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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
自由と責任 (スコア:1)
ただ、規制論者が多いのも私は理解できます。何故なら、「表現の自由」と言う便利な言葉を使う自由主義者は「自由には責任が発生する」っと言う事を良く理解していない場合があるからです。それにも関わらず、「責任の無い自由」を
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Re:自由と責任 (スコア:1)
発信側は、誰かに何かを伝えたいにも関わらず、その情報を受け手に伝えることができなくなってしまうのだから。
もちろん、受け手が規制を望むのであれば規制されても良いとは思いますが、規制を望まない人 (もちろん成人以上) にも一律で規制をするということであれば、国家による検閲に近いもの、があるのではないかと。
Re:自由と責任 (スコア:1)
国によって規制するのは国家による圧力に近いのではないかと。
ただ、ネットの現状を考えると、ネットの自由を主張する私たちの意見は、ただ「表現の自由が侵害される」とか「民主主義崩壊」と言っていても規制したい人と思っている人はおろか、ネットにあまり関心の無い人、自由は保障してもらいたいけれど法律で規制する必要があると少なからずも思っている人は、私たちの意見を聞いてもさほど効果がないでしょう。
其の為に、私はフィルタリング機能をネットを接続するソフトウェアに付ける事を義務づけたり(勿論、その機能を使うか使わないかは個人の自由で、ただ、機能だけはどのソフトにも必須にしようよっと言う事です。)、ネットでの情報発信には責任を持って行うように促したりするとこぐらいは国はやってもいいんじゃないかと思います。現に、もうこの2つは初められてはいますが(18歳未満の契約者の携帯電話には原則的にフィルタリングを導入する事や、情報教育の際にネットでのマナーを促す事など。)まだ認知度は低いです。
なので、利用者自身が自分の行動に気をつけたり、知的財産権(主に著作権を保有する出版社や作家)が自分の作品に対するブランド意識を高め、ブランドイメージを傷つける様なものがあれば発信者に情報を消去してもらうように要求したり、子供たちへの情報教育を行いネットの予備知識を身につけさせると言ったものが必要かと思います。
ただ、今はどこの国も「自由とは何か?」が議論の対象になってるのではないかと思います。「犯罪でも人権侵害でも何でもかんでも自由に行う事が自由なのか?」「責任を負わずに何でもやる事が自由なのか?」と言う様な感じで。勿論それは、「全て好き勝手にやる事が自由だ。」と言う意見もあるでしょうし、「倫理的に悪いことは自由であっても行うべきでない。」とか「責任あっての自由がある。」といういろいろな考え方があるでしょう。その議論が全ての人が良いと思える方向にいけばいいのですけれどね。
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