政府、社員の発明を無条件で会社へ帰属させるよう方針転換 199
ストーリー by hylom
発明したければ独立しろということか 部門より
発明したければ独立しろということか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
政府は、社員が仕事で発明した特許を「社員のもの」とする現在の特許法の規定を改め、無条件で「会社のもの」とする方針を固めたそうだ(朝日新聞)。
経済界からの強い要望を受けてのこと。さらにこの改定では十分な報償金を社員に支払うことも条件にする方針だったが、これも無くすという。
青色LEDの特許問題など、過去には裁判にもなったが、今後は、特許は完全に会社に帰属し、報償金は法的根拠を失う事で決着しそうだ。
とりあえず資料等 (スコア:5, 参考になる)
産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会 [jpo.go.jp]第一回から第七回までの議事録と資料が閲覧できます。
全部詳細に読むのは少々大変ですので、個人的に分かり易いと思った要約がこの記事 [braina.com]です。
第七回の委員会を受けての記事なので今年の6月のものですね。
朝日の記事では企業側が根こそぎ搔っ攫うぞという感じですが、企業の法務担当者の中には
産業界側が当初描いていたような“思惑”を達成できるとは到底思えない [hatena.ne.jp]という意見をお持ちの方もいる様です。
今日、第八回の委員会が開かれたはずなので、しばらくすればその議事録等も公開されるでしょう。
#ところで資料にも出て来る“オープン・クローズ戦略”というのが調べてもイマイチよく分かりません。どなたか説明プリーズ。
Re:とりあえず資料等 (スコア:5, 参考になる)
オープン・クローズ戦略は「発明を公開するかしないか、するならどう公開するか」という戦略の事ですね。
例えば発明が「音声情報を記憶できる設計図」みたいなものだった場合、
普通特許は取りません。
他社が特許を侵害しても、設計図が公開されなかったら侵害を発見できません。
技術が流出するだけ損です。
しかし、設計プロセスを標準化して
「国に提出するソフトウェアには音声情報を記憶した設計図が無ければならない」
みたいな決まりを作ることができそうなら、
特許を取っておく戦略もありえます。
# 標準に回避不能の特許をねじこむと大変儲かります
また、既に「紙に音声情報を記憶する装置」の特許を持っているなら
「音声情報を記憶できる設計図」を無償で公開しつつ
装置の方で儲ける戦略もあるでしょう。
発明をオープンにするかクローズしておくかで色々な選択肢があるわけです。
ところで(特許申請前の)発明が個人のものであるなら、
それを特許申請するか否かを会社が決めていいのか?という疑問が出てきます。
国外企業はこれを理由に日本に研究所を置くのを避けるかもしれません。
「職務の発明は会社のもの」ということにしておけば、
まあ、とりあえずは、この辺の問題はなくなります。
Re:とりあえず資料等 (スコア:1)
Re:とりあえず資料等 (スコア:3)
第8回の配布資料も載りました。議事録はさすがにまだですが。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/newtokkyo_shiryou8.htm [jpo.go.jp]
配布資料見るかぎりでは報奨条件なしで会社帰属にすべきだとはっきり言っている主張は見当たらないです。
参考資料1の経団連声明が一番会社寄りではありますが、報奨条件不要だとまでは明言してないし。
まあ本当にこういうことになったら (スコア:3, すばらしい洞察)
クズ発明は会社に申請料負わせて置いて、
本当に金になりそうな発明を思いついたら、会社辞めて自分でこっそり申請するような社員が増えるだけじゃね?
報奨金で報いるのが妥当 (スコア:3)
某大手企業は、特許が公告になったときに寸志、
特許に関わる製品が売上に立ったら、それに応じて報奨金を出している。
沢山もらう人は年末にボーナス以上の報奨金をもらっている。
製品が売れ続ける限り継続してもらえるし、会社を辞めた後でも金を送ってくる。
特許だけで製品が売れるわけではなく、設計者や製造、営業があって初めて製品となるわけで
オレの発明がなければなどと思うのは研究屋の不遜、傲慢。
たいていの発明は他の人でも思いつく。
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:1)
これまで:報奨金が少なすぎるとか不満なら裁判をおこして、社員の発明権に対し妥当な報奨金額かどうか判定を求めることが出来る(社員に主導権)
経団連の主張するこれから:基本的に会社に報奨金の設定権があるので、不満があっても「それはあなたの会社の裁量次第なんだから仕方ないですね」と言われるだけ。
ざっくりこんな感じ。
今、「これで社員やる気出るの?これでやる気出させる方法は何か考えてるの?盾とか賞状?やる気でないと競争力落ちるし」みたいな議論中らしい。
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:1)
その議論が会社の上層部の話だったら、良い傾向かも知れませんね。
会社間で、報酬を出す出さないに差が生じれば、
きちんと報いる契約になっている会社に、優秀な人材が集まることに繋がります。
就職先を選ぶ際に何も考えなくても後付けで上手く行くという利便性がなくなるので、
その辺りをちゃんと調べて会社を選ぶ手間は増えるでしょうけど。
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:1)
青色LEDの報奨金が2万だったのにそれで納得しろって?
