教団も教団なら、そんなところへ”業務”として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。

     企業の言いなりになり、社員を病人に仕立てる!? オリンパス事件は氷山の一角  現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」 日刊サイゾー 2011/10/26 21:00

 精神障害者にでっち上げる為に嫌がらせを働き、その嫌がらせを精神障害の症状として表れているものだと本人を思い込ませ、その事によって精神障害者にでっち上げる――映画『ガス燈』で行われていた行為と全く同じだという事がわかります。
 この記事では、集団ストーカーという胡散臭い言葉(ありていに言えば精神障害者の人達が好んで用いる電波系陰謀論で出てくる常用専門用語)が入っている為、電波系陰謀論であるかのような誤解を与えるのですが、これは誰がどう読んでも、ガスライティングの説明です。
 この記事が何を伝えているかというと、一部の企業が、邪魔になった従業員を解雇する目的で、ガスライティングを働き、精神障害者にでっち上げて、その事を理由に懲戒解雇処分にした上で、
産業医に措置入院の措置を取らせる事で、解雇された元従業員達の発言の信用性を奪い、警察や裁判所、マスコミが動けないようにして(一旦、精神障害者の烙印を押されると、被害を訴えても警察は動きませんし、
裁判所も相手にしませんし、マスコミも情報源として使用できないとして動きません)、泣き寝入りさせて、絶望させて自殺させるような悪辣な真似をしていた、という話なのです。
 同じ事件について報道している別の記事では、使用された手口はガスライティングであると、はっきり述べています。

        そこで、退職勧奨をしても自発的に辞めない場合、加害者が分からないような「間接的な嫌がらせ」をして退職に追い込む例が実際に存在するという。その手口は「ガスライティング」と呼ばれている。

        郵便物を荒らし、集団ストーカーで不安に追い込む

        ガスライティングとは、かつて街頭に立っていた「ガス燈」のこと。イングリット・バーグマンが主演した同名のサスペンス映画のタイトルが、その由来だ。

        この映画では、夫から「もの忘れや盗癖が目立つ」と繰り返し指摘された妻が、自分の頭がおかしくなったと思いこみ、不安に苛まれる様子が描かれている。しかしそれは、夫が妻を精神的に追い込むための手口だった。一種の精神的虐待といえる。

        >  「ガスライティングの手法で社員を追い詰め、辞めさせる方法は、大
        >  手企業で密かに行われているのは事実です。ガスライティングに加担
        >  した社員に接触し、確認しているので間違いありません」

        そう語るのは、ブラック企業アナリストの新田龍氏だ。具体的な手口は、会社がストーカーを雇って標的とする社員を集団でつけ回したり、家の前で張り込んだり室内をのぞいたりするという。郵便ポストを荒らして郵便物をグシャグシャにすることもある。

        「誰かにつけられている」「誰かにいつも見張られてる」。そんな恐怖感から不安が高まり、体調不良になると、上司が産業医の診察を勧める。会社と結託した産業医は「メンタルヘルス不全」の診断を下して、社員を退職に追い込む。

        行為の一部は法的にも問題があると思われる。本当にそんなことがあるのだろうか。会社の工作ではなく、個人の疾患や妄想ではないのか。この疑問に、新田氏はこう答える。

        > 「大手法律事務所やコンサルティング会社が、企業の人事部に対して
        >  このような手法を提案していることを確認しています。某シンクタン
        >  クの裁判を傍聴した際にも、この点が問題になっていました。某精密
        >  機器メーカーからは、手口を紹介した社内勉強会用の資料が流出して
        >  います」

               「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口 J-CAST会社ウォッチ 2012年01月20日16時00分

 記事の日付を見て頂いたらわかると思いますが、初出は2011年の9月です。もう11年も前の事なんです。つまり日本では、そんなに以前からガスライティングが使用され、深刻な被害が生じていたという事です。
 なお、このガスライティングを企業から請け負ったとされる宗教団体ですが、実名は出ていません。噂では某宗教団体の名前が出ておりますが、この記事では、敢えて、
名指しすることは避けます(※念の為に断っておきますが、統一教会ではありません)。しかし、宗教団体の仕業だという事は、きちんと覚えておいて下さい。
 極めて危険なガスライティング行為

