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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1, 興味深い)
ただし、再配布時の改変などは認められない。
絶版などの結果、無料で再配布されている著作物は、著作権利者と契約を結び新たに販売することもできるが、
無料での再配布は契約の影響を受けずに続けられる。
ありえないが、こんな著作権だと嬉しいな。
今の著作権だと絶版にされてしまったら、そのまま消えてゆき再び日の目を見るのは何十年後なんて悲しすぎる。
すべてをデジタルで保存できるようになれば、実現できないかな。
会社が倒産したときとか思いっきりややこしそうだが…
と、素人が妄想してみた。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
出版社が独占的な権利を持っているのも、海賊版が横行すると流通ルートが維持できなくなり、著作物を広めることができなくなるから。
ところが、デジタル複製技術とネットーワーク技術の進歩で、流通させるだけならほとんどコストをかけずに済むようになった。つまり、もともとの大前提である「流通ルートの保護」の必要性がどんどん低下している。
これから必要になるのは、流通ルートの保護ではなくて「著作物を評価してそれを著者にフィードバックさせる仕組み」になるはずです。フィードバックは必ずしも金銭によるものである必要はないし、方法論もいくつもあるでしょう。
デジタルアーカイブ技術を活用してそういう仕組みを作るというのは、急には無理でしょうけど一つの方法論としては決して間違ってはいないと思います。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:-1, フレームのもと)
ほう、あなたはデータセンターのリソースをただで使えるんだ。それはうらやましい。
まったくダウンロードもされないようなものばかりをサーバに入れとけば赤字ね。理解できる?
Re: (スコア:0)
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
というか、人気のないものが消えてなにか問題があるのか?
Re: (スコア:0)
ほとんど~ないがゼロという意味ではないことを知らんアホは話にならんな。
Re: (スコア:0)
一時出費だけで済む自費出版とランニングコストがかかる配信で、「問題にならない」といえる試算を示してくれよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
データーセンターとかそんなもんがなくても、 めちゃくちゃ細い回線のめちゃくちゃしょぼい自宅鯖(というかただのPC)1台あれば簡単に配信することが出来るように 出来たものなんで無いの?
さらに簡略化してBitTorrentっぽいけど普通の家庭用のブロードバンドルータにファイルを置いて置くだけで簡単に配信できるようなプロトコルがあったら面白いのに
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)
これより安い自費出版あったらほんとすごいよね
サーバースペースレンタル料(さくら)
300M/月 125円
普通の1冊のデータ(圧縮あり
(文字ベース) 0.3M程度
(画像ベース) 30M程度
UPするためのネカフェ代 1000円?<自宅だと計算めんどいんで
まぁ年間10冊から1000冊で3000円でおつりがくるな
#あくまでも一般公開するって話でOKならこんなもんだ
#問題は宣伝だが・・・これも面白けりゃBlogとかいろいろ手はある
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)
+1000えんで4000円/年
#なんてこったい!!33%も増えちまったいw
#あまり500円はアンパンとコーヒー牛乳代
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)
配信は30kbpsだそうですが。
http://www.planex.co.jp/product/router/bittorrent/ [planex.co.jp]
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)
Re: (スコア:0)
たとえ完全組版原稿をアナログで作って入稿したとしても、印刷所が預かった版下を丸ごとデジタル化するんじゃないかな。
今やコンビニのコピー機ですらスキャンした原稿はデジタルデータとして内部的に保持しているというのに、より大量生産が必要な商業印刷で原稿のアナログ管理なんて非効率的なことをやってるわけがない。
調べてみたらプリントゴッコ [risovec.jp]ですらデジタル化している……。オフィス用や家庭用を含めても、アナログデータをデジタル変換せずに印刷できる装置ってもうほとんど残ってないんじゃないか?
というわけで、印刷前に行うデジタル化作業を流通コストに数えるのはおかしいですはい。
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1)
一応小説を想定していたんであれだけになりました
で、漫画系のデジタルデータ化ねぇ「ネカフェでスキャナかしてるとこあるよ」
自分で書いたやつなら両面いらんだろうし十分w
1時間もかからんでしょう・・・ってことでネカフェに含めて0円