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大学の研究室あたりだと「回線は限りある資源、皆で協力し合って使いましょう」という感覚なのでしょうが、それを引きずっている人が余りに多いよう感じます。
想像力や認知力が無いフリをしてゴネるヤツ等の理論を標準にしても仕方なかろう。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
なんの関係が (スコア:2, 参考になる)
帯域制限自体を否定しているわけではないですよね。
単に転送量の多い回線を絞るだけなら何も言わないと思う。
Re:なんの関係が (スコア:0)
単に転送量の多い回線を絞るのに難色を示しているのだと思います。
1. 転送量の多いユーザーが居て、その人のせいで、不利益をこうむるユーザーが居るのであれば、
絞っても仕方がない。
2. 転送量の多いユーザーが居るが、それで不利益をこうむるユーザーは居ない、つまり設備に余裕がある
場合に絞るのは、止めるべき。
というガイドラインだと思いました。
1の場合であっても、ISPが設備投資によって解消するのが本来の姿であるが、との指摘もされているようです。
このあたり、各種シンポジウムや研究会・勉強会を見ていると、
いわゆる旧一種に代表される、IP以外の電気通信事業をやっていた事業者と、IPのみの事業者で意識の違いを感じます。
前者は、通信の秘密に大して非常に慎重で、
(技術的に)見ることができる情報、
(法律的に)見ることを許される情報、
見た結果、秘密として保護しないといけない情報
を切り分けて考えていますが、
後者は、安定運用のためにできることはやっていい、という意識が見えます。
酷いケースだと、IPヘッダは通信の秘密に含まれないと、本気で発言している人もいました。
誇張気味に言うと、大学の研究室の管理者が、そのままの気分でやっているような感じです。
Re:なんの関係が (スコア:2, 興味深い)
大学の研究室あたりだと「回線は限りある資源、皆で協力し合って使いましょう」という感覚なのでしょうが、それを引きずっている人が余りに多いよう感じます。
回線販売者のISPおよび顧客といった観点から見れば、回線は単なる「商品の在庫」に過ぎません。
ISPは在庫のある分だけ客に売る、売る分の在庫が無くなったら、販売をやめるか新たに仕入れる。それが当然の姿でしょう。
先日のトピック [srad.jp]でもさんざん出た話ですが、この問題は「仕入れと販売のバランスを見誤り、空売りしまくってしまった」ツケを「限りある資源の枯渇」であるように見せかけているだけにしか思えません。
Re: (スコア:0)
そういうサービスが欲しければそういう契約をすれば?
わざわざ違うサービスを契約しておいて、
これはオレが望むサービスではないと難癖つけるのはよくありませんよ。
Re: (スコア:0)
例えばBフレッツなんぞでも単位収容数をきちんと明示して別サービスとして提示している訳ですが。
そして最大帯域保証はBフレッツでは行わないとも明言し、更にそれが必要な人の為に別サービス迄用意しているのに。
想像力や認知力が無いフリをしてゴネるヤツ等の理論を標準にしても仕方なかろう。
Re: (スコア:0)
回線を増設するエフォートを放棄していい理由にはならんだろ。