 現時点では違法化されていない為、敢えて、ガスライティング行為としておきますが、この行為、映画ガス燈と同じ使い方をすると、非常に危険なものとなります。

・被害者を精神障害者にでっち上げる為、遠くから睨みつける、すれ違い様に「死ね」「殺す」等と囁く、大勢の人間を入れ代わり立ち代わりさせて執拗に付き纏う、
偶然を装って音を出すなどの嫌がらせを働く(被害妄想に見せかける為)、車のヘッドライトを浴びせる、仄めかしを働く、等の精神障害の症状に合致した現象を人為的に被害者の目の前で再現し、
追体験させる手法を用いる事から、被害者の身の上には、精神障害者と同様の症状が現れる(自殺念慮、加害行為者に対する殺意、大量殺人の可能性)

・被害者に加重ストレスをかけ続けている為、ノイローゼや外出恐怖症、鬱病の発症は当然の事として、ストレスで体調不良になったり、ストレス性疾患を発症する危険性があり、
ストレス性の大病を発症するくらいならマシな方で、悪くすると、本当に精神障害を発症する危険性がある

 精神障害者の人は、特に、統合失調症や妄想障害の患者の場合、障害からくる精神的苦痛に耐えかねて自殺される方が結構多いようですし、また、妄想が原因で、時折、大量殺人が起きている事は、言うに及ばない事です。
 これだけだとわかりにくいかも知れませんから、噛み砕きます。
 例えば、これをお読みの方が、常に誰かから露骨に監視され続け、纏わりつきの被害を受け続け、尾行され続けたら、どういう気分がしますか。これでもまだ想像できないのであれば、友達か知り合いが、
悪ふざけして、背後にベッタリと纏わりついて、自分の動作に合わせて、同じ方向に身体を動かすような下らない嫌がらせを執拗にやっている状況を想像して下さい。鬱陶しいのは当然として、
あまりに執拗にやられれば、激怒して「やめろ!」と怒鳴るか、肘鉄を背後にいる友人や知り合いに入れる筈です。こんな嫌がらせはごく親しい間柄の人間が悪戯でやるだけですし、普通、面識のない人間がやる行為ではありませんが、
この種の組織的なガスライティングでは、面識のない人間を大動員して行うのです。実行犯に対する強烈な憎悪と怒りと殺意が芽生えるのは当然ですし、殺人事件や大量殺人が起きるといった意味も、ここまで噛み砕けば理解できると思います。
 監視被害や付き纏い被害、尾行被害に遭っていると思い込んでいる精神障害者の人達が、加害者と思っている人物や、加害者集団と思い込んでいる人達に対して、強烈な殺意を抱き、大量殺人を働くのは、
このような原理によるもので、それを被害者の身の上で再現されるのが、ガスライティングなのです。なおガスライティング実行犯は、このような行為を行っても、そのような行為を受けても殺意を持つ人間は統合失調症だ、
まともな人間ではない、と裏では被害者を嘲るような精神異常者、人格破綻者が多いとも言われています(ガスライティング行為の実行の影響で、加害者の精神にも悪影響が出て、精神障害を発症している疑いもあります)。
 ガスライティングの目的として、相手を自殺に追い込む事や、犯罪を起こさせて潰す事というのがあるのは、結局のところ、精神障害の症状を人為的に再現し、
被害者に追体験させる事で精神障害者にでっち上げる手法を取る為、被害者が疑似精神障害の状況に置かれる事から、患者と同じ症状(自殺念慮、加害者に対する殺意、大量殺人)が出るという事です。
 無論、精神障害者と異なり、本当に加害行為があるわけですから、殺意を抱かれたとしても、加害者や加害者達の自業自得であり、仮に殺人事件や大量殺人が発生したとしても、当然の報いでしかありません。
 しかし、こんなおぞましい行為(ガスライティングの事で)を行う事が断じて許されないのは、火を見るより明らかです。
鈴木エイト氏が受けた被害

