アカウント名:
パスワード:
ちょっとでも原作と違うところを見つけると改変だと騒ぐ人も居るけど、こういうのは良いよね。
翻案というのは、原作の人物像・世界観を土台に置きつつも、それはそれとした新たな創作物なのだから、翻案ならではの表現があって何ら問題ない。(もちろん原作との権利関係はきちんと解決されていることが前提だが。)
その表現が自分には合わない、認めたくないということはあるかもしれないけれど、そういう時はそっと見なかったことにして、色々な表現をする自由があること自体は認めて行かないと、世界がつまらなくなってしまうと思う。
たまたま自分にとって(どうでも)良い改変だったから、そう言えるだけですよ。作品に本気で向き合ってる人は「見なかったこと」になんてしません。
自分こそ・のみが作品に本気で向き合っていると思うのは自由ですので、どうぞ引き続きそのように思っていただいて結構ですが、誰よりも当事者である原作者が翻案権を認めているものであれば、外野がそれをとやかく言う筋合いはないと私は思います。それとも、原作者自身が原作に本気で向き合っていないとおっしゃりたいのでしょうか。
> 誰よりも当事者である原作者が翻案権を認めているものであれば、外野がそれをとやかく言う筋合いはないと私は思います。
それは、いわゆる「信者」というやつでは?作品は、誰が作ったか・誰が許諾したかではなく、それ自体が正当に批評されるべきでしょう。原作者を絶対視するあまり、否定的な意見を許さないのも、ディストピアめいた極端な考えだと思います。
それよりも目下問題となりそうなのは想定した対象層と視聴層のミスマッチですよ。ヅカファン向けに改変したわけですから、昔少年誌でシティーハンターを読んでいた今のおっさんはお呼びじゃないわけです。だから> その表現が自分には合わない、認めたくないということはあるかもしれないけれど、そういう時はそっと見なかったことにして、というのは部分的に正しいと思っていて、私は別にヅカファンじゃないので、この件に関しては口をつぐんでます。しかし、ヅカファンがその表現が自分には合わない、認めたくないというのであれば、それはどんどん言うべきだと思います。それが作品をより良く、世界を面白くすることになるでしょう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
翻案も文化・創作活動 (スコア:4, すばらしい洞察)
ちょっとでも原作と違うところを見つけると改変だと騒ぐ人も居るけど、こういうのは良いよね。
翻案というのは、原作の人物像・世界観を土台に置きつつも、それはそれとした新たな創作物なのだから、翻案ならではの表現があって何ら問題ない。
(もちろん原作との権利関係はきちんと解決されていることが前提だが。)
その表現が自分には合わない、認めたくないということはあるかもしれないけれど、そういう時はそっと見なかったことにして、色々な表現をする自由があること自体は認めて行かないと、世界がつまらなくなってしまうと思う。
Re: (スコア:0)
たまたま自分にとって(どうでも)良い改変だったから、そう言えるだけですよ。
作品に本気で向き合ってる人は「見なかったこと」になんてしません。
Re: (スコア:1)
自分こそ・のみが作品に本気で向き合っていると思うのは自由ですので、どうぞ引き続きそのように思っていただいて結構ですが、誰よりも当事者である原作者が翻案権を認めているものであれば、外野がそれをとやかく言う筋合いはないと私は思います。
それとも、原作者自身が原作に本気で向き合っていないとおっしゃりたいのでしょうか。
Re:翻案も文化・創作活動 (スコア:0)
> 誰よりも当事者である原作者が翻案権を認めているものであれば、外野がそれをとやかく言う筋合いはないと私は思います。
それは、いわゆる「信者」というやつでは?
作品は、誰が作ったか・誰が許諾したかではなく、それ自体が正当に批評されるべきでしょう。
原作者を絶対視するあまり、否定的な意見を許さないのも、ディストピアめいた極端な考えだと思います。
それよりも目下問題となりそうなのは想定した対象層と視聴層のミスマッチですよ。
ヅカファン向けに改変したわけですから、昔少年誌でシティーハンターを読んでいた今のおっさんはお呼びじゃないわけです。だから
> その表現が自分には合わない、認めたくないということはあるかもしれないけれど、そういう時はそっと見なかったことにして、
というのは部分的に正しいと思っていて、私は別にヅカファンじゃないので、この件に関しては口をつぐんでます。
しかし、ヅカファンがその表現が自分には合わない、認めたくないというのであれば、それはどんどん言うべきだと思います。
それが作品をより良く、世界を面白くすることになるでしょう。