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ビジネス

「コンテンツ振興のために次世代制度を考える」シンポジウム開催 111

ストーリー by mhatta
中継はないのかな 部門より

Anonymous Coward曰く、

明日1月26日の14時から、東京・早稲田大学において、「コンテンツ振興の ために次世代制度を考える」というシンポジウムが開催されるそうで す(申し込みもリンク先から)。インターネット時代のコンテンツ創造とコンテンツ産業の関係、そし てそれらを支えるための日本の著作権法、そのほかの社会的ルールの方向 性について、有識者や現役のクリエイター・業界関係者が語り合うそうで、 /.Jでもおなじみの白田秀彰・法政大学准教授やマンガ家の島本和彦氏が パネルディスカッションに参加するとのこと。興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

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  • ほう (スコア:2, 興味深い)

    by $ir (18994) on 2008年01月25日 22時29分 (#1286688)
    島本が来るとな?
    • Re:ほう (スコア:2, おもしろおかしい)

      by kicchy (4711) on 2008年01月25日 23時31分 (#1286746)
      血がたぎる次世代になりそうだな!
      業界の常識を塗り替える制度をコンテンツ発信側として頼む!

      提案して、そして実行してくれ!
      必ずついていくから!

      # でも「業界初HD DVDのみの発売!」と出版社に言われたときは・・・・
      # うん、今度は断っていいと思うよ・・・・・
      親コメント
  • AのためにBを考える (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2008年01月25日 22時34分 (#1286693)
    そりゃあ、Aのため、という目的だけに最適化された解が出てきて当然だわな。
    でも、世の中はAだけで回っているわけではないし、Aだけに価値があってほかの
    ものはみんな無価値というわけでもない。

    結論が見え透いたようなタイトルをつけたらしらけると思うのは私だけでしょうか。
    • Re:AのためにBを考える (スコア:4, すばらしい洞察)

      by kyle (3923) on 2008年01月25日 22時56分 (#1286716) 日記
      それはやはり「コンテンツ振興なんざそっちのけで
      利権の維持・拡大のために次世代制度を考える」人ならば、わざわざ
      集めるまでもなく、すでにたくさん居るからではないでしょうか。

      両陣営が一堂に会して理性的に話し合わないと先へ進まないのは
      確かだと思いますが、現状では一方の陣営ばかりが強い印象なので、
      まずは逆陣営と陣営内での統一見解を作るべく集まろう、という趣旨かと。
      親コメント
    • by kgw (29702) on 2008年01月26日 19時24分 (#1287113)
      コンテンツの振興っていうのは著作権の本来の目的であると考えていいんではないでしょうか。(簡単のため著作権に限って話してます。)
      著作権法はこのようにうたってます。

      第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする
      つまり権利者の権利に関して定めるけど「文化の発展」≒「コンテンツの振興」が目的だよ、と。
      だから、このシンポジウムのお題目自体は、次世代制度の目的設定としては極めて妥当だと思いますよ。権利者団体だってこの文言自体に反駁する事はできないでしょう。
      親コメント
  • おしまい? (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2008年01月25日 22時53分 (#1286711)
    こういうのは考え始めたら、もう終わってるってことなんかな。
  • by Anonymous Coward on 2008年01月25日 23時33分 (#1286748)
    絶版などで同等のものが新品で入手不可能になった場合は、自由に複製再配布できるようにする。
    ただし、再配布時の改変などは認められない。

    絶版などの結果、無料で再配布されている著作物は、著作権利者と契約を結び新たに販売することもできるが、
    無料での再配布は契約の影響を受けずに続けられる。

    ありえないが、こんな著作権だと嬉しいな。
    今の著作権だと絶版にされてしまったら、そのまま消えてゆき再び日の目を見るのは何十年後なんて悲しすぎる。
    すべてをデジタルで保存できるようになれば、実現できないかな。
    会社が倒産したときとか思いっきりややこしそうだが…

    と、素人が妄想してみた。
    • 無料ってのは酷いのではないかな、権利者に連絡が付かない時と同様に、供託金を支払うという形にするのはどうだろう。
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    • あまりに出版制度中心の著作権法は如何かと思う。
      入手不可能だけをトリガにするわけにはいかないし、「絶版など」をどう設定するかが難しい。
      ネット上に公開していた黒歴史ノートを抹殺した思ったのに、
      生きているうちに勝手に流通するような事態は許すわけにはいかないのです。
      他にも同人などの境界をどうするかも問題だし。
      やるなら著作権法を補正するものとして出版法でも作らないと。
      誰かの短編で出版したものに間違いがあったので、作者の娘(か孫か)が古本市めぐって一冊一冊処分していく話があったなあ。
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    •  今の著作権法は「商業流通から消えてしまうと著作物は広く頒布することができない」という前提に基づいて作られている。
       出版社が独占的な権利を持っているのも、海賊版が横行すると流通ルートが維持できなくなり、著作物を広めることができなくなるから。

       ところが、デジタル複製技術とネットーワーク技術の進歩で、流通させるだけならほとんどコストをかけずに済むようになった。つまり、もともとの大前提である「流通ルートの保護」の必要性がどんどん低下している。

       これから必要になるのは、流通ルートの保護ではなくて「著作物を評価してそれを著者にフィードバックさせる仕組み」になるはずです。フィードバックは必ずしも金銭によるものである必要はないし、方法論もいくつもあるでしょう。

       デジタルアーカイブ技術を活用してそういう仕組みを作るというのは、急には無理でしょうけど一つの方法論としては決して間違ってはいないと思います。
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    • by hironko (12276) on 2008年01月26日 17時18分 (#1287079)
      そういう、一部GPL的な契約を著者が出版社と結べば良いだけでは?

      著者の意向を無視してということだったら、
      OS/2終了→さっさとソース寄越せよバカ。
      というのと大差ないような。
      #まじめに交渉されている方を貶める意図はありません

      絶版にならんようにどんどん買ってあげようよ。著者はそれで収入を得ているんだから。
      親コメント
  • 実際に、シンポジウムでどんな話になったのか、が知りたいところなのだが。
    やはり、ITmedia あたりの記事を待たなきゃいけないのかなぁ。
    •  行ってきました。一国二制度で、インターネット向け
      に現行よりゆるい制度を新規に作成するというのは、良
      い案のように思えます。大手は登録しないだろうとのコ
      メントがありましたが、なに中堅だって10年もすればそ
      のうちの5%ぐらいは、大手になってたりするかと。現状
      ではなく、将来を考えた方がよいと思いました。

      # 海外に持っていく時は、ベルヌ条約が適用されより
      3厳しくなるというのも重要。

       あと、法制化は案作り以降にやたらたくさんステップ
      があって大変という話があった。白田さんは、「著作権
      は個人の権利の制限を含むから、国の根幹にかかわる重
      要な案件」という趣旨のことを言っていましたが、そん
      な重要な話であれば、政治家に働いてもらってトップダ
      ウンに進めてもらった方が簡単なのかもしれません。

       首相を止めて暇になっているかもしれない安倍さんに
      お願いしてみるとか。若者にリーチしようとしている、
      ローゼン閣下こと麻生さんにお願いするとか。
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    • by Anonymous Coward on 2008年01月28日 0時08分 (#1287430)
      私は来週の「マンガチックにいこう」に期待してます。
      #名古屋なんで電波をとらえるため30分前からあっちこっちうろうろ(^_^)
      親コメント
    • ここ [itmedia.co.jp]です。

      それなりに白熱したやりとりがあったようですね。
      とりあえず、「著作権に依存しすぎないシステムをクリエイターの手で作れればベターやな」って感じですね。
      親コメント
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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