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ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
>新たな価値を付加した復刻ほど無意味なモノはないのだが。そうでもないと思うぞ。受け手と内容次第。
明治時代や江戸時代にかかれた小説、それ以前の小説なんかだったら、”その時代背景・その当時、その場所の風習がわからないとシーン自体成立しないものもある。”
オリジナルと同じ=複製本としての資料価値背景などの説明資料を付録として追加して復刊=”読みやすく、理解しやすい資料、読み物としての価値”
どちらも否定すべきものじゃない。
どこの馬の骨ともわからん奴に価値を付加されるくらいなら、オリジナルをそのまま寄こせって話でしょ。偏向報道なぞに敏感なネット世論的にはよくある意見だと思うけど。
#2407897 ですが。いや、だから両方あればいい話でしょ。
>馬の骨ともわからん奴に価値を付加されるくらいなら、オリジナルをそのまま寄こせって話でしょ。これはあなたの価値観。それは否定してないよね。その要望がある事も否定しない。
でも、”新たな付加価値(読みやすい付録月)”の要望もあるし、それも否定すべきものじゃない。そういう価値観の人もいるって話。
あなたは”あなたの価値観だけが唯一絶対で他人が他の価値観を持つ事を認めない、絶対神かなにかなの?”
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:5, 興味深い)
ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。
著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。
また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
Re: (スコア:0)
必要なのはオリジナルの完全な再現、何も足さない、何も引かない。
Re: (スコア:2, 興味深い)
>新たな価値を付加した復刻ほど無意味なモノはないのだが。
そうでもないと思うぞ。受け手と内容次第。
明治時代や江戸時代にかかれた小説、それ以前の小説なんかだったら、
”その時代背景・その当時、その場所の風習がわからないとシーン自体成立しないものもある。”
オリジナルと同じ=複製本としての資料価値
背景などの説明資料を付録として追加して復刊=”読みやすく、理解しやすい資料、読み物としての価値”
どちらも否定すべきものじゃない。
Re: (スコア:0)
どこの馬の骨ともわからん奴に価値を付加されるくらいなら、オリジナルをそのまま寄こせって話でしょ。
偏向報道なぞに敏感なネット世論的にはよくある意見だと思うけど。
Re:復刻に際して新たな価値を付与できないものかな (スコア:-1)
#2407897 ですが。
いや、だから両方あればいい話でしょ。
>馬の骨ともわからん奴に価値を付加されるくらいなら、オリジナルをそのまま寄こせって話でしょ。
これはあなたの価値観。それは否定してないよね。その要望がある事も否定しない。
でも、”新たな付加価値(読みやすい付録月)”の要望もあるし、それも否定すべきものじゃない。
そういう価値観の人もいるって話。
あなたは”あなたの価値観だけが唯一絶対で他人が他の価値観を持つ事を認めない、絶対神かなにかなの?”