アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
話にならない (スコア:2, すばらしい洞察)
従って自然とPCに録音録画している者の数は増える。
そんな恣意的に抽出した数字を持ち出して語られても話にならない。
要は「記録媒体は全部課金!」という権利者サイドの欲望丸出しの結論ありきの虚言にすぎず、
そんな妄言に振り回されるのは時間と金の無駄に他ならない。
ここまで権利者とメーカーの対立が拗れた上に、(最も数が多く、最も文化の発展に寄与するはずの)利用者が議論から300万光年彼方に置き去りにされた現状のままでは、今更議論を収束させるのは困難を極めるだろう。
もはや補償金制度自体を根本的に廃止し、先の意見にもあるように記録媒体ではなくコンテンツ自体に「複製権」としての権利金を上乗せできる(権利を権利者自身がコントロールできる)ようにすることでしか、この問題は解決できないと思われる。
既得権益を持つ権利者の力は強大なのかもしれないが、そこまでの大鉈を振らない限り、遠からずこの国の、特に音楽・映像文化は滅びるに違いない。
権利者の方々にも、ぜひとも近視眼的な損得勘定で動くのではなく、末永く文化を継続・発展させるための方法を熟考して頂きたいものだ。
/* あー、疲れた */
/* pegiminh (aka .thx) */