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これを是とするなら、著作権に関して対応が悪い国(中国が筆頭だが、別にアフリカ等発展途上国ならどこでも可能。まあインターネットインフラが最低限ないと無理だが)に本命サーバーを置いて、そこに海賊版コンテンツを大量にアップロードし、本国のサービスはそこにリンクを貼るだけという態にしてしまえば、いくらでも海賊版コンテンツを利用したサイトが運営できちゃうと思うんだけど。
まあ同一人物だったり経営に関連があることがバレたらアウトだから完璧な方法とは言わないにせよ、ある程度脱法行為が可能になっちゃうのは大丈夫なんだろうか。
>本命サーバーを置いて、そこに海賊版コンテンツを大量にアップロードし
その手法のどの辺がロンダリングなのかと小一時間。あなたが指摘しなくても、ファイル共有サイトに海賊版コンテンツをアップロードしてリンク張るなんてこと、よくある話でしょ。Hotfile とか Megaupload など閉鎖されたところもあるが、ファイル共有サイトは雨後の筍いくらでもあるから、権利者がコンテンツ削除やアカウント削除を要請したら別のサイトに乗り換えてといたちごっこ状態。それでどれだけの逮捕者がいるかまでは知らんけど。
それと「中国が筆頭」なんて書いてあるが、何年前の情報だ?今の中国は手をこまねいているわけではないよ。たとえば
CHINA IP Newsletter JETRO 北京事務所知的財産権部 知財ニュース 2015/1/20 号 [jetro-pkip.org]
★★★2.動画視聴サイト「捜狐」、侵害者に賠償金1千万元を要求、日本アニメの著作権保護で★★★12月23日、動画視聴サイト「捜狐視頻」は北京で、日本アニメの著作権保護特別キャンペーンを始めたと発表した。同社が独占的ライセンスを取得している日本の人気アニメ「スラムダンク」などを、無許可で配信している複数のサイトに対し、総額1千万元(約1億9000万円)以上の賠償金を要求する訴訟を起こしたという。 「捜狐視頻」で日本のアニメ作品の権益を保護する活動が大々的に行われるのは、これが初めて。「捜狐視頻」によると、これまでは証拠固めが難しいことから、無許可配信が分かっても提訴できないケースが多かったが、今回は10数の視聴サイトにおける数百以上の作品に関して証拠保全、公証を行い、徹底的な証拠集めを行った。この中、「スラムダンク」を無断配信した一部の視聴サイトを相手取り提起した訴訟はすでに裁判所が受理した。 「捜狐視頻」はここ数年、巨額を投じて「ワンピース」、「ハンターXハンター」、「フェアリーテイル」を含む数百作の日本アニメ作品の独占的ライセンスを取得している。同社責任者は、2015年にトップレベルのアニメ作品のライセンス取得を引き続き拡大するとともに、権利保護活動を強化してユーザー利益と業界全体の健全的な発展を守る方針と説明した。(出典:中国知識産権資訊網 2014年12月24日)
百度が著作権侵害コンテンツへのリンクを削除したとか、そんなニュースもググればすぐ出てくるし。
EUの法律ではEU以外の著作権侵害者を裁けない。
まあ厳密に言えば裁けるが、実効性がないことが多々ある。それこそ著作権侵害に緩い国とか、そもそも警察がサイバー犯罪を取り締まれてない国とかの相手に対して、いくらEUで有罪判決や賠償命令を出したところで実際何もできない。
で、そういったEUから見て海外のコンテンツにリンクを貼るのは著作権侵害にならないとすれば、EU国内の誰かが海外の海賊版にリンクを貼るのは著作権侵害ではないということになるし、当然、権利者の削除要請に応じる必要すらなくなる。だって著作権侵害じゃないんだもん。
中国だって「やっと一部は」対応されるようになってきたけど、まだ全然緩いし放置されてるのはいくらでもあるよ。たかだか「目立ちすぎた馬鹿が潰された」程度の話をもって「マトモに対応する国になっている」みたいに言うのは賛成できないな。
日本だって、目立ちすぎた馬鹿が逮捕されたり民事訴訟をおこされる程度の国でしょ。
大手の対応例をわざわざ過小評価してまで、何を言いたいんかは分かるけどさ。前段からの必然として繋がってないんよね。
「筆頭は中国」・「やっと一部は」の、根拠の一端でも出した方が良いんじゃない?
論理とは別の基準を持ってる人に論理を求めても無駄
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人生unstable -- あるハッカー
著作権ロンダリング (スコア:0)
これを是とするなら、著作権に関して対応が悪い国(中国が筆頭だが、別にアフリカ等発展途上国ならどこでも可能。まあインターネットインフラが最低限ないと無理だが)に本命サーバーを置いて、そこに海賊版コンテンツを大量にアップロードし、本国のサービスはそこにリンクを貼るだけという態にしてしまえば、いくらでも海賊版コンテンツを利用したサイトが運営できちゃうと思うんだけど。
まあ同一人物だったり経営に関連があることがバレたらアウトだから完璧な方法とは言わないにせよ、ある程度脱法行為が可能になっちゃうのは大丈夫なんだろうか。
どの辺が著作権ロンダリングなのですか (スコア:1)
>本命サーバーを置いて、そこに海賊版コンテンツを大量にアップロードし
その手法のどの辺がロンダリングなのかと小一時間。あなたが指摘しなくても、ファイル共有サイトに海賊版コンテンツをアップロードしてリンク張るなんてこと、よくある話でしょ。Hotfile とか Megaupload など閉鎖されたところもあるが、ファイル共有サイトは雨後の筍いくらでもあるから、権利者がコンテンツ削除やアカウント削除を要請したら別のサイトに乗り換えてといたちごっこ状態。それでどれだけの逮捕者がいるかまでは知らんけど。
それと「中国が筆頭」なんて書いてあるが、何年前の情報だ?今の中国は手をこまねいているわけではないよ。たとえば
CHINA IP Newsletter JETRO 北京事務所知的財産権部 知財ニュース 2015/1/20 号 [jetro-pkip.org]
百度が著作権侵害コンテンツへのリンクを削除したとか、そんなニュースもググればすぐ出てくるし。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:どの辺が著作権ロンダリングなのですか (スコア:1)
EUの法律ではEU以外の著作権侵害者を裁けない。
まあ厳密に言えば裁けるが、実効性がないことが多々ある。それこそ著作権侵害に緩い国とか、そもそも警察がサイバー犯罪を取り締まれてない国とかの相手に対して、いくらEUで有罪判決や賠償命令を出したところで実際何もできない。
で、そういったEUから見て海外のコンテンツにリンクを貼るのは著作権侵害にならないとすれば、EU国内の誰かが海外の海賊版にリンクを貼るのは著作権侵害ではないということになるし、当然、権利者の削除要請に応じる必要すらなくなる。だって著作権侵害じゃないんだもん。
中国だって「やっと一部は」対応されるようになってきたけど、まだ全然緩いし放置されてるのはいくらでもあるよ。たかだか「目立ちすぎた馬鹿が潰された」程度の話をもって「マトモに対応する国になっている」みたいに言うのは賛成できないな。
Re:どの辺が著作権ロンダリングなのですか (スコア:1)
日本だって、目立ちすぎた馬鹿が逮捕されたり民事訴訟をおこされる程度の国でしょ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
大手の対応例をわざわざ過小評価してまで、何を言いたいんかは分かるけどさ。
前段からの必然として繋がってないんよね。
「筆頭は中国」・「やっと一部は」の、根拠の一端でも出した方が良いんじゃない?
Re: (スコア:0)
論理とは別の基準を持ってる人に論理を求めても無駄