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その互換カートリッジ使ってて故障した場合、修理はどこがやるの?キヤノンがそこまで責任持たないといけないのか?って話なんじゃねえの?
ユーザに故障箇所の特定が出来るわけもなく、キヤノンに持ち込まれ検査した結果互換カートリッジが原因だった場合に責任もって修理できるの?
互換カートリッジ使った時点で保証切れるのかな?消耗品で利益出せなくなったら、本体価格上げるしかなくなるよな。それこそ消費者利益を侵害してるんじゃねえの?
この部分は特に引っ掛かる。
消耗品で利益出せなくなったら、本体価格上げるしかなくなるよな。それこそ消費者利益を侵害してるんじゃねえの?
本体価格を下げて、消耗品を値上げする事が消費者利益に適っている?メーカーの都合でしょうそりゃ。
自分は自宅プリンタはほとんど使わないから純正品のインクを購入する方だけど、プリンタを使い込むほど損するシステムってどうよ。
プリンタを使い込むほど損するシステムってどうよ。
逆に言うと、印刷枚数と総コストがより比例に近い関係になるビジネスモデルなわけで。ユーザの要求の本質が「プリンタを所有したい」ではなく「印刷したい」だと考えれば、それなりに妥当なシステムになってるとも言える。
ユーザの要求の本質が「プリンタを所有したい」ではなく「印刷したい」だと考えれば、それなりに妥当なシステムになってるとも言える。
このコメント、「すばらしい洞察」がついてるけど、本当にすばらしいかな?ユーザの要求は、「印刷したい」であるのは間違いないけど、本当は「適正価格で」とか「できるだけ安く」とかが付いている。そこを無視しちゃダメでしょう。このビジネスモデルでは、単純に言って、印刷枚数の多寡によって、適正価格より高く印刷している層、ほぼ適正価格の層、安く印刷している層がある。たくさん印刷してる層が、適正価格より高く印刷している層になっているわけ。果たしてこのビジネスモデルが正しいのか、って問題だよね。単に印刷枚数と総コストが比例関係に近くなれば良いってもんじゃない。
ユーザの要求は、「印刷したい」であるのは間違いないけど、本当は「適正価格で」とか「できるだけ安く」とかが付いている。そこを無視しちゃダメでしょう。
そこはそれ、今のところ一社独占市場では無いので、市場原理で「トータルの値段」に対して、できるだけ安く、という圧力がかかってますよ。
果たしてこのビジネスモデルが正しいのか、って問題だよね。
それはあえて問題にしていません。 理に反してるから是正されるべきだ、というのは正しい態度ですし、イメージ戦略としてはアリだと思います。 ただ
市場原理で「トータルの値段」に対して、できるだけ安く、という圧力がかかってますよ。
そうですね。そこを無視しちゃいけないよね、ってのが私の指摘です。
多分、印刷枚数でユーザ層を分けると、ごく少数しか印刷しないユーザ層というのが多くを占めていて、その層が得するこのビジネスモデルは多くの人にとって歓迎すべきものなんじゃないか、と私は考えています。
そうかな?むしろ、
残念ながら朝三暮四なユーザが多
い結果、そうなってるだけ、というのが真相じゃないかな?大体、得をする層が多いようだと、企業としては苦しくなるわけで、ビジネスモデルとしてはできが悪い。
印刷枚数と総コストをグラフにしたら、バスタブカーブみたいな形になるんじゃないですか?かなりの上げ底になりそうだから、はっきりと得だと言えるほど印刷コストが安くはならないんじゃないですかね。
印刷枚数と総コストをグラフにしたら、バスタブカーブみたいな形になるんじゃないですか?
ならない。総コストは単調増加なのだから。一枚辺りのコストなら、一時的に減少するけど、これもバスタブ曲線かと言うと、無償修理期間外の故障まで考えれば、バスタブ曲線と言えなくもないかな。
かなりの上げ底になりそうだから、はっきりと得だと言えるほど印刷コストが安くはならないんじゃないですかね。
そりゃそうだね。そうじゃなきゃ、かなり危険なビジネスモデルだ。
言いたかったのは本体と消耗品を含めた一枚当たりのコストのことでした。表現が変で申し訳ありませんでした。この「底」の部分でも利益が確保できる設定なら、超ライトユーザーとヘビーユーザーは余計な負担をしてることになりますよね。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
サポートはどこ? (スコア:1)
その互換カートリッジ使ってて故障した場合、修理はどこがやるの?
キヤノンがそこまで責任持たないといけないのか?って話なんじゃねえの?