 こちらも記事を引用します。

         最近また不審な出来事があったそうで、鈴木氏は「僕の自宅は階段を上がっていくんですけども、手すりにお菓子が…お菓子のセットが置かれていたんですよ。ある有名菓子メーカーの袋に入っていて、中身はいろんなメーカーが入っていて」と明かした。
         お菓子について、鈴木氏は近隣の人に聞いてみたが「していない」と言われたという。
         鈴木氏は「なんかよくわかんないんですよね」と心境を述べつつ、「これも一応、見方を変えると脅しにもなるんですよね。ほんの10分くらいの間なんですよ」と話した。

      鈴木エイト氏 自宅付近に不審なお菓子を置かれる「見方を変えると脅しにもなる」 東スポWeb 2022年10月16日 11:24

 映画『ガス燈』を思い出して下さい。
 グレゴリーとポーラに置き換えて、少しだけ状況を弄ります。

グレゴリーが玄関先にお菓子を置く
 ↓
ポーラは見つけるが、気味悪がってお菓子を取らずに家に入る
 ↓
グレゴリーがお菓子を回収し、何食わぬ顔をして家に入る
 ↓
ポーラが「お菓子が置いてあった」とグレゴリーに言う
 ↓
グレゴリーは「お菓子なんかなかったぞ」と嘘を言う
 ↓
ポーラがドアを開けて玄関先を見るが、お菓子はなくなっている
 ↓
グレゴリーは「見間違いでもしたんだろう」と言って、ポーラがおかしくなったかのように言い放つ

 作中で行われているガスライティング行為と全く同じになりますよね。
 こんな風でもいいですよ。

ポーラは屋根裏の物音やガス燈の暗くなる現象から侵入者の陰に怯えている
 ↓
グレゴリーが玄関先にお菓子を置く
 ↓
ポーラは見つけるが、不審者の嫌がらせと判断、お菓子を取らずに家に入る
 ↓
グレゴリーがそのお菓子を手に何食わぬ顔をして家に入る
 ↓
ポーラが「お菓子が置いてあった」とグレゴリーに言う
 ↓
グレゴリーは「これの事だろ?どうかしたのか」と言う
 ↓
ポーラが誰が置いたのかわからないと言い出すと、考えすぎだと一蹴する
 ↓
グレゴリーは菓子に手紙が添えてあったと嘘を言い、知り合いからの菓子だった事に偽装する

 手口は幾らでも作り出せます。
 こうして構図を変えるとわかりやすくなりますが、鈴木エイト氏が受けた被害は、完全にガスライティングです。被害者が受けた被害を被害妄想にでっち上げる事で隠蔽する手口まで完璧です。
 鈴木氏のケースのポイントはここです。

・鈴木氏に対する行為と特定されないように、共用通路の手すりに菓子入り
 のビニール袋を括りつけて置いた

 また、別の記事では、『ほんの10分くらいの間に置いてあった』とも書かれていました。
 ネットに出ている情報だけでは、10分間で菓子がなくなった、という意味なのか、あるいは、鈴木氏が外出し、たった10分くらいで帰宅すると、その間に菓子袋が置かれていた、という意味なのか、どちらなのかは不明ですが、いずれのケースでも、典型的なガスライティングである事に変わりはありません。
 前者なら、ガスライティングに使用した証拠を持ち去る事で、加害行為そのものを隠蔽し、鈴木氏が妄想を語っているとか、嘘を吐いているという方向に誘導する事が可能ですし、後者であれば、
鈴木氏の行動を逐一監視しているという脅し、また、鈴木氏宅を警察がパトロールしているそうなので、パトロールの隙を突いていつでも攻撃を仕掛けられるんだという脅しにもなります。どちらだったとしても、かなり悪質で計算された行動です。
 そしてこれが重要なのですが、目的は犯人にしか知り得ない、という事です。被害者が目的を考えても、答えは絶対に出ません。しかし被害者は答えがわからないと不安に苛まれる為、
必死で考えます。そして疲れます。考えれば考える程、犯人に対する不安と恐怖が高まり、そして憎しみと怒りが燃え上がります。精神的に非常に消耗します。実はこうして考え込ませる事で、
精神的に消耗させ、疲弊させる事も、ガスライティングの重要な目的の一つであると言われています。
警察のガスライティング疑惑

