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5分前行動がどうとかいって、5分進めて使用する輩は未だに居るわけだが実際には、初めのうちこそ望んだ効果を発揮するもののそのうち「5分進めてあるからヘーキヘーキ」となって全く意味をなさなくなる時間厳守できない新入社員にありがち
同様のことを車でやったところで「この車はエンジン音大きくしてあるから、もそっと吹かしとこ」となるのは間違いないバイク乗りが4輪を運転すると、回転数上げがちで走行するのと同じ理由そんな下らない特許を作る前にシフトチェンジインジケータを標準装備させれば良かっただけ
私、最近ホンダのビートからS660に乗り換えたんです。そしたら、音が静かなんですよ。超静か。エンジン音ちっさ。おかげでシフトタイミングを把握しづらくなりました。かなり音で聞いてたんですね。
高速道を5速で走ってるのに気付かずにいたりね。タコメーター見て慌てて6速に入れ直す。一般道でも、60km/hで4速のままなのに気付いて5速入れ直したり。発進加速時など加速中はリズムや加速感でシフトするのでミスは無いですが、緩加速していつのまにか回転が上がってるケースなどでは、音が聞こえないと気付きにくいようです。
まぁ最近はだいぶ慣れましたが、乗り換え当初はなかりミスってました。
よって、全員に効果があるとは言いませんが、今回の発明はそれなりに意義深いんじゃないかと思います。面白い。シフトインジケーターつけた方がいい、って意見には同意しますけどね(^^;
※シフトランプあるとタコメーター見なくなる。視界の隅で光るのが分かるので。※でも純正標準装備品だとレッド寸前になってやっと光るのがある。もっと低回転から反応する方がいいと思うね。
>一般道でも、60km/hで4速のままなのに気付いて5速入れ直したり。
音だけ?OD付きのAT(今となってはタクシーくらいしかないのかな?)で、OD OFFになっているとき、アクセルを一瞬緩めたときの減速(軽いエンブレ)がきつすぎる感じが体の前後動(というか前傾)で感じられると思います。
緩加速して巡航してる時ですよ。だからアクセルはほぼ操作しない。ゆっくり増速して気付いたら60km/hって状態です。
従来のうるっさい車だと、音量や音程で回転数が分かったんです。特に音程で判別してましたね。
ところが新しい車はエンジン静かなのでわかんないんですね。ふとタコメーター見てアレ? って感じで気付くという。後の窓あけておけば、なんとか音程でも分かるかも、って感じはありますがちょっと難しかった。
OD付きのATということは4ATですけど、あれって4段階しかギアがない上に4速は燃費スペシャルなハイギアでしたから、ギア比がでかかったのでそういった挙動がわかりやすかったというのもあるんじゃないかな。S660は6MTで一般的な4ATよりかなりクロースなので4ATよりはわかりにくそう。
例えば最終型(B15)サニーの4ATの3速と4速は1.43:1でしたが、S660の4速と5速だと1.32:1、5速と6速に至っては1.26:1となってます。
参考: http://history.nissan.co.jp/SUNNY [nissan.co.jp]
時計の場合は、ギリギリになるまでやりたくない、って気持ちがあるんだよね。一方、ダウンサイジングターボの様な燃費重視のエンジンを選ぶ人は、回転数を上げたいと思っているわけではない。そういう人は、
この車はエンジン音大きくしてあるから、もそっと吹かしとこ
ってことにはならないんじゃないかな。
一方、
バイク乗りが4輪を運転すると、回転数上げがちで走行するのと同じ理由
そういうのは十分考えられると思う。なので、この仕組みを元記事 [autoblog.com]が言う様に、スポーツカーに適用しても、燃費向上効果は無いかもしれない。
欧州では、スポーティーカーはもちろんスポーツカーまでもがダウンサイジングターボになってるんですがね新しいボクスターは2リッターと2.5リッターの4気筒ターボになりました
スポーツカーに適用しても、燃費向上効果は無いかもしれない。
欧州では、スポーティーカーはもちろんスポーツカーまでもがダウンサイジングターボになってるんですがね
こう並べると、話が噛み合ってない。
元記事 [autoblog.com]には、
欧州市場(小型のMT車がいまだに人気)
とあって、そこに効けば十分だと考えられてるんじゃないですかね。
スポーティーカー・スポーツカーに関しては、エンジン音は演出の一つと考えられているので、燃費向上とは別の意味でこう言うシステムを採用しても良いかもね。
>スポーティーカー・スポーツカーに関しては、エンジン音は演出の一つと考えられているので、燃費向上とは別の意味でこう言うシステムを採用しても良いかもね。
マーレーがすでに作ってます。市販車では、たくさん売れた車だと先代の途中からとロードスターと、今の86/BRZに採用されています。86/BRZはフォルザつけた4AGっぽい音がちゃんとします。(エンジン回転が低い時は駆動系の伝達音が主になります。)これは車外加速騒音規制が厳しくなったために、この音をまともに聞こえるようにすると規制を通らないためです。
86/BRZについてはもう少し詳しい話をすると、欲しかったのは低めの「フォーン」という音だったのですが、水平対向故にインマニのサージタンクの形状が立方体に近く、波長の長い波は共振してくれないという事情もあったため、スロットル上流の吸気ダクトから低次の共鳴音を拾い上げて共鳴器通して室内に流してます。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
時計を5分進めて使用する輩に似た思考 (スコア:1)
