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だから、ソースだせって
元コメとは別ですが、じゃあ適当に一例 [mainichi.jp]でも。
都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。
今回の改正案において完全に規制対象外であるはずの同性愛者などに言及して「通す」と言っていますよ。
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人生unstable -- あるハッカー
児童ポルノ対策なんてただの口実ですよ (スコア:0)
そんなのはただの「口実」に過ぎません。
児童ポルノ規制を論点だと思うことこそ彼らの思う壺です。
石原慎太郎や創価学会などの条例賛同派の真の目的はまったく別のところにあります。
これほどまでに曖昧かつ恣意的な運用が必要なのは、
「ジェンダーフリー」や「女性の権利」、「性的マイノリティの権利」を主張するような
彼らからみて「けしからん輩ども」を弾圧するためです。
純潔教育以外を認めない条例賛同派からすれば、未成年への具体的な性教育や
同性愛者の権利主張など、弾圧しなくてはならない社会の害悪なんです。
さすがにそうした真意を表立って打ち立てるのは憚れるため、
児童ポルノの規制という口実を持ち出してきたということです。
18歳未満を締め出すゾーニングをすればいいという意見は現実を見ていません。
条例賛同派の本当のターゲットは「未成年をHIVから守るための性教育」や、
「デートDVを興させないための権利教育」です。
これらの運動で利用される書籍には性行為の具体的な記載があったり、
男性からの身体的・精神的暴力の実例を取り上げますから、
この条例を適用することで簡単に排斥できるようになるのです。
石原慎太郎がこの条例に賛同するのも当然のことなんです。
彼にとっては女性を虐げられた存在に置くことこそが真意です。
児童ポルノの規制を口実に、現実の被害を増大させることが条例賛同派の真意ですから、
性的表現の是非を論じても何の意味もありません。
Re: (スコア:0)
だから、ソースだせって
Re:児童ポルノ対策なんてただの口実ですよ (スコア:1)
元コメとは別ですが、じゃあ適当に一例 [mainichi.jp]でも。
今回の改正案において完全に規制対象外であるはずの同性愛者などに言及して「通す」と言っていますよ。