 これらの知識を読み込んだ上で、次の文章をお読み下さい。

        NO.2742732 2013/07/28 16:27
        コンビニ店員だけど、警察官に変な依頼された。
        これから帰宅って時に、急に店長が、警察から仕事の依頼が来たから手伝えって言うから仕事内容聞いたら、女の顔写真見せられた。あっ、この人常連で話したことあるけど、気さくな人だったなーと考えてたら、店長が、レジ前に来たら、俺と一緒にその女性の前でニヤニヤするぞって言うから、それ本当に警察の依頼なのか聞いたら、
        [匿名さん] 
        #1 2013/07/28 16:38
        いいから黙ってあの人の指示に黙って従えとかいって、店長が店の外を指差したんだか、そこには高級車に乗ってるおっさんが一人、どうやらこの人が警察官らしい。そして、例の女性が入店して会計の時に、よし、やるぞって言われ店長は指示通りニヤニヤしたんだけど、俺はやらなかった。その女性はすごい不快そうだった。
        [匿名さん]
        #2 2013/07/28 17:00
        女性が店から出た後、おっさんが、店に入ってきて、お疲れ様ですと店長と笑顔で会話。そして店長に何でやらなかったんだ?と聞かれたから、馬鹿馬鹿しいからです。と答えたら、店長が、
お前明日から来るなだって(笑)頭にきたんで説教無視して帰宅しようとしたら。その警官のおっさんがこれは安心安全の為なんですとかいいだした。だが、それも無視して帰った。
馬鹿か?こいつら?ただの嫌がらせじゃないのか?こんな依頼されておかしいと自分で考える脳も無いのか?てゆーか、こんな下らない事を今、色んな人にやらせてるらしいな警察は。
税金泥棒過ぎるだろこいつら。何が安心安全だよ(笑)ただの村八部だろこれ。明日から来るなって、こっちから願い下げだわ
        [匿名さん]
        #4 2013/07/28 17:45
        >>0
        それ私も知ってる。
        店内のお客さんの中にもマークするように指示を受けて入店してくる客もいるんだよ。カモフラージュの為に買い物もするんですよと言ってたけど、よく考えたら、これって税金だよね。
        [匿名さん]
        #20 2013/07/28 19:01
        防犯活動じゃないの?

        ニヤニヤはした事ないけど、俺の場合、非行に走らないように見守るので協力して下さいと依頼されたことあるなぁ。あるご近所が外出したら連絡するので、ご近所が通過するのを確認したら思いっきりドアを閉めてくださいと。
        [匿名さん]
        #21 2013/07/28 19:14
        4です。
        そういえば、そのお客さんを装ったパトロールの人が、警察官の人に、ある人が入店したら、店内で、大きな声で読売ジャイアンツの話をしてと依頼された事があったと話してた。指示通りに話すと、その入店した客が、びっくりしてたらしい。
        [匿名さん]
        #27 2013/07/28 21:53
        >>0
        学生ボランティアやってました。深夜担当の時に、コンビニで待機して、ある人が来たら、コンビニの入口を塞ぐように警察官(警部補)に頼まれたことがありました。
その日同じ担当の人と「こんなの防犯じゃなくてただの嫌がらせだろ」とやってて情けなくなりました。
        [匿名さん]
        #45 2013/07/29 00:13
        警察の人に、地域防犯活動に協力して下さいと、写真みせられて、写真の人間がこれから近くを通過するので演技で構いませんのでわざとらしいクシャミをして下さいと頼まれたことあるよ。ちなみに私は、某運輸会社で働いている落ちこぼれ社員です。
        [匿名さん]
        #50 2013/07/29 00:40
        防犯活動でライトやブレーキランプ改造した車を運転してる者だけど、これってやばいのかな?
        [匿名さん]

       NO.2742732 2013/07/28 16:27 コンビニ店員だけど、警察官に変な依頼された。 爆サイ.com山陽版山口雑談総合

 これは『防犯パトロールの問題点』という記事でも取り上げたのですが、主に生活安全警察に関する疑惑なのですが、警察が住民らに対して、防犯活動だ、警察の活動に協力して欲しい、等と称して、
ガスライティングを働いている疑惑を持たれています。
 これらは公務員による拷問を禁止した憲法の規定に違反するだけでなく、憲法は憲法違反の法律を作る事を禁じており、そのような法律が存在した場合には、その効力を認めないと規定しています。