マジで言ってます???
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:1)
最初から会社のものなら、そのままとは考えにくいように思います。
Re:報奨金で報いるのが妥当 (スコア:1)
まあ、一発当てたら現場なんか二度とごめんだという人ならともかく、
当てたら管理職の責任をプレゼント、現場の仕事は取り上げってのは罰ゲームなんじゃないかなあ。
間違った方向 (スコア:2)
まぁ、特許なんて書いたこともないし、書いてる技術者なんて何考えているのかよくわからないオタクみたいな連中だし、みたいな人たちが考えたとしか思えないですね。政府が諮問してる有識者って一体誰なんだろう。
本当の問題は、特許の権利が強すぎること、に尽きる。パテントトロールみたいな商売が成り立って、年がら年中特許侵害の訴訟が起こって、弁護士が大儲けするような現状こそがおかしい。
今回の話が現実になったら、企業に勤める技術者にとっては、見返りがない特許作成業務(発明ではなく)なんて時間の無駄ですから、アンチパテントの考えが蔓延するのは間違いないですね。
Re:間違った方向 (スコア:2, 参考になる)
特許の「発明者」には自然人しかなれません。法人(会社組織等)がなれるのは出願人。
で、職務発明は法人に特許を受ける権利を譲渡するのが通常です。
さらに、特許を有する企業が倒産した場合は、単に特許となった事項を独占的に実施する権利を持つものがなくなるだけですから、他の誰が実施しても文句を言うことは出来ません。
すでに特許として公開されているので公知となって、他の誰かが改めて特許を取れるわけではありませんし。
実際のところでは、特許も一種の財産ですから、倒産したら債権者の誰かのものになるんでしょうけど。
特許制度なんてやめちゃえばいいのに (スコア:2)
訴えられた時のカウンター用にやたらと申請しあうなんてバカらしい。
発明に独占使用権など無くても競争は確保できるでしょうし、むしろ新たな発明の出現を阻害しているようにしか思えないなぁ。
会社って何だろう? (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:会社って何だろう? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
技術部門ならノルマがあるからなあ。これを理由に断ると評価Cになるのかな
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
メリットデメリットで考えればいい。
名誉に固執するばかりが人生ではない。
当然のこと (スコア:1)
会社の経費や資材を使って研究・開発をして特許を取得したのなら、その特許が会社のものになるのは当然のことでしょう。
ただ、その特許によって会社が利益を得るのであれば、発明した従業員に何らかのリターンがあっても良いとは思いますが。
それでは納得がいかないというのであれば、部門名の通りにするしかないですね。
Re:当然のこと (スコア:1)
>会社の経費や資材を使って研究・開発をして特許を取得したのなら、その特許が会社のものになるのは当然のことでしょう。
1) 資材があれば誰でも発明できるなら一理ありますが、発明とはそんなもので無いでしょ
2) 大企業の多くは雇われ社長です、会社の金で偉くなったのだから、高額報酬はおかしい
3) 芸能人やプロスポーツ選手の一部も高額報酬を得ているけど、事務所や球団の力を使っていますから、高額報酬はおかしい。職場であるスタジアムや放送局を個人で立ている?
4) 3)の人気商売ってTVを中心に話題になっているから、人気が保てるのですが、TVは半公的な存在で、広告料も製品から知らぬ間に抜き取られているお金、極端言えば半税金みないなものですから、関係者は高額報酬を得るのはおかしい。
突き詰めたら、現時点で金持ちで無い人は、全部報酬が低くても良いとも考えられる
なんだか発明者とは縁の無い人のやっかみなのではと勘ぐってしまうが、いずれ発言者に返って来るかもよ?
