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10年を超える著作権保護期間が必要な物は、すべて有償で毎年著作権登録を更新させるようにした方がいいんじゃないか。有償で更新を継続している限りにおいては延長可能ということにしておけば、商業目的のものについては十分であろう。
権利を主張するのは当然だと思うけど、入手が不可能になるのが困る。例えば書籍の場合、どうやって絶版になったかを判断するのかとか色々あるだろうけど、著者が亡くなってからも権利を主張するなら、絶版にしない、絶版にするならクリエイティブコモンズライセンスの表示—非営利—改変禁止ぐらいにしてほしい、というのは、甘えすぎ?
赤松健が嘆いていたけれど、作家への嫌がらせ的に出版権を出版社が握ったままでかつ再版もされないで兵糧攻めになっているケースもあるそうです。あえて絶版にせず出版権を握ったままにするって、作家には迷惑だろうなあ。電子化する際にだいぶ問題になったらしい。電子化で最終入荷したい作家と、権利を独占したい出版社という構図だ。
ある意味、電子化されたことで、だいぶ入手性はよくなったが、紙の時代のものは手に入らないものが多いね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
長すぎる著作権保護期間 (スコア:1)
10年を超える著作権保護期間が必要な物は、すべて有償で毎年著作権登録を更新させるようにした方がいいんじゃないか。有償で更新を継続している限りにおいては延長可能ということにしておけば、商業目的のものについては十分であろう。
Re: (スコア:1)
権利を主張するのは当然だと思うけど、入手が不可能になるのが困る。
例えば書籍の場合、どうやって絶版になったかを判断するのかとか色々あるだろうけど、
著者が亡くなってからも権利を主張するなら、絶版にしない、
絶版にするならクリエイティブコモンズライセンスの表示—非営利—改変禁止ぐらいに
してほしい、というのは、甘えすぎ?
Re:長すぎる著作権保護期間 (スコア:0)
赤松健が嘆いていたけれど、作家への嫌がらせ的に出版権を出版社が握ったままでかつ再版もされないで兵糧攻めになっているケースもあるそうです。あえて絶版にせず出版権を握ったままにするって、作家には迷惑だろうなあ。電子化する際にだいぶ問題になったらしい。電子化で最終入荷したい作家と、権利を独占したい出版社という構図だ。
ある意味、電子化されたことで、だいぶ入手性はよくなったが、紙の時代のものは手に入らないものが多いね。
Re: (スコア:0)
権利の上に眠るものが保護されないのは当然