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旧「住所でポン!」もしばらく放置(訴訟では敗訴?)されたように、明らかなプライバシー上問題があるサイトもなかなか止められないのは大きな問題。官報は公開情報であるがウェブ上の公開期限が限定されており、アクセシビリティーを上げるだけで十分プライバシーの侵害になる。こうした情報は一度漏れただけでも実害が生じやすい一方、現状素早い動きがとり辛いという問題がある。
現状の個人情報保護法では他の法令以外に「利用目的の達成に必要な範囲内において」という但し書きがあるし、刑事罰も勧告に従わない時に「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」と甘い。この
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
個人情報保護が甘い (スコア:0)
旧「住所でポン!」もしばらく放置(訴訟では敗訴?)されたように、明らかなプライバシー上問題があるサイトもなかなか止められないのは大きな問題。
官報は公開情報であるがウェブ上の公開期限が限定されており、アクセシビリティーを上げるだけで十分プライバシーの侵害になる。
こうした情報は一度漏れただけでも実害が生じやすい一方、現状素早い動きがとり辛いという問題がある。
現状の個人情報保護法では他の法令以外に「利用目的の達成に必要な範囲内において」という但し書きがあるし、刑事罰も勧告に従わない時に「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」と甘い。
この
Re:個人情報保護が甘い (スコア:0)
漏れたんじゃなくて、「公開されると実害が生じる」、ここら辺は、弁護士等のリスク説明の問題だと思うけど。公開されたものを非公開に戻すことはできないわけだし。
自己破産は「諸刃の剣」、受けるダメージと、避けられるダメージを天秤に掛けてするものでリスク説明の不備が大きいと思う。
さすがに、住所→建物まで簡単に分かるのは、ある人にとっては便利であり、破産者にとっては大きな不利益なのはわかるけど。(下手したら自殺者でそうだし。)
> 世界的に〜
いや、世界的には2分している、個人情報、プライバシー保護派のEUと、公開・提供しない奴は信用できない派の中国。どちらが競争力を高めるかは予想しがたい。
地球環境保護が大事だと、燃料税を上げたフランスの悲惨たること。増税によって温暖化防止に前進したと確信したが、結果は、ひどいありさまです。
> 〜競争力の低下につながる。
これは君の期待でしょう。プライバシー保護か個人情報活用か、熟議が必要なのは確かで、議論が追いついていないのは確か。ゲノム編集にしてもね。いやー、技術開発のスピードが早い早い。
まあ、官報(みんな知っている)という制度自体が、老朽化しているのは確かで、いい加減、新しい制度に作りなおさないとまずいよね。
個人情報取り扱いサービス事業者を経産省(?)あたりの登録制や許可制にして運用するのが妥当かなと思う。
個人情報にかかることは、情報請求が必要にするとか。債権者・債務者等の関係者登録をした範囲にのみ必要な通知がされるようなサービスにするとか。
つまり、官報を放送型から個別郵送型のような刷新が必要だと思う。
似たようなことは、Facebookができるんだから、技術的にはできそうだよね。欠点としては、中国同様の国家管理監視の度合いの上昇かな。「〇〇さんは〇〇社からお金を借りています」と国に見られるのはね、これはこれで。