ユーザに故障箇所の特定が出来るわけもなく、キヤノンに持ち込まれ検査した結果
互換カートリッジが原因だった場合に責任もって修理できるの?
互換カートリッジ使った時点で保証切れるのかな?
消耗品で利益出せなくなったら、本体価格上げるしかなくなるよな。
それこそ消費者利益を侵害してるんじゃねえの?
Re: (スコア:0)
この部分は特に引っ掛かる。
本体価格を下げて、消耗品を値上げする事が消費者利益に適っている?
メーカーの都合でしょうそりゃ。
自分は自宅プリンタはほとんど使わないから純正品のインクを購入する方だけど、
プリンタを使い込むほど損するシステムってどうよ。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
逆に言うと、印刷枚数と総コストがより比例に近い関係になるビジネスモデルなわけで。ユーザの要求の本質が「プリンタを所有したい」ではなく「印刷したい」だと考えれば、それなりに妥当なシステムになってるとも言える。
Re: (スコア:2)
ユーザの要求の本質が「プリンタを所有したい」ではなく「印刷したい」だと考えれば、それなりに妥当なシステムになってるとも言える。
このコメント、「すばらしい洞察」がついてるけど、本当にすばらしいかな?
ユーザの要求は、「印刷したい」であるのは間違いないけど、本当は「適正価格で」とか「できるだけ安く」とかが付いている。そこを無視しちゃダメでしょう。
このビジネスモデルでは、単純に言って、印刷枚数の多寡によって、適正価格より高く印刷している層、ほぼ適正価格の層、安く印刷している層がある。たくさん印刷してる層が、適正価格より高く印刷している層になっているわけ。果たしてこのビジネスモデルが正しいのか、って問題だよね。単に印刷枚数と総コストが比例関係に近くなれば良いってもんじゃない。
Re: (スコア:1)
そこはそれ、今のところ一社独占市場では無いので、市場原理で「トータルの値段」に対して、できるだけ安く、という圧力がかかってますよ。
それはあえて問題にしていません。 理に反してるから是正されるべきだ、というのは正しい態度ですし、イメージ戦略としてはアリだと思います。 ただ
Re: (スコア:1)
市場原理で「トータルの値段」に対して、できるだけ安く、という圧力がかかってますよ。
そうですね。そこを無視しちゃいけないよね、ってのが私の指摘です。
多分、印刷枚数でユーザ層を分けると、ごく少数しか印刷しないユーザ層というのが多くを占めていて、その層が得するこのビジネスモデルは多くの人にとって歓迎すべきものなんじゃないか、と私は考えています。
そうかな?むしろ、
残念ながら朝三暮四なユーザが多
い結果、そうなってるだけ、というのが真相じゃないかな?
大体、得をする層が多いようだと、企業としては苦しくなるわけで、ビジネスモデルとしてはできが悪い。
Re: (スコア:1)
・「ごく少数しか印刷しないユーザ層というのが多くを占めて」はいないんじゃないか?
・「その層が得する」わけじゃなく、むしろ印刷枚数が少ないユーザの方が多いユーザより方より損してるんじゃないか?
・このビジネスモデルでは、少なくとも全層のユーザがいくらかの損をしているんだから、是正されれば、全員、いくらかずつは得するんじゃないか?
ぐらいの解釈の可能性を想像できましたが、3つめぐらいでしょうか?
だとすると、自分は、市場原理が働いている以上、メーカの一人勝ちにはなりえない、と言うのを大前提として考えてるので、そこが間違ってたら、全部間違ってるでしょうね。
Re: (スコア:0)
印刷枚数と総コストをグラフにしたら、バスタブカーブみたいな形になるんじゃないですか?
かなりの上げ底になりそうだから、はっきりと得だと言えるほど印刷コストが安くはならないんじゃないですかね。
Re: (スコア:1)
印刷枚数と総コストをグラフにしたら、バスタブカーブみたいな形になるんじゃないですか?
ならない。総コストは単調増加なのだから。
一枚辺りのコストなら、一時的に減少するけど、これもバスタブ曲線かと言うと、無償修理期間外の故障まで考えれば、バスタブ曲線と言えなくもないかな。
かなりの上げ底になりそうだから、はっきりと得だと言えるほど印刷コストが安くはならないんじゃないですかね。
そりゃそうだね。そうじゃなきゃ、かなり危険なビジネスモデルだ。
Re:サポートはどこ? (スコア:0)
言いたかったのは本体と消耗品を含めた一枚当たりのコストのことでした。
表現が変で申し訳ありませんでした。
この「底」の部分でも利益が確保できる設定なら、超ライトユーザーとヘビーユーザーは余計な負担をしてることになりますよね。