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タワーオブアイオンは、クライアントプログラムは無料ですが、プレイするのは有料です。
>これでは、メンテされなくなったソフトウェアに自前でパッチを当てたり、教科書に落書きをしたりすることさえ違法になるのでしょうか。
これらとの一番の違いは、有料か無料かという点ではないでしょうか。
つまり、今回の場合、単にクライアントプログラムを改造したというだけでなく、「クライアントプログラムを改造したことで、有料でしかプレイできないゲームを無料でプレイしていた」という点です。
言い刈れば、ソフトウェアに自前でパッチを当てることで有料のソフトを無料で使えるようにするような行為も、問題無いということでしょうか?
懸念するのは分かりますが、そこは区別する必要があると思います。
なんか、日本語があやしいですね。
違うんじゃない?今回問題になっているのは、同一性保持権 [wikipedia.org]。有料・無料は関係ない。
言葉足らずで申し訳ありません。
同一性保持権の例外には>プログラムの著作物について、特定のコンピュータで利用できるようにしたり、より効果的に利用し得るようにするために必要な改変(3号)という内容があるかと思います。
タレこみ文には>メンテされなくなったソフトウェアに自前でパッチを当てたりという記載がありましたので、「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という改変は例外にあたらないのに対し、「メンテされなくなったソフトウェアにパッチを当てる」という改変は例外にあたるのではないか、ということを言いたかったのです。
この2つの一番の違いは、「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という点では無いか、ということです。
「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という改変は例外にあたらない
関係ないでしょう。「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」のは、著作権法20条2項に認められている、移植やデバッグ・リファクタリングのいずれにも当たらないでしょうから。仮に、元のソフトウェアが無償で利用できるものであっても、改変を許可されていなければ、移植やデバッグ・リファクタリングのいずれにも当たらない場合、やはり問題になるでしょう。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
恐らく関連する情報 (スコア:0)
タワーオブアイオンは、クライアントプログラムは無料ですが、プレイするのは有料です。
>これでは、メンテされなくなったソフトウェアに自前でパッチを当てたり、教科書に落書きをしたりすることさえ違法になるのでしょうか。
これらとの一番の違いは、有料か無料かという点ではないでしょうか。
つまり、今回の場合、単にクライアントプログラムを改造したというだけでなく、
「クライアントプログラムを改造したことで、有料でしかプレイできないゲームを無料でプレイしていた」という点です。
言い刈れば、ソフトウェアに自前でパッチを当てることで有料のソフトを無料で使えるようにするような行為も、
問題無いということでしょうか?
懸念するのは分かりますが、そこは区別する必要があると思います。
Re: (スコア:1)
なんか、日本語があやしいですね。
これらとの一番の違いは、有料か無料かという点ではないでしょうか。
違うんじゃない?
今回問題になっているのは、同一性保持権 [wikipedia.org]。有料・無料は関係ない。
Re:恐らく関連する情報 (スコア:0)
言葉足らずで申し訳ありません。
同一性保持権の例外には
>プログラムの著作物について、特定のコンピュータで利用できるようにしたり、より効果的に利用し得るようにするために必要な改変(3号)
という内容があるかと思います。
タレこみ文には
>メンテされなくなったソフトウェアに自前でパッチを当てたり
という記載がありましたので、
「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という改変は例外にあたらないのに対し、
「メンテされなくなったソフトウェアにパッチを当てる」という改変は例外にあたるのではないか、
ということを言いたかったのです。
この2つの一番の違いは、「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という点では無いか、
ということです。
Re:恐らく関連する情報 (スコア:1)
「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」という改変は例外にあたらない
関係ないでしょう。
「有料のソフトウェアを無料で使えるようにする」のは、著作権法20条2項に認められている、移植やデバッグ・リファクタリングのいずれにも当たらないでしょうから。
仮に、元のソフトウェアが無償で利用できるものであっても、改変を許可されていなければ、移植やデバッグ・リファクタリングのいずれにも当たらない場合、やはり問題になるでしょう。