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近頃の出版では大丈夫だからといっても、いつ警察が取り締まり引き締めを始めるか分かったものじゃありませんから、「どうって事はない」なんてことはないです。
最近春画展やった例 [knam.jp]がありますが、浮世絵展の一部としての開催でも、スポンサーが全然付いていません。「ポルノ推進論者」扱いされるリスクに加えて、警察沙汰になった場合のことを考えると、どこも主催・共催には慎重になるでしょう。
まして国際展で警察が踏み込んで展示中止、展示品が証拠として押収されて返却不能、なんてことになったら、今後の美術品借り入れにひどい影響が出ますから…
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
昔は芸術新潮でも墨刷だったが (スコア:4, 参考になる)
記憶が定かではないのですが、タブーを破ったのはこの芸術新潮じゃなかったでしょうか。
浮世絵ではないですが20年近く前にヘアヌード特集やってますし、去年は「春画ワールドカップ」なんて特集をやってました。
公共図書館にこんなの置いて大丈夫かと思っていましたが、今は気にする人もいませんね。
amazonでも春画で検索すると国芳の春画など300点近くがヒットします。
要するに、やればどうって事はないのに、学芸員がリスクを取るのをヘジっているだけでしょう。
会田誠と春画はチョット性質が違うような。
Re:昔は芸術新潮でも墨刷だったが (スコア:0)
近頃の出版では大丈夫だからといっても、いつ警察が取り締まり引き締めを始めるか分かったものじゃありませんから、「どうって事はない」なんてことはないです。
最近春画展やった例 [knam.jp]がありますが、浮世絵展の一部としての開催でも、スポンサーが全然付いていません。
「ポルノ推進論者」扱いされるリスクに加えて、警察沙汰になった場合のことを考えると、どこも主催・共催には慎重になるでしょう。
まして国際展で警察が踏み込んで展示中止、展示品が証拠として押収されて返却不能、なんてことになったら、今後の美術品借り入れにひどい影響が出ますから…