>発明した従業員に何らかのリターンがあっても良いとは思いますが
おおざっぱな流れとしては、
1) 発明者が、会社に譲渡する場合、それ相応の対価を受け取る権利がある
2) それ相応の対価が、青色LEDクラスでも数万円とかいう例が多数
3) 海外との比較も含めて、発明者が怒るorやる気なくす
という背景があって、発明者を優遇しようという流れだったので、会社がリターンをするとは到底信じられない
政府や経団連の言っていることや行っていることが、いつもいつも信用できない、てのが根底にあるのね
ホワカラエグザンプションとか派遣労働とか、、、、
上に書いたけど、そのうち形を変えて自分に返ってくる可能性が有りますよ
Re:当然のこと (スコア:1)
公務員でもない限り、副業禁止と言っても、本来の業務に支障を来さなければ懲戒の対象にはできない(判例もある)。
たとえば仕事の後にコンビニの店員してました、という場合、それ自体が労務管理に支障を来す(労働時間の管理ができない)ので懲戒の対象にしても大丈夫なこともあるけど、個人が自宅で研究や開発をしたところでそれを「副業禁止規定により懲戒」とするのは現実的にはまず無理。
もちろん、その個人が業務外の時間に会社のお金や資材を使わずに研究・開発をして、それが原因で業務に支障が出たことを会社が立証できれば話は別だが、それはたいていの場合は不可能だろう。
(この場合、たとえば「会社の製品よりいい物を作られて売り上げが落ちた」みたいな支障の出方であれば文句は言えない。まあ「家での研究開発のために睡眠時間不足になって居眠りばかりしてた」とかなら懲戒の対象にできるかもしれないけど、それはぶっちゃけ研究・開発の是非にかかわらず「居眠りばかりしてた」という点が問題になるだけ)
#そもそも厳密に副業禁止とか言い出すと、投資で生計を立てるのも「業」である以上、自分が持ってる不動産を貸して収入を得たり、余暇の時間を使った投資すら禁止と言わなければいけなくなる。
Re:当然のこと (スコア:1)
懲戒の対象にはならない場合もありますね。
本業・会社の業務と関係が無い場合とか。
Re:当然のこと (スコア:3, 参考になる)
>ないって明確に書いてあるので
書いてないです。
「職務発明を自動的に会社に帰属させる」という意味ではなく、「職務発明を会社に帰属させるにあたっての、十分な報奨金の『義務付け』はやめる」という意味なので、発明を重視する会社が、高額な報奨金制度で発明を推奨することは可能ですし、実際そうなるでしょう。
Re:当然のこと (スコア:1)
> 金になる発明をした人は、普通なら給料が上がるからメリットあるよね?
それの法的根拠がなくなる、って話なんだけど。
諸外国は (スコア:1)
どうなっているのか気になります。
Re:諸外国は (スコア:5, 参考になる)
イギリス、フランス、ロシア、イタリアでは企業側に帰属するそうです。
ソース:
https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/tokkyo.../tokkyo_7.pdf [jpo.go.jp]
http://www.corporate-legal.jp/houmu_news1271/ [corporate-legal.jp]
Re:諸外国は (スコア:3, すばらしい洞察)
アメリカやドイツのように競争力のある国が発明者本人に帰属するってところがポイントのような気がします。
発想 (スコア:1)
社員の発明を無条件で会社へ帰属させる~というのは、発明は個人の創造的活動により生まれるという理念を否定する発想
お前らは会社の特許出願のノルマだけこなしてりゃ良い~というわけ
ということで、画期的発明のアイデアを掴んだら会社の研究ノートには記入しないで会社辞めてから個人で出願すべし~と推奨してるようなもの
突き詰めれば日本企業では研究ノートなんて真面目に書くだけ損ということにもなる
これからどんどん人材の流動性が高まってくることは必然なのに古きよき時代の終身雇用をベースにしたような制度がうまくいくはずない
誤報と断言している人が (スコア:1)
これ、誤報ですから。 [twitter.com]
と断言している東大教授がいますがどうなんでしょうね。
Re:誤報と断言している人が (スコア:1)
記事そのものに関しては朝日新聞のいつもの、だろうか。 (スコア:1)
・会社に帰属させるべきという主張はあるが、無条件に、などという主張はない。
・こういう内容の記事は朝日新聞だけ。
・なぜか政府が勝手にそう決定したという論調。
特許がどうこうじゃなくて、政府叩く偏向報道できそうだ!ってことか。
日経も記事を出したが (スコア:1)
経団連寄りの記事かと思いきや朝日の記事とはちょっと違う。
社員の発明、特許は企業に 産業界が報酬ルールに理解 2014/9/4 0:24
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1X_T00C14A9EE8000/ [nikkei.com]
Re:日経も記事を出したが (スコア:2)
朝日の記事は2014年9月3日05時45分。
特許庁は3日の特許制度小委員会で新方針を説明し、来年の通常国会に特許法改正案を提出する考え。
の強調部分にある特許制度小委員会が開かれる前に書かれています。
一方、日経の記事は2014/9/4 0:24。
特許庁が3日に開いた有識者会議では、経団連の和田映一氏ら産業界の委員が「法律で発明者に報奨することを定めるのは、企業と従業員の双方に有意義」と表明した。
の有識者会議(特許制度小委員会)の後です。
2014年09月04日 13時02分に書かれた読売新聞 [yomiuri.co.jp]も日経と同様の内容です。
つまり朝日新聞は、小委員会は説明だけと思い込んで記事を書いたため、この様な形になってしまったのではないかと思います。
ただ、朝日新聞の記事を書いた西尾邦明記者は、以前から特許に関する記事を書いています。
社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否 [asahi.com]
社員の特許「会社のもの」に 報償金条件、来年法改正へ [asahi.com]
(記者有論)社員の発明 「会社のもの」にするな 西尾邦明 [asahi.com]
おおよそ「特許は企業に帰属し、発明者には対価として報償金」という内容だったのに、何故今回の記事で突然「無条件」となったのかは全くの謎です。
これが目的であったか! (スコア:0)
あえてこの時点でSTAP細胞をない事にしてるのはあとで理研が独り占めする為なんですね!!
これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:0)
発明者に無報酬ってありえん・・・
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:3, すばらしい洞察)
「ホワイトカラーエグゼンプションを年収400万円から適用」とか言ってた経団連なら、
そういう有り得ないことを平然と言ってのけそうで怖い。
「政府が条件として検討してきた十分な報償金制度をめぐっては、
経団連などが「条件の内容が不明確で使いにくい」などと反対し、
無条件で「会社のもの」にすることを強く求めていた。」
そのくらいが「分かり難い」のなら経営者は廃業した方が良いと思う。
なんでそんなことも分からないようなゴミ屑経営者のために、
発明者が不利益を被らなければならないのか。
ましてなんでそれで「無条件」ということになる?
#「36協定はオレの頭には難しいから、無条件で残業可にしました」。なにそれ怖い。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:1)
>「ホワイトカラーエグゼンプションを年収400万円から適用」とか言ってた経団連なら、
こんなことばかりやってるから性奴隷の話が真実味を帯びるんだよ。
他の先進国の人から見て日本の企業に魅力を感じるんだろうか?
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:1)
他が報道しない理由
日経:言わずもがな。経団連に都合の悪いことは...
読売:同上
産経:政府方針に反対するわけない。改正案がどっちよりになっても政権ヨイショできるよう今は大本営発表待ち。
赤旗:インテリの権利?知ったことか。たぶん気がついてない。もはや。
毎日:ごめん!忘れてた。そのうち後追いするから。でも社として意見統一は出来ないの。そのうち記者が好きに書くから。
こんなところだろう。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:1)
しかも日経は完全に逆の結論を書いている (スコア:1)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1X_T00C14A9EE8000/ [nikkei.com]
政府・産業界で一致しているのは、特許を会社に帰属させること。
一致していないのは、帰属させる条件。
政府:企業が発明者に報いることを条件とする
産業界:報酬の方法は会社が自由に定めるべき
ここまでは朝日も日経も同じだが、結論は全く逆なんだよな。
朝日:報酬条件は無し。つまり無条件で発明を企業に譲渡できる
日経:報酬条件を定めることに産業界が合意。つまり発明を譲渡するための条件が法的に明記される
どちらもメディアとしては胡散臭い上に、どちらかが必ず誤報ってことだぜ。
見方によって変わるとかそんなチャチなもんじゃあ、一切ねぇ。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
今時、朝日新聞(や傘下のメディア)の記事を信じる方がどうかしていると思います。
法改正にあたって「発明報奨規則」なるものを政府が私企業に押し付けることをやめたという(恐らくは)事実が、朝日新聞フィルタを通すとこうなるのだな、という例ではないでしょうか。(参考:企業法務戦士の雑感 [hatena.ne.jp])
改正は拙速だと思いますが、少なくとも朝日新聞は事実の解釈においてねじ曲がったことを書くという前提で読まないとこちらの方が嘘つきになってしまいます。
ちゃんと条文が出て、朝日新聞やカルトメディア以外のところからも解説がされてからでないととても議論する気にはなれません。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:2)
ネタ元の朝日新聞の記事に、
とあるので、
という訳でもありませんよね。
それに、朝日新聞のその表現だと、無報酬と解釈しても不思議は無いように感じます。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:2)
「無報酬と解釈しても不思議は無い」は飛躍も良いところでした。
#私の朝日フィルタも修正しておきます。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:2)
が本当に真実ならば、朝日新聞のその文章は意味合いが異なるなと感じていたところですが、
#2670308で書いたように、「無報酬と読めるような文章」というのはちょっと穿った見方だったと反省してるところです。
私の対朝日フィルタもまた行き過ぎているなと。
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:1)
池上「いい質問ですね!」
Re:これ報道しているのが朝日新聞だけじゃん。 (スコア:1)
朝日新聞「そのコメントの掲載を拒否させていただきます」
Re:良い判断 (スコア:3, すばらしい洞察)
発明なんて誰でもできると思っているクズがいなくなりますように
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:朝日新聞を一次ソース扱いするのは止めませんか? (スコア:2)
いや新聞社やテレビ局は普通は資料読むだけじゃなくて関係者に取材しますよ。
#その結果間違いだらけの記事になることも往々にしてありますが