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これは007の映画会社？にパロディの許可取ってるのかな
取ってなかったら何か問題がありますかね？
商標権の侵害かな
判断は難しいが、パロディ・風刺自体は適法であることを理解したほうが良い。
また、商標権としても”007は2度死ぬ”は商標がとられているかもしれないが、一般文章である”2度死ぬ”で商標権の侵害とは認められない可能性が高い。
http://www.k-nakamura-law.jp/blog/?p=503 [k-nakamura-law.jp]
無理筋に思えますが映画のタイトルの一部をもじって侵害が認められた判例などがあるんですか？
「〇〇は二度死ぬ」は商標として登録されているのですか！？少なくとも”二度死ぬ”では商標検索しても該当データなしとでますか、一体全体何の商標を侵害しているのでしょうか？
別コメだけど、商標登録とか関係ないと思うけど。たとえ商標登録してなくとも、現状偽ブランド品やパロディ題の同人誌みたいなグレーの状態だし、元ネタの会社が怒れば、品物ごと取り下げるしかないと思うが。しかも商業として売ってるんでしょ？有名なフランク三浦事件は大丈夫だったが、スタバのパロディやシーサー事件みたいに使用禁止判決の場合もあるし、判断はバラバラ。
> 商標登録とか関係ない
あの・・・日本は法治国家なので・・・。商標登録がないと訴えられないどころか何の権利も主張できないのですが。あなた、そういう考えだと社会で生きていけませんよ？
商標登録しなかったばかりに、赤の他人にブランドごと乗っ取られたどころか逆に本家のほうが訴えられて廃業せざるを得なくなったという、パンケーキのgramの話とかご存じない？
公式に日本進出してない商標登録もされてない海外ブランドの模造品は取締対象ですけど、商標登録してないと権利主張できないわけじゃないですよ
知的財産権の対象は商標以外にも色々あるし、中でも著作権ってのは申請・登録どころか著作した段階で勝手に発生した挙げ句、厳密には放棄できない(実質パブリックドメインは宣言できても厳密なのは無理)、とかじゃ無かったかな。
模造品は商標ではなく意匠を侵害していますので
最終的に判決が出るまで分からない＆訴えるのは自由＆出版社がトラブルを避けるために自主的に引っ込めるのも自由。という前提の上で
税関で没収される法的根拠は商標法と不正競争防止法。二度死ぬ は登録されていないので商標法には引っかからない。
不正競争防止法は消費者が誤認・混同を狙う事を防ぐ法律で主張するならこっちだろうけど共通点はタイトルの「～は二度死ぬ」という部分だけの書籍に対して、消費者が誤認する事を狙っている と主張するのは無理があるだろうね
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
〇〇は二度死ぬ (スコア:0)
これは007の映画会社？にパロディの許可取ってるのかな
Re: (スコア:0)
取ってなかったら何か問題がありますかね？
Re:〇〇は二度死ぬ (スコア:0)
商標権の侵害かな
Re:〇〇は二度死ぬ (スコア:1)
判断は難しいが、パロディ・風刺自体は適法であることを理解したほうが良い。
また、商標権としても”007は2度死ぬ”は商標がとられているかもしれないが、
一般文章である”2度死ぬ”で商標権の侵害とは認められない可能性が高い。
http://www.k-nakamura-law.jp/blog/?p=503 [k-nakamura-law.jp]
Re:〇〇は二度死ぬ (スコア:1)
無理筋に思えますが映画のタイトルの一部をもじって侵害が認められた判例などがあるんですか？
Re:〇〇は二度死ぬ (スコア:1)
「〇〇は二度死ぬ」は商標として登録されているのですか！？
少なくとも”二度死ぬ”では商標検索しても該当データなしとでますか、
一体全体何の商標を侵害しているのでしょうか？
Re:〇〇は二度死ぬ (スコア:1)
別コメだけど、商標登録とか関係ないと思うけど。
たとえ商標登録してなくとも、現状偽ブランド品やパロディ題の同人誌みたいなグレーの状態だし、
元ネタの会社が怒れば、品物ごと取り下げるしかないと思うが。しかも商業として売ってるんでしょ？
有名なフランク三浦事件は大丈夫だったが、スタバのパロディやシーサー事件みたいに使用禁止判決の場合もあるし、判断はバラバラ。
Re: (スコア:0)
> 商標登録とか関係ない
あの・・・日本は法治国家なので・・・。
商標登録がないと訴えられないどころか何の権利も主張できないのですが。
あなた、そういう考えだと社会で生きていけませんよ？
商標登録しなかったばかりに、赤の他人にブランドごと乗っ取られたどころか
逆に本家のほうが訴えられて廃業せざるを得なくなったという、
パンケーキのgramの話とかご存じない？
Re: (スコア:0)
公式に日本進出してない商標登録もされてない海外ブランドの模造品は取締対象ですけど、
商標登録してないと権利主張できないわけじゃないですよ
Re: (スコア:0)
知的財産権の対象は商標以外にも色々あるし、
中でも著作権ってのは申請・登録どころか著作した段階で勝手に発生した挙げ句、
厳密には放棄できない(実質パブリックドメインは宣言できても厳密なのは無理)、
とかじゃ無かったかな。
Re: (スコア:0)
模造品は商標ではなく意匠を侵害していますので
Re: (スコア:0)
最終的に判決が出るまで分からない＆訴えるのは自由＆出版社がトラブルを避けるために自主的に引っ込めるのも自由。という前提の上で
税関で没収される法的根拠は商標法と不正競争防止法。
二度死ぬ は登録されていないので商標法には引っかからない。
不正競争防止法は消費者が誤認・混同を狙う事を防ぐ法律で主張するならこっちだろうけど
共通点はタイトルの「～は二度死ぬ」という部分だけの書籍に対して、消費者が誤認する事を狙っている と主張するのは無理があるだろうね