        日本国憲法
        第三章 国民の権利及び義務
        第三十六条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
        第十章 最高法規
        第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

日本国憲法 — e-Gov法令検索

 どういう事かというと、ガスライティングのような対象者の自殺、並びに、殺人事件や傷害致死事件、大量殺人を引き起こさせるような犯罪誘発、並びに、精神障害へのでっち上げや、
精神障害を発症させるような異常な精神的虐待行為は、いかなる名目であろうとも、違憲である、という事です。
 違憲なのだから当然違法です。
 警察官に重婚にやらせろと指示を出した警察幹部、並びに、住民に指示を出した警察官は、刑法第193条公務員職権乱用罪、同第195条・特別公務員暴行陵虐罪、同第196条特別公務員職権濫用等致死傷罪に抵触する恐れがあります。

        第二十五章 汚職の罪
        (公務員職権濫用)
        第百九十三条 公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁錮に処する。
        (特別公務員暴行陵虐)
        第百九十五条 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する。
        2 法令により拘禁された者を看守し又は護送する者がその拘禁された者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときも、前項と同様とする。
        (特別公務員職権濫用等致死傷)
        第百九十六条 前二条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。

刑法- e-Gov法令検索

 つまり警察官がガスライティングを行わせているのが事実であれば、どんな名目を唱えていたとしても、犯罪だという事です。
 当然、懲戒免職の対象です。
 それ以前の問題として、どこの国の警察が、国民を自殺に追い込む目的や、殺人や傷害致死、大量殺人を誘発するよう行為を、住民を欺いてやらせるような馬鹿な真似をするのですか?
 そんな馬鹿な事をやっている国は、欧米の自由主義国、民主主義国では皆無の筈です。中国やロシアのように、権力者が好き勝手に警察を動かす事が出来て、
国民を公然と弾圧(や虐待)できる非民主的な人権を軽視する権威主義国家の事は知りませんが、警察がこんな事をやれる国は、まともではありません。日本はいつからそんな国になったのでしょうか。
 傑作なのが、これをやっているのが生活安全警察だという点です。
 国民の生命と人生を破壊し、殺人事件や傷害致死事件を誘発し、治安を乱しているような人権弾圧組織が生活安全警察を名乗っているというのは、ブラックジョークのつもりなのでしょうか。
 疑惑と言いましたが、実際に警察官から実行を依頼されたと告発する人達がいる以上、警察がガスライティングを働いている事自体は確実です。ですので、
まだ詳細に不明点があるので「疑惑」としているだけで、個人的には、やっていると考えてよいと思っています。
 『防犯パトロールの問題点』でも取り上げましたように、女優の故・清水由貴子さんは、この被害に遭っていると被害を訴えた後、自殺してお亡くなりになられていますから、既に自殺者も出している問題です。
 警察はひた隠しにしているようですが、この問題が表沙汰になったら、警察は潰れる可能性も考えられるのではないかと見ています。
最後に

