Googleの位置情報を収集を巡る米40州との訴訟、約4億ドル支払いで和解が成立 6
ストーリー by nagazou
和解 部門より
和解 部門より
米国でGoogleの位置情報の不適切な追跡や収集を巡っておこなわれていた裁判で、米オレゴン州の司法当局は14日、同社が米40州に計3億9150万ドル(約550億円)を支払うことで和解が成立したと発表した。同社に対するプライバシーに関連する制裁としては過去最大であるようだ(時事ドットコム、ITmedia、日経新聞、ロイター)。
Google側は「この調査は数年前に更新済みの旧版の製品ポリシーに基づいたものではあるが、われわれが近年実施してきた改善に沿って解決した」と説明、今回の和解を受けて、今後数か月で位置データに関する透明性を提供するためのアップデートを行うとしている。位置情報をより容易に削除できるようにするといった変更がおこなわれる模様。
Google側は「この調査は数年前に更新済みの旧版の製品ポリシーに基づいたものではあるが、われわれが近年実施してきた改善に沿って解決した」と説明、今回の和解を受けて、今後数か月で位置データに関する透明性を提供するためのアップデートを行うとしている。位置情報をより容易に削除できるようにするといった変更がおこなわれる模様。
この位置情報って (スコア:1)
店の混雑表示や渋滞表示で使われているんだろうな。
訴えられること織り込み済みでやっているような気もする。
先に便利な機能実装して、こういうサービスを実現するために十分な端末をあつめてから
位置情報発信に関するオプトアウトを提供。
「この機能使うためには、オプトインが必要」などとする。
州が和解したということは (スコア:0)
同じネタで個人でGoogleを訴えても金を貰えるということかな
Re: (スコア:0)
一方日本の弁護士は便乗訴訟をしようともしないよね
Re: (スコア:0)
勝てる見込みがなけりゃ、そりゃやらんだろ。
Re: (スコア:0)
勝てる見込みがなくとも宗教関連や選挙の区割りは自腹でやるのにな
Re: (スコア:0)
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