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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
その前に (スコア:5, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
いくらマスコミの影響力が大きいといえどもそこまで急速に
広まらないだろう、という気がした。マスコミを見て真似しよう
と思い立ったとしても、マスコミで流れてるよりも詳しい情報が
ないと真似できないし、そういった情報を簡単にすばやく
入手できるのはネットしかないだろうし。
というわけで、マスコミもネットも両方が原因なのでは?
Re: (スコア:1, 興味深い)
マスコミ(テレビ等)は受動的でも情報が入ってくる。
自殺したくなるほど意欲のなくなっている人間に対して有害なのはどちらか。
# ブロードキャストなメディアは適度に規制すべし
# データベースからのデータの消去は焚書坑儒と同じ
Re: (スコア:0)
しかも具体的な方法まで紹介してる例は少ない
ネットはググればいつでも必ず得られる
具体例まで一発だ
本当に自殺したがってる奴なら検索くらいするんじゃないか?
口に戸は立てられない(Re:その前に) (スコア:3, 興味深い)
検索しただけで、必ず硫化水素にたどり着く訳でもなければ、硫化水素を使う方法を実行する人がここ一ヶ月で激増すると言うのも変じゃないですか?
硫化水素を合成する方法・特に容易に自殺に転用出来そうな手法というのは(他の手法がそうであったように)幾らでも転がっているでしょうけど、どう考えても致死量合成した上で確実に効果を「発揮」させるのに手間と金がかかるから普通は避けるんじゃないですか?
とりあえずは中央線(ここは各地の自殺多発路線に変換してください)に突っ込む方がよっぽど自殺行為としてはポピュラーだったのでは…
# 電車の運行情報のメールとか取っていると、ここんところ首都圏では毎日、
# 朝夕と複数の路線で「人身事故」=飛び込み自殺が起きている…
となると、ネット以外の要因があったから硫化水素自殺なんてマイナーだったはずの手法が急に激増したと考えるのが妥当では?
つまりは、既に多くの指摘がありますけど、テレビ報道が最大のヒントになっている。
最近は「自粛」始めたようですが、ご丁寧にもテレビでは、「酸性の洗剤」「入浴剤」「目張り」「浴室」と言う重要なヒントを付加情報として加えていた。
ここまで何度もヒントを連呼されていたら、嫌でも結論に到達しますよ。
ネットが使えなくても、そこらの基礎的な化学の本と「日常用品の化学」みたいな感じで、その商品にどういう物質が使われてどういう危険があるるかという百科事典的な書籍の二冊の書籍があれば、答えには容易に到達する。