 本記事はガスライティング問題の入門編のような位置づけで作成しました。その為、ガスライティングというものが本当はどういったものなのか、非常に理解し易かったのではないかと思います。
 というのも、ネットを見ていて感じた事は、やはりガスライティングの記事にはバイアスがかかる傾向が強い為です。
 この記事で紹介したような内容は、統合失調症や妄想障害の患者が被害妄想で訴えているとか、そのような扱いをされる事が多い為、その部分をわざと回避するような、
おかしな文章になっている内容が、大量にネット上では出回っているからです。
 ガスライティングを夫婦間、親子間、あるいは閉鎖的な師弟関係、ママ友等の閉鎖的な関係に限定して、特定の個人を精神的に虐待する、心理的に操縦して意のままに操る為に使用されるケースに限定するのは、
間違いではありません。心理学の世界は全然ですが、恐らく、現在の心理学の世界では、個人間のガスライティングに関する研究がメインなのでしょう。
 しかし、ガスライティングのそもそもの語源は、映画『ガス燈』であり、妻の財産を奪おうとした夫が、妻が身内を亡くして傷心である点に付け込み、妻を精神障害者にでっち上げて、
精神的苦痛から自殺したように見せかけて殺害し、また、そのように偽装する為に、妻自身は当然として、周囲の人達にも妻が精神障害を発症していると思い込ませようとしたという、そういった異常な内容なのです。
そして同時に、これも重要なのですが、この映画を視聴した人達の多くが、夫による悪質なモラハラ、家庭内DVを見事なまでに細部を忠実に再現した作品だと称賛しているように、
極めて異常な犯罪的行為であると同時に、非常にありふれた、どこにでもある精神的虐待=いじめ・嫌がらせの手口でもある、という事なのです。
 ここ最近発生している近隣トラブル、住民達が徒党を組み、特定の住民に対して、LINEグループを使用し、集団で組織的に働く嫌がらせの手口として、ガスライティングと酷似される行為が繰り返されている事(関連記事1、関連記事2)も、
ガスライティングとして行われている行為の一つ一つが、その大半が、いじめや嫌がらせとして、大人が好んで行う刑法に抵触しない行為群に当たるものが大多数である事と無関係ではないのでしょう。
 早急に取締法を作る必要があります、と書いたところで、警察がこの組織的犯罪的行為に手を染めている以上、取締法など出来るわけがありませんし、また、日刊サイゾーの記事のところでも触れましたが、
この組織的犯罪的行為は宗教団体やカルトが好んで敵対者や脱会者等に実行する事でもよく知られた犯罪ですので、彼らは現在の政権党である自民党や公明党と太いパイプを持っている事からも、取締法が作られる事は絶望的です。
 個人的には、最高刑を死刑とする極めて厳しい取締法を制定し、実行犯であっても、実行内容が悪質で、実行犯の人間性が凶悪であれば、被害者が自殺していなくても、
被害者が一人でも、死刑にしても構わないと考えています。それだけの凶悪犯罪だからです。
 取締法がない以上は、民事裁判で対応する以外にありませんが、ガスライティングは、一つ一つの行為は、立証が困難です。しかし、被害者が嫌がらせを受けているとの確証が得られるだけの材料があると、
偶然を装って行われた嫌がらせ(ガスライティング)でも、他の嫌がらせの事実から、加害者が故意に行ったと裁判所が認定してくれる可能性が高い為、受けた被害の証拠を、興信所を使用し、
法律事務所で弁護士の知恵を借りる等して、集められるだけ集めて法廷に出せば、勝機は十分あります。また、民事裁判に勝訴すると、裁判費用は全額加害者側の負担となりますので、
興信所を使用するのに要した費用も相手方への請求額で賄えるようにしておけば、労力はかなり消費する事になるかも知れませんが、収支の上ではとんとんか、若干のプラス程度まで持って行けるのではないか、
という気がしています(ケースバイケースですので、ご自分が裁判を起こしたいとお考えの方は、興信所や弁護士にきちんとお金の相談をし、どうなるかの見積もりを立てて貰って下さい。裁判費用がオーバーして赤字になったと筆者に言われても責任は負いかねます)。
 常識で考えたらわかる事ですが、ガスライティングを集団で組織的に働いて、ガスライティングが被害者の自殺や犯罪を誘発する行為だと承知の上で実行して、そんな行為を何カ月間も、あるいは、
何年間も続けたような人達は、民事裁判でその事実が明らかになるだけで、社会的に破滅する事になります。つまり、ガスライティングにおける民事裁判の意味は、
相手からお金を分捕るという事でなく、加害者にダメージを与え、極めて厳しい社会的制裁を与える手段である、というように認識すべきだと思うのです。

 ガスライティングの詳細な手口について知りたいという方は、下記をご参照ください。

 組織犯罪としてのガスライティングについて考える

 創価学会の嫌がらせ問題に関してはこちらとなります。

 創価学会の嫌がらせの手口

 警察のガスライティングに関してはこちらです。

 防犯パトロールの問題点

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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