5分前行動がどうとかいって、5分進めて使用する輩は未だに居るわけだが
実際には、初めのうちこそ望んだ効果を発揮するものの
そのうち「5分進めてあるからヘーキヘーキ」となって全く意味をなさなくなる
時間厳守できない新入社員にありがち
同様のことを車でやったところで「この車はエンジン音大きくしてあるから、もそっと吹かしとこ」となるのは間違いない
バイク乗りが4輪を運転すると、回転数上げがちで走行するのと同じ理由
そんな下らない特許を作る前にシフトチェンジインジケータを標準装備させれば良かっただけ
Re:時計を5分進めて使用する輩に似た思考 (スコア:4, 興味深い)
私、最近ホンダのビートからS660に乗り換えたんです。
そしたら、音が静かなんですよ。超静か。エンジン音ちっさ。
おかげでシフトタイミングを把握しづらくなりました。かなり音で聞いてたんですね。
高速道を5速で走ってるのに気付かずにいたりね。タコメーター見て慌てて6速に入れ直す。
一般道でも、60km/hで4速のままなのに気付いて5速入れ直したり。
発進加速時など加速中はリズムや加速感でシフトするのでミスは無いですが、緩加速していつのまにか回転が上がってるケースなどでは、音が聞こえないと気付きにくいようです。
まぁ最近はだいぶ慣れましたが、乗り換え当初はなかりミスってました。
よって、全員に効果があるとは言いませんが、今回の発明はそれなりに意義深いんじゃないかと思います。面白い。
シフトインジケーターつけた方がいい、って意見には同意しますけどね(^^;
※シフトランプあるとタコメーター見なくなる。視界の隅で光るのが分かるので。
※でも純正標準装備品だとレッド寸前になってやっと光るのがある。もっと低回転から反応する方がいいと思うね。
Re: (スコア:0)
>一般道でも、60km/hで4速のままなのに気付いて5速入れ直したり。
音だけ?
OD付きのAT(今となってはタクシーくらいしかないのかな?)で、OD OFFになっているとき、アクセルを一瞬緩めたときの減速(軽いエンブレ)がきつすぎる感じが体の前後動(というか前傾)で感じられると思います。
Re: (スコア:0)
緩加速して巡航してる時ですよ。だからアクセルはほぼ操作しない。
ゆっくり増速して気付いたら60km/hって状態です。
従来のうるっさい車だと、音量や音程で回転数が分かったんです。
特に音程で判別してましたね。
ところが新しい車はエンジン静かなのでわかんないんですね。
ふとタコメーター見てアレ? って感じで気付くという。
後の窓あけておけば、なんとか音程でも分かるかも、って感じはありますがちょっと難しかった。
Re: (スコア:0)
OD付きのATということは4ATですけど、あれって4段階しかギアがない上に
4速は燃費スペシャルなハイギアでしたから、ギア比がでかかったので
そういった挙動がわかりやすかったというのもあるんじゃないかな。
S660は6MTで一般的な4ATよりかなりクロースなので4ATよりはわかりにくそう。
例えば最終型(B15)サニーの4ATの3速と4速は1.43:1でしたが、
S660の4速と5速だと1.32:1、5速と6速に至っては1.26:1となってます。
参考:
http://history.nissan.co.jp/SUNNY [nissan.co.jp]
Re: (スコア:0)
時計の場合は、ギリギリになるまでやりたくない、って気持ちがあるんだよね。
一方、ダウンサイジングターボの様な燃費重視のエンジンを選ぶ人は、回転数を上げたいと思っているわけではない。
そういう人は、
この車はエンジン音大きくしてあるから、もそっと吹かしとこ
ってことにはならないんじゃないかな。
一方、
バイク乗りが4輪を運転すると、回転数上げがちで走行するのと同じ理由
そういうのは十分考えられると思う。
なので、この仕組みを元記事 [autoblog.com]が言う様に、スポーツカーに適用しても、燃費向上効果は無いかもしれない。
Re: (スコア:0)
欧州では、スポーティーカーはもちろんスポーツカーまでもがダウンサイジングターボになってるんですがね
新しいボクスターは2リッターと2.5リッターの4気筒ターボになりました
Re:時計を5分進めて使用する輩に似た思考 (スコア:1)
スポーツカーに適用しても、燃費向上効果は無いかもしれない。
欧州では、スポーティーカーはもちろんスポーツカーまでもがダウンサイジングターボになってるんですがね
こう並べると、話が噛み合ってない。
元記事 [autoblog.com]には、
とあって、そこに効けば十分だと考えられてるんじゃないですかね。
スポーティーカー・スポーツカーに関しては、エンジン音は演出の一つと考えられているので、燃費向上とは別の意味でこう言うシステムを採用しても良いかもね。
Re:時計を5分進めて使用する輩に似た思考 (スコア:1)
>スポーティーカー・スポーツカーに関しては、エンジン音は演出の一つと考えられているので、燃費向上とは別の意味でこう言うシステムを採用しても良いかもね。
マーレーがすでに作ってます。
市販車では、たくさん売れた車だと先代の途中からとロードスターと、今の86/BRZに採用されています。
86/BRZはフォルザつけた4AGっぽい音がちゃんとします。(エンジン回転が低い時は駆動系の伝達音が主になります。)
これは車外加速騒音規制が厳しくなったために、この音をまともに聞こえるようにすると規制を通らないためです。
86/BRZについてはもう少し詳しい話をすると、欲しかったのは低めの「フォーン」という音だったのですが、水平対向故にインマニのサージタンクの形状が立方体に近く、波長の長い波は共振してくれないという事情もあったため、スロットル上流の吸気ダクトから低次の共鳴音を拾い上げて共鳴器通して室内に流してます。