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そもそも、音楽CDを正規ルートで買った人が自分のPCにコピーして自分だけで聴くという、「私的複製」が一番想定しているであろうケースで、どんな「補償を受けなきゃいけないような」損害が発生しているのよ、と。
単に法律に「私的複製に対する補償金」という概念があるから金を取れそうだ、という利権優先の考え方じゃ、そりゃ反発が起きるのも当然じゃないかしら?
♯歌手としてCD出したことある側から言えば、個人がメディアシフトしてまで聴いてくれるなら嬉しい限りで、それを理由に更に金取ろうなんて好きで音楽やってる人の発想とは思えないのよ、あくまで個人的な意見だけど。
♯バレたら芸能事務所に叱られるけどID
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
毎度のことながら (スコア:5, 興味深い)
そもそも、音楽CDを正規ルートで買った人が自分のPCにコピーして自分だけで聴くという、「私的複製」が一番想定しているであろうケースで、どんな「補償を受けなきゃいけないような」損害が発生しているのよ、と。
単に法律に「私的複製に対する補償金」という概念があるから金を取れそうだ、という利権優先の考え方じゃ、そりゃ反発が起きるのも当然じゃないかしら?
♯歌手としてCD出したことある側から言えば、個人がメディアシフトしてまで聴いてくれるなら嬉しい限りで、それを理由に更に金取ろうなんて好きで音楽やってる人の発想とは思えないのよ、あくまで個人的な意見だけど。
♯バレたら芸能事務所に叱られるけどID
Re:毎度のことながら (スコア:0)
補償金が欲しいのなら、創作物である楽曲(コンテンツ)自体に付与すべきではないのだろうか。
他メディアへの複製で損害が発生するのであれば、もはやそれは音楽に限った話ではなく、
文章・画像・映像・ソフトウェアなど、メディアへ記録される著作物全てが該当するのに、なぜ録音という分野だけがメディアに対して補償金を取るのか。
現状の補償金のありかたから再考すべき問題だと思うなぁ。