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TechCrunchの記事内で主張されているのは、「コンテンツの利用および再利用」や「自分の機器のデジタル財産を制御する権利」、「情報の自由な流れに関する権利」、「(ある程度の)プライバシーに関する権利」、「個人のデジタル身元情報を制御する権利」の5つ。
やはり英語圏では、著作物利用の自由と、プライバシー保護とは、たいてい同じ団体が共通して主張することなんだよね。
対して日本はどうだろう。MIAUは、ダウンロード違法化に反対、青少年フィルタリングに反対、児童ポルノ単純所持違法化に反対しながら、Google Maps ストリートビューでは、プライバシーなんてないって立場が中の人に多い。
「ス [impress.co.jp]
それは、
>明確なデメリットがわからない状態で、気持ち悪いと言っても仕方ない って所だけ読んでも解ることで、少々の想像力を働かせれば解ることであっても、自分の反対意見に少しでも理が見付りそうなら、 それを簡単に無視してしまう。
MIAUが「反対している」事柄に付いて考えれば、その程度の想像なんぞ出来ない訳は無いのに。
そして、そういう風に偏りが出来る圧力団体(とも限らず、単に声の大きな集団でも良いが)が目立ってくると、その反動的に反対の 立場での団体なり意見なりが出て来る。
そして、その内容は鏡の裏返しだったりするので、結局、多種多様の人間がテキトーに騒いでいるだけになるんですよ。
彼等は「調整する」とか「話し合う」とか言っても自分の意見を譲る気は一切ないし、原則論に凝り固まっていて現実に合わせるなんて考えも、 また無い。
その辺りが、「新しいものの利害を考えて最大多数の利益になる様に考えよう」って者達とは全くの別物と言っていい。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
著作物利用の自由とプライバシー保護 (スコア:1, 興味深い)
やはり英語圏では、著作物利用の自由と、プライバシー保護とは、たいてい同じ団体が共通して主張することなんだよね。
対して日本はどうだろう。MIAUは、ダウンロード違法化に反対、青少年フィルタリングに反対、児童ポルノ単純所持違法化に反対しながら、Google Maps ストリートビューでは、プライバシーなんてないって立場が中の人に多い。
「ス [impress.co.jp]
自分の利益最優先で騒いでいるだけだもの (スコア:0)
それは、
>明確なデメリットがわからない状態で、気持ち悪いと言っても仕方ない
って所だけ読んでも解ることで、少々の想像力を働かせれば解ることであっても、自分の反対意見に少しでも理が見付りそうなら、
それを簡単に無視してしまう。
MIAUが「反対している」事柄に付いて考えれば、その程度の想像なんぞ出来ない訳は無いのに。
そして、そういう風に偏りが出来る圧力団体(とも限らず、単に声の大きな集団でも良いが)が目立ってくると、その反動的に反対の
立場での団体なり意見なりが出て来る。
そして、その内容は鏡の裏返しだったりするので、結局、多種多様の人間がテキトーに騒いでいるだけになるんですよ。
彼等は「調整する」とか「話し合う」とか言っても自分の意見を譲る気は一切ないし、原則論に凝り固まっていて現実に合わせるなんて考えも、 また無い。
その辺りが、「新しいものの利害を考えて最大多数の利益になる様に考えよう」って者達とは全くの別物と言っていい。