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試しに弾圧側を擁護してみる。今回の映画の問題点は、・一方的な視点に立った主張……自体は制作者の主張だから問題ではない。・制作方法……イルカ漁を行っている様子を断りもなく撮影し、肖像権を無視した事件の映画ですよね。これ・名誉毀損……仕事をしている人に対して、あなたは犯罪者だ!と一方的に決めつけるのは、主張の範囲に収まるのだろうかこのくらい?そもそも圧力とは何だろう。こんなの見たくないから放映するなってのは圧力かもしれない。たばこの煙を吸いたくない見たくないからたばこを売るなってのは圧力かもしれない。名誉毀損を助長する様な放映をしないでくれとお願いするのは、圧力なんだろうか。
>上映してどう判断するかが大事であってさ。 上映自体に圧力かけるっておかしい。極論すれば、「ナチスがいかに優れた政治を行っていて、XX人は腐れ民族だから殺されるべきだったんだ」みたいな映画を作れば、世界中で上映禁止になってもおかしくない。
映画の内容に関係なく、常に上映することを前提に話をするのは非常に頭がおかしい。#今回がどのレベルに相当するかにもよるけどね。
#1775137 とか #1775154 がマイナスモデされている。これらをマイナスモデする発想こそ言論弾圧ではないかと思う。なぜならば、これらの発言は話の流れに乗っているし、一つの考え方を示しているから、別段有害な発言では無いと思うからだ。マイナスモデというのは、その根拠が示されないので、誰が見ても明らかに問題発言となる場合はしても良いだろうが、そうでない場合は慎んだ方が良いのではないかと思う。
この話は映画にもいえる話で、誰から見ても明らかに有害な場合は上映禁止もありだと思う。ただし、このような場合というのは現実的にはなかなかあり得ない。すくなくとも、この映画は受賞作なので国際的には有害な映画とは見なされていないのだから。
ここで、「大麻を賛美する映画」というものを考えてみる。日本の法律では大麻は禁止されているされているから上映禁止というのはあり得る話。しかし、一方で大麻はたばこより無害であり、国によっては合法だったりする。このように考えると、この映画でさえ放映する価値も出てくるだろう。ただし、「一概に有害とはいえない」という根拠をあらかじめ示す必要があるだろうが。つまり、世間的には有害情報でさえも、発信者自身にとっては「有益な情報」となるわけで、それさえ示せていればその発言を尊重すべきだということになる。
この話の延長上に非実在青少年な話が出てくるんだろうけど、それは別の話。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
言論弾圧じゃ? (スコア:5, すばらしい洞察)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
試しに弾圧側を擁護してみる。
今回の映画の問題点は、
・一方的な視点に立った主張……自体は制作者の主張だから問題ではない。
・制作方法……イルカ漁を行っている様子を断りもなく撮影し、肖像権を無視した事件の映画ですよね。これ
・名誉毀損……仕事をしている人に対して、あなたは犯罪者だ!と一方的に決めつけるのは、主張の範囲に収まるのだろうか
このくらい?
そもそも圧力とは何だろう。こんなの見たくないから放映するなってのは圧力かもしれない。たばこの煙を吸いたくない見たくない
からたばこを売るなってのは圧力かもしれない。名誉毀損を助長する様な放映をしないでくれとお願いするのは、圧力なんだろうか。
Re: (スコア:3, 参考になる)
>上映してどう判断するかが大事であってさ。 上映自体に圧力かけるっておかしい。
極論すれば、
「ナチスがいかに優れた政治を行っていて、XX人は腐れ民族だから殺されるべきだったんだ」
みたいな映画を作れば、世界中で上映禁止になってもおかしくない。
映画の内容に関係なく、常に上映することを前提に話をするのは非常に頭がおかしい。
#今回がどのレベルに相当するかにもよるけどね。
Re:言論弾圧じゃ? (スコア:1)
#1775137 とか #1775154 がマイナスモデされている。これらをマイナスモデする発想こそ言論弾圧ではないかと思う。なぜならば、これらの発言は話の流れに乗っているし、一つの考え方を示しているから、別段有害な発言では無いと思うからだ。マイナスモデというのは、その根拠が示されないので、誰が見ても明らかに問題発言となる場合はしても良いだろうが、そうでない場合は慎んだ方が良いのではないかと思う。
この話は映画にもいえる話で、誰から見ても明らかに有害な場合は上映禁止もありだと思う。ただし、このような場合というのは現実的にはなかなかあり得ない。すくなくとも、この映画は受賞作なので国際的には有害な映画とは見なされていないのだから。
ここで、「大麻を賛美する映画」というものを考えてみる。日本の法律では大麻は禁止されているされているから上映禁止というのはあり得る話。しかし、一方で大麻はたばこより無害であり、国によっては合法だったりする。このように考えると、この映画でさえ放映する価値も出てくるだろう。ただし、「一概に有害とはいえない」という根拠をあらかじめ示す必要があるだろうが。つまり、世間的には有害情報でさえも、発信者自身にとっては「有益な情報」となるわけで、それさえ示せていればその発言を尊重すべきだということになる。
この話の延長上に非実在青少年な話が出てくるんだろうけど、それは別の話。