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「パソコンの72.4%が私的録音に用いられる」というアンケート結果であれば、まだ議論できますが「私的録音に用いられる主な機器の72.4%がパソコン」という結果から、すべてのパソコンに課金するのは、さすがに無理があるでしょう。
「私的録音を行う者の99.8%が人間(残りは金星人と九官鳥類)」これで新しい税金徴収できそうだ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
分母がおかしい (スコア:5, すばらしい洞察)
「パソコンの72.4%が私的録音に用いられる」というアンケート結果であれば、まだ議論できますが
「私的録音に用いられる主な機器の72.4%がパソコン」という結果から、
すべてのパソコンに課金するのは、さすがに無理があるでしょう。
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
「私的録音を行う者の99.8%が人間(残りは金星人と九官鳥類)」
これで新しい税金徴収できそうだ。
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:3, 興味深い)
これなら取りこぼしは起こらないし、二重課金も発生しない。
なのにそんな話は議論にすら上らない。
彼らはCDの値段を高くしたくないから、他の業界から無理矢理お金を強奪しようとしているのでしょう。
この話だけとっても、パソコンと携帯音楽プレーヤー両方に課金したら、二重課金が多発するに決まっています。
最早建前を取り繕うことすら放棄したのでしょうか。
いい加減金の無駄だろうといいたい (スコア:0)
同感です。
あーいや、typoだとおもうけどちょっと違うか
でも、曲を配信しているところ(CDのプレスとかデータ配信して複製している大本)で
補償金をのせればいいんだというのには賛成です。
だいたい、ハードやメディアにかけるよりも
1曲あたりにかけた方が補償金という意味では確実に意味を持つだろうし
今みたいなくだらない対立でずるずると行くこともないだろう。
まして、今よりも収入は増えるはずだし。
IT技術の発達した現代社会において、ハードやメディアに補償金をかける意味は
なくなったといっても皆無ではないでしょうか。
ハードやメディアに補償金をかけていたのは、回収が困難だったからじゃないのかなと推測
適正な見直し?
あぁ、私的録音録画補償金を完全撤廃するのですね。わかります。
あと、根拠にしている部分、PCに保存しているということでしかみてないですが、
リッパーの大半がPCで動くことを考えるとPCに保存されているのは当然で
根拠にしたいのならばDL配信のデータを保存したという、現在補償金の対象外に
なっているところからのデータを母数じゃないと、
補償金はすでに支払っているということで完結するでしょう。
話のもって行き方もアホっぽいですね。