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ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]にあるけど、東野圭吾さんの
「売ってないから盗むのか!」
この一言に尽きますな。
ま、作家にしろ業者にしろ、この裁判はいい試金石となるんじゃ無かろうか。
その発言は、東野圭吾が「電子書籍化=海賊版の流通」と誤認している、もしくは誤認させたいことを表しているだけ。
http://togetter.com/li/180465 [togetter.com]東野圭吾に関しては、一度中国で嫌な目に遭っているので、そう言う意味で彼の気持ちは理解できないではない。ガチガチのルート以外は認めないと思う。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/20/news100.html [itmedia.co.jp]> 大沢氏に続いて、「大沢さんがおっしゃった“電子書籍化を許諾していない方”です」とマイクを手にしたのは東野氏。同氏は「この問題に関しては、個人的には電子書籍と全然関係がないと考えている。電子書籍についてはまったく別のところで議論するべき」とした上で、「電子書籍を出さないからこういうことが起こるのだという声に対してはこういいます」とし、一呼吸置いて強い口調で次のように述べた。
> 「売ってないから盗むのか! こんな言い分は通らない。私は電子書籍が普及しても、こうした違法スキャン業者はなくならないと個人的に思っている」(東野氏)
ここまではっきりと電子書籍は関係ないと東野氏自身のスタンスを明言しているのに
> その発言は、東野圭吾が「電子書籍化=海賊版の流通」と誤認している、もしくは誤認させたいことを表しているだけ。
このコメントもはやデマゴギーの領域。そしてリンク先も読まない知恵遅れどもが見事に釣られたわけだ。(プラスモデしているお前らもだよ)
この記事で海賊版を憂慮しているのは大沢在昌であって東野氏ではないし、大沢氏が問題視しているのはスキャン事業であって電子書籍化ではない。リンク先を読まない知恵遅れのために引用してやる。
> 一方、日本の電子書籍市場がきちんと立ち上がっていれば、こんな問題も起こらないのではないかという声もある。これに対し作家の大沢氏は次のように述べている。
> 「電子書籍については、作家ごとに考えが違う。ここにいる作家の中にも電子書籍化を許諾していない方もいらっしゃる。私の著作は一部電子書籍化されているが、片っ端から電子書籍化していいと考えているのではなく、デバイスの普及や利益の問題などを考えて取り組む必要がある。作家が電子版を許可されない一番大きな憂慮はやはり海賊版の問題。正直言って、紙の出版社はいままで電子書籍事業に乗り気ではなかった。本というのは紙でできているから本なのだという考えから電子書籍に抵抗を持つ方は出版社の中にも作家にもいる。しかし一方で、電子書籍の利便性や市場が広がっていく中で、出版社や作家がそれと無関係でいれるのかといえばそうではないだろう。それに対して積極的に関係して利益を追求していくことを考えていく必要はある。電子書籍事業が業界全体にとってプラスに働くために絶対に海賊版の普及を食い止めなければならない。その最も大きなきっかけとなりかねないのがスキャン事業であり、だからこそ重要だと考えている」と述べた。
nmaeda> 全然理解できないよ。外国に犯罪者がいたから、オマエらも犯罪者だろうなんて主張は。
#2069439のトンチンカンに対してリンク先も読まずに無理にコメントするからこんな意味不明になる。キュゥべえでなくても理解できないのが当たり前。
nmaeda> 作家という商売が成り立たないとかいう主張もよく判らない。本が思ったほど売れなかったら、内容が悪いかもとか、売り方が悪いかもしれないと考えず、読者が悪いとしか考えないのだろうか。
東野の本は日本でも中国でもベストセラーだが、彼が憤っているのは本が売れないことではなく不正が横行していることだよ。
東野の言う電子書籍は関係ないってのは、出版社による電子書籍の商売(が充実しているかどうか)は関係ないって意味だよ。個人による電子化(自炊)を海賊版の横行に短絡させて盗むと表現してるのは変わらない。
君が出版社による電子書籍と個人や代行業者による電子書籍化を混同している、もしくは混同させたいということは分かった(どっちかは分からないけど) 。
の電子書籍化は、出版社による電子書籍化ではなく、個人や代行業者による電子書籍化を指しているのは文脈から明か。東野圭吾は出版社による電子書籍は無関係と明言しているが、個人による電子書籍化と代行業者による電子書籍化を混同している、もしくは混同させたがっている。その上で個人や代行業者による電子書籍化をひとまとめにして海賊版の流通と同一視している、もしくは同一視させたがっている。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
この一言に尽きる (スコア:1)
ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]にあるけど、東野圭吾さんの
この一言に尽きますな。
ま、作家にしろ業者にしろ、この裁判はいい試金石となるんじゃ無かろうか。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
その発言は、東野圭吾が「電子書籍化=海賊版の流通」と誤認している、もしくは誤認させたいことを表しているだけ。
Re: (スコア:0)
http://togetter.com/li/180465 [togetter.com]
東野圭吾に関しては、一度中国で嫌な目に遭っているので、そう言う意味で彼の気持ちは理解できないではない。
ガチガチのルート以外は認めないと思う。
Re:この一言に尽きる (スコア:0)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/20/news100.html [itmedia.co.jp]
> 大沢氏に続いて、「大沢さんがおっしゃった“電子書籍化を許諾していない方”です」とマイクを手にしたのは東野氏。同氏は「この問題に関しては、個人的には電子書籍と全然関係がないと考えている。電子書籍についてはまったく別のところで議論するべき」とした上で、「電子書籍を出さないからこういうことが起こるのだという声に対してはこういいます」とし、一呼吸置いて強い口調で次のように述べた。
> 「売ってないから盗むのか! こんな言い分は通らない。私は電子書籍が普及しても、こうした違法スキャン業者はなくならないと個人的に思っている」(東野氏)
ここまではっきりと電子書籍は関係ないと東野氏自身のスタンスを明言しているのに
> その発言は、東野圭吾が「電子書籍化=海賊版の流通」と誤認している、もしくは誤認させたいことを表しているだけ。
このコメントもはやデマゴギーの領域。
そしてリンク先も読まない知恵遅れどもが見事に釣られたわけだ。
(プラスモデしているお前らもだよ)
この記事で海賊版を憂慮しているのは大沢在昌であって東野氏ではないし、大沢氏が問題視しているのはスキャン事業であって電子書籍化ではない。
リンク先を読まない知恵遅れのために引用してやる。
> 一方、日本の電子書籍市場がきちんと立ち上がっていれば、こんな問題も起こらないのではないかという声もある。これに対し作家の大沢氏は次のように述べている。
> 「電子書籍については、作家ごとに考えが違う。ここにいる作家の中にも電子書籍化を許諾していない方もいらっしゃる。私の著作は一部電子書籍化されているが、片っ端から電子書籍化していいと考えているのではなく、デバイスの普及や利益の問題などを考えて取り組む必要がある。作家が電子版を許可されない一番大きな憂慮はやはり海賊版の問題。正直言って、紙の出版社はいままで電子書籍事業に乗り気ではなかった。本というのは紙でできているから本なのだという考えから電子書籍に抵抗を持つ方は出版社の中にも作家にもいる。しかし一方で、電子書籍の利便性や市場が広がっていく中で、出版社や作家がそれと無関係でいれるのかといえばそうではないだろう。それに対して積極的に関係して利益を追求していくことを考えていく必要はある。電子書籍事業が業界全体にとってプラスに働くために絶対に海賊版の普及を食い止めなければならない。その最も大きなきっかけとなりかねないのがスキャン事業であり、だからこそ重要だと考えている」と述べた。
nmaeda> 全然理解できないよ。外国に犯罪者がいたから、オマエらも犯罪者だろうなんて主張は。
#2069439のトンチンカンに対してリンク先も読まずに無理にコメントするからこんな意味不明になる。キュゥべえでなくても理解できないのが当たり前。
nmaeda> 作家という商売が成り立たないとかいう主張もよく判らない。本が思ったほど売れなかったら、内容が悪いかもとか、売り方が悪いかもしれないと考えず、読者が悪いとしか考えないのだろうか。
東野の本は日本でも中国でもベストセラーだが、彼が憤っているのは本が売れないことではなく不正が横行していることだよ。
Re: (スコア:0)
東野の言う電子書籍は関係ないってのは、出版社による電子書籍の商売(が充実しているかどうか)は関係ないって意味だよ。
個人による電子化(自炊)を海賊版の横行に短絡させて盗むと表現してるのは変わらない。
Re: (スコア:0)
君が出版社による電子書籍と個人や代行業者による電子書籍化を混同している、もしくは混同させたいということは分かった
(どっちかは分からないけど) 。
> その発言は、東野圭吾が「電子書籍化=海賊版の流通」と誤認している、もしくは誤認させたいことを表しているだけ。
の電子書籍化は、出版社による電子書籍化ではなく、個人や代行業者による電子書籍化を指しているのは文脈から明か。
東野圭吾は出版社による電子書籍は無関係と明言しているが、個人による電子書籍化と代行業者による電子書籍化を混同している、もしくは混同させたがっている。
その上で個人や代行業者による電子書籍化をひとまとめにして海賊版の流通と同一視している、もしくは同一視させたがっている。