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ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
文章のみの作品に挿絵とか追加するのもダメかな?
文学作品のラノベ化か…………これは売れるかもしれない
ラノベを買う層は結構イラストで買う人も居るらしいし挿絵に対しては新しい著作権が付いてるからそれも含めての再配布はダメだろうから古い作品だけどどうせならあの人の絵が付いてる本をという連中が……
# いませんかね?
既にいくらか実例があったような。荒木飛呂彦絵がついた伊豆の踊子とか小畑健絵がついた人間失格とか…あれ、表紙だけだっけ
#表紙だけで売れるならイラスト付ければもっと売れる…? いやそれはどうなんだろう、ギャラも跳ね上がりそうだし、うーん
遠野物語remix(京極夏彦)とか。
銀河鉄道の夜は今年の冬に買った覚えがある [srad.jp]。花澤香菜の朗読は聞いてみたいと思う。大昔に新潮カセット文庫でも音声メディアというのはやっていたんだけどね。
他のにもあるようにやっぱり付加価値付けて売るのはもうそれなりに出てるわけですね。
これらは売れているんでしょうか?
仏典のラノベ化か…………これは売れるかもしれない
ラノベを買う層は結構イラストで買う人も居るらしいし仏画に対しては新しい著作権が付いてるからそれも含めての再配布はダメだろうから古い作品だけどどうせならあの人の仏画が付いてる本をという連中が……
ペリーローダンみたいに長大なシリーズの需要もあるから大丈夫だよね
ちょっと立川行って原稿もらってきます。
数年前、新書サイズ文章のみで発刊されていた小説が、昨年文庫サイズ萌え絵付きのラノベとして再刊行されているのを見掛けて驚いた記憶が。しかも上下分冊されていて合わせると旧新書版より高いじゃねーかと。買いましたけどね、ええ。
これが新たなる価値の創造って言われると違和感もありますが、結局買った人間的には、ぐぬぬ、としか。
そう考えると、ハードカバー、新書、文庫、電子書籍と落とし込んで利益を上げられる小説って商品は、結構おいしい存在なのかもしれません。
他の方も書いてますが、主にジャンプ作家が文庫の表紙描いて出してました。
結構売れたようですし、見慣れた絵が表紙にあれば話を想像ので、読書に抵抗感がある人にも受け入れやすいと思います。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:5, 興味深い)
ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。
著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。
また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
Re: (スコア:0)
必要なのはオリジナルの完全な再現、何も足さない、何も引かない。
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:0)
文章のみの作品に挿絵とか追加するのもダメかな?
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:2)
文章のみの作品に挿絵とか追加するのもダメかな?
文学作品のラノベ化か……
……これは売れるかもしれない
ラノベを買う層は結構イラストで買う人も居るらしいし
挿絵に対しては新しい著作権が付いてるからそれも含めての再配布はダメだろうから
古い作品だけどどうせならあの人の絵が付いてる本をという連中が……
# いませんかね?
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:1)
既にいくらか実例があったような。
荒木飛呂彦絵がついた伊豆の踊子とか小畑健絵がついた人間失格とか…あれ、表紙だけだっけ
#表紙だけで売れるならイラスト付ければもっと売れる…? いやそれはどうなんだろう、ギャラも跳ね上がりそうだし、うーん
RYZEN始めました
Re: (スコア:0)
遠野物語remix(京極夏彦)とか。
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:1)
しかも人気声優の朗読CD付き。
テキストだけなら青空文庫で読める作品ばかりなんで、付加価値型の商品展開の例と言えるでしょうね。
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:1)
銀河鉄道の夜は今年の冬に買った覚えがある [srad.jp]。花澤香菜の朗読は聞いてみたいと思う。
大昔に新潮カセット文庫でも音声メディアというのはやっていたんだけどね。
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:1)
他のにもあるようにやっぱり付加価値付けて売るのは
もうそれなりに出てるわけですね。
これらは売れているんでしょうか?
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:1)
Re: (スコア:0)
仏典のラノベ化か……
……これは売れるかもしれない
ラノベを買う層は結構イラストで買う人も居るらしいし
仏画に対しては新しい著作権が付いてるからそれも含めての再配布はダメだろうから
古い作品だけどどうせならあの人の仏画が付いてる本をという連中が……
ペリーローダンみたいに長大なシリーズの需要もあるから大丈夫だよね
ちょっと立川行って原稿もらってきます。
Re: (スコア:0)
数年前、新書サイズ文章のみで発刊されていた小説が、昨年文庫サイズ萌え絵付きのラノベとして
再刊行されているのを見掛けて驚いた記憶が。
しかも上下分冊されていて合わせると旧新書版より高いじゃねーかと。買いましたけどね、ええ。
これが新たなる価値の創造って言われると違和感もありますが、結局買った人間的には、ぐぬぬ、としか。
そう考えると、ハードカバー、新書、文庫、電子書籍と落とし込んで利益を上げられる小説って商品は、
結構おいしい存在なのかもしれません。
Re: (スコア:0)
他の方も書いてますが、
主にジャンプ作家が文庫の表紙描いて出してました。
結構売れたようですし、
見慣れた絵が表紙にあれば話を想像ので、
読書に抵抗感がある人にも受け入れやすいと思います。