
読売新聞がダビング10問題でメーカーを責める社説 136
ストーリー by nabeshin
事情予測か意見か 部門より
事情予測か意見か 部門より
poundcake 曰く、
つい先日にもありましたダビング10ネタですが、ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?という読売新聞の社説が興味深いです。デジタル録画機器の価格に上乗せする補償金について、反対しているのはメーカー側だけ、ゆえにスケジュールの遅れについてはメーカーが悪いという主張です。はてなブックマークのコメントのように、主張が一方的であるという感想を持つ人は多いようです。
私自身も、紙面を使って世論を操作するとはマスメディア・コンテンツ側もなりふり構わず、対してメーカーには販売を遅らせることぐらいしかカードがない、という図式かと推測しますが、そこまで単純ではないかもしれず有識者の意見を伺いたいところです。
読売新聞社社説の作り方 (スコア:5, すばらしい洞察)
2. ホットな事件/事象を選定する
3. 批判対象を批判できるように、事件/事象を解釈する
多分この順で作成していると思われます。
そのため、去年の参院選挙のあたりから、ポストが赤いのも民主党のせいと言わんばかりの内容になっています。
社説ですので公正であれなんて言おうとは思いませんが、読む方はその程度の物と突き放して読んだ方が良いかと。
本当の読売新聞社社説の作り方 (スコア:4, おもしろおかしい)
2.ナベツネが気に入った事件/事象を選定する
3.ナベツネが思ったことを書き殴る
読売新聞の社説ですので公正であれなんて言おうとは思いませんが、
読む方はナベツネの落書き程度の物と突き放して読んだ方が良いかと。
Re:本当の読売新聞社社説の作り方 (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:本当の読売新聞社社説の作り方 (スコア:4, すばらしい洞察)
それ以前の段階で十分アホであれば、さらにアホになる事はない。
fjの教祖様