アカウント名:
パスワード:
(1)「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言)(2)「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」(烏賀陽氏発言)
(「事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について ニュース-ORICON STYLE- [oricon.co.jp]」より) について、烏賀氏側の弁護人はこの発言の根拠となる情報(CD店は予約枚数を売り上げとしてカウント→結果的に予約枚数もカウントに入る、カウントの仕方もFAX、電話による口頭報告などばらばら、など。詳細は「
この裁判では、「発言の内容が真実かどうか」は、争ってませんから。
判決文 [srad.jp]を読んだ限りでは、摘示された事実が真実かについて当事者は争ったようですし、裁判所も「真実でない」と判断していますよ。
ここで重要なのは、「真実だったかどうか?」ではなく「記事が書かれた時点で信じるに足る証拠があったか?」が判断される事です。 例え真実ではなかったとしても、その時点で「信じても仕方ない」という
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
サイゾーのスタンスについてわかる方教えてください (スコア:0)
問題は、個人が訴えられた事実に対して、サイゾー側は烏賀陽氏にどういったフォローをしているのか、またオリコンに対しどう訴えているのか、詳しい方方教えてください。
(サイゾー編集長の見解 [ultracyzo.com]は現在リンク切れになっているようです)
Re: (スコア:5, 興味深い)
(「事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について ニュース-ORICON STYLE- [oricon.co.jp]」より)
について、烏賀氏側の弁護人はこの発言の根拠となる情報(CD店は予約枚数を売り上げとしてカウント→結果的に予約枚数もカウントに入る、カウントの仕方もFAX、電話による口頭報告などばらばら、など。詳細は「
Re: (スコア:3, 参考になる)
重要な争点となったのは、
・オリコンの社会的信用が下がったか?
・カラ予約がある等という事実について、烏賀陽氏が信じるに足る状況だったか。
あたりですね。
まず、前者の社会的信用が下がったかどうかについて。
烏賀陽氏は、オリコンの社会的信用は落ちてないと言ってますが、まぁ、それは無茶な理屈ですよね。
というか、「カラ予約が高いと言っただけで、カラ予約が含まれてるとは言って無い」なんて言い訳は、「カラ予約が含まれてる事を信じてなかったの?」という
Re: (スコア:2, 参考になる)
判決文 [srad.jp]を読んだ限りでは、摘示された事実が真実かについて当事者は争ったようですし、裁判所も「真実でない」と判断していますよ。
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
Re:サイゾーのスタンスについてわかる方教えてください (スコア:1)
21ページ目から、被告は真実性について主張してるし、31ページからそれに対する判断もあった。