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ホスティングプロバイダが協力的でないなら他に手段はないよ
ブロッキングにかかる費用は誰が負担するの？
そりゃ犯罪に加担してる方だろ。 クラブなんかで、薬物の売買の温床になってるってやり玉に挙がったとき、警備費はきちんとクラブが出したぞ。 「費用が誰が負担するの？」なんて非常識なことを言ってるのは一部の業界だけ。
ああ、前にクラブクラブ連呼してた人か。海外の犯罪に加担してる人とやらはどうやって負担させるんだろうね。
関係者が国内の狭い範囲に閉じていてる前提でないと成立しないその例えは不適切で話を複雑にするだけ…ってことすら想像に至らないんだろうね。
> 関係者が国内の狭い範囲に閉じていてる前提でないと成立しない
全くその通り。
アホくさいクラブの例えなんて、おそらくしたいのは「自分が手を汚さない、他人がするブロッキング」なのだろう。
なお、私から言われると論理が逆方向だと思う。結論は「ブロッキンクなんて無関係」なのは変わらないが。
論理はこうだ。
ここでいう「ホスティングプロバイダ」(=ネットワーク)を国内とする。タレコミからすると、そういう論理のはず。
そして二種類に分かれる。(1) 所持コンテンツが「違法」かどうかは不明な「ネットワーク」(2) 所持コンテンツが「違法」であることが証明される「ネットワーク」
通常は(1)であって、(1)はこの論理の対象外。持ってないのだから。ブロッキングの対象になりえない。
そして、(2)の場合。この場合は明らかに「違法」なので「ネットワーク」が処罰対象だ。なので「警察が逮捕する」一択だ。
よってやることは「警察が逮捕することを期待する」ことが「できること」の主なことになる。まぁ別に応援するブログを書いても構わないが。
日本は民主国家なので、警察以上に警察の権限を持ってるものはいない。
これは当然のことで、例えば「違法の疑い」を持たれるものに何をしてもいいことにはならない。殺人でさえ、そいつに殺人し返してはいけないのだから。
ましてや「著作権」が理由なんていう、「殺人」よりもうっすい理由で、警察以外の組織が自助努力である「ブロッキング」なんてしていいわけがない。
「国外」を対象にした「ネットワーク」と違い、最強の「警察」がいくらでも動ける。つまりできることは満載だ。
よって「ブロッキング」なんて単語が入り込む余地はない。以上証明終わり。
なお、警察の動きが鈍いっていう人が居るかもしれないが。それはそうだろう。でもそれは警察の問題であって、「ブロッキング」をするべきという論理につながるわけがない。
インターネットの仕組み上、(2)に接続されているネットワークも違法となりえます。それでは可哀想なので、特定の条件を満たすなら免除しようというのが各種法律やブロッキングの流れ。あなたの思っている前提自体が間違いです。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ブロッキングすればいいんじゃね？ (スコア:0)
ホスティングプロバイダが協力的でないなら他に手段はないよ
Re: (スコア:0)
ブロッキングにかかる費用は誰が負担するの？
Re: (スコア:0)
そりゃ犯罪に加担してる方だろ。
クラブなんかで、薬物の売買の温床になってるってやり玉に挙がったとき、警備費はきちんとクラブが出したぞ。
「費用が誰が負担するの？」なんて非常識なことを言ってるのは一部の業界だけ。
Re: (スコア:0)
ああ、前にクラブクラブ連呼してた人か。
海外の犯罪に加担してる人とやらはどうやって負担させるんだろうね。
関係者が国内の狭い範囲に閉じていてる前提でないと成立しないその例えは不適切で話を複雑にするだけ…
ってことすら想像に至らないんだろうね。
Re:ブロッキングすればいいんじゃね？ (スコア:0)
> 関係者が国内の狭い範囲に閉じていてる前提でないと成立しない
全くその通り。
アホくさいクラブの例えなんて、おそらくしたいのは「自分が手を汚さない、他人がするブロッキング」なのだろう。
なお、私から言われると論理が逆方向だと思う。
結論は「ブロッキンクなんて無関係」なのは変わらないが。
論理はこうだ。
ここでいう「ホスティングプロバイダ」(=ネットワーク)を国内とする。
タレコミからすると、そういう論理のはず。
そして二種類に分かれる。
(1) 所持コンテンツが「違法」かどうかは不明な「ネットワーク」
(2) 所持コンテンツが「違法」であることが証明される「ネットワーク」
通常は(1)であって、(1)はこの論理の対象外。持ってないのだから。ブロッキングの対象になりえない。
そして、(2)の場合。この場合は明らかに「違法」なので「ネットワーク」が処罰対象だ。
なので「警察が逮捕する」一択だ。
よってやることは「警察が逮捕することを期待する」ことが「できること」の主なことになる。まぁ別に応援するブログを書いても構わないが。
日本は民主国家なので、警察以上に警察の権限を持ってるものはいない。
これは当然のことで、例えば「違法の疑い」を持たれるものに何をしてもいいことにはならない。殺人でさえ、そいつに殺人し返してはいけないのだから。
ましてや「著作権」が理由なんていう、「殺人」よりもうっすい理由で、警察以外の組織が自助努力である「ブロッキング」なんてしていいわけがない。
「国外」を対象にした「ネットワーク」と違い、最強の「警察」がいくらでも動ける。つまりできることは満載だ。
よって「ブロッキング」なんて単語が入り込む余地はない。
以上証明終わり。
なお、警察の動きが鈍いっていう人が居るかもしれないが。それはそうだろう。
でもそれは警察の問題であって、「ブロッキング」をするべきという論理につながるわけがない。
Re: (スコア:0)
インターネットの仕組み上、(2)に接続されているネットワークも違法となりえます。
それでは可哀想なので、特定の条件を満たすなら免除しようというのが各種法律やブロッキングの流れ。
あなたの思っている前提自体が間違いです。