トヨタ自動車、ダイハツ工業を完全子会社化
タレコミ by Anonymous Coward
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米マクドナルドの新メニュー「Mozzarella Stick」で、チーズが入っていないという苦情が寄せられ、同社が謝罪する事態になっている(Chicago Tribuneの記事、 Consumeristの記事)。
Mozzarella Stickは揚げ物のように見えるが、チーズスティックに衣をつけて焼き上げたもののようだ。英国では数年前から一部の店舗で販売されており、米国でも一部の店舗で試験的に販売されていたが、2016年の新メニューとして全米で発売されることとなった。
Webサイトには二つに割ったMozzarella Stickからとろけたチーズが流れ出す写真が掲載されている。しかし、一部の購入者から衣だけで中身がないという苦情が出ていた。これについてマクドナルドでは、焼き上げる過程でチーズが流れ出てしまったもので、販売すべきでないものだったとして謝罪している。
Appleは28日、一部の国や地域向けに設計された2芯AC電源プラグ(ダックヘッド)がまれに故障し、感電する危険性があるとして無償交換プログラムを開始した(Apple AC 電源プラグ交換プログラム、 プレスリリース)。
ダックヘッドはAC電源ソケットに接続するプラグと電源アダプタに接続するプラグが一体になった電源プラグで、欧州(英国を除く)、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、アルゼンチン、ブラジル向けに設計されたものの一部が交換プログラムの対象となる。該当の電源プラグは2003年から2015年にかけてMacや一部のiOSデバイスに同梱されており、Appleワールドトラベルアダプタキットにも含まれていたという。日本や米国、英国、中国向けの電源プラグおよびUSB電源アダプタは該当しない。
交換プログラムの対象となるのは、電源アダプタとの接触部のくぼみに4~5文字が印字されている電源プラグおよび何も印字がない電源プラグ。3文字の地域コードが印字されている電源プラグは新設計のもので、交換プログラムの対象にならないという。
交換手続きはApple Store直営店(要Genius Bar予約)またはApple正規サービスプロバイダで受け付ける。電源プラグがMacまたはiOSデバイスに付属していたものの場合、該当製品のシリアル番号が必要になるとのことだ。
Microsoft EdgeのInPrivateブラウズモードは、その名に反してプライベートではないそうだ(The Vergeの記事、 Softpediaの記事、 Neowinの記事、 WinBetaの記事)。
InPrivateブラウズモードに相当する機能はWebブラウザによってプライベートモードやシークレットモードなどとも呼ばれるが、いずれも履歴や入力内容、キャッシュ、Cookieなどを残さずにWebページの閲覧を可能とするものだ。しかし、Forensic Focusの調査によると、InPrivateブラウズ時の履歴もWebCacheファイルに保存されており、InPrivateブラウズモードを示すフラグも付けられているという。
Forensic Focusが調査結果を発表したのは昨年10月のことだが、最近になってThe Vergeが取り上げたことから話題となっているようだ。The Vergeが検証したところ、InPrivateブラウズモードで閲覧したWebサイトの一部について、実際にWebCacheファイルから情報が復元できたという。MicrosoftではInPrivateタブが予期したように動作しないというリポートを最近知ったとし、できるだけ早く問題を解決すべく修正を進めているとThe Vergeにコメントしたとのことだ。
JR東海・西日本は1月28日、TOICA、ICOCA等の交通系ICカードで予約した本人確認を行い、新幹線に乗車できる新しいチケットレスサービスを、平成29年夏を目標に導入すると発表した。(JR東海のプレスリリース[pdf]、乗り物ニュースの記事)
在来線乗車に使用した交通系ICカードでそのまま新幹線改札を通り、ネット予約した列車に乗車することができるようになるという。
Suica等の全国相互利用対象の交通系ICカードならどれでも利用可能だが、あらかじめスマホやPCからクレジットカードと交通系ICカードを登録しておく必要があり、新幹線の運賃・料金は予約時にクレジットカード決済となる。なお、サービスの開始日や具体的内容は決まり次第お知らせしますとのことである。
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20150101jasdf_atd-x0001
http://www.asahi.com/articles/ASJ1X4KGCJ1XUTIL01H.html
http://mainichi.jp/articles/20160129/k00/00m/040/048000c
http://www.sankei.com/politics/news/160128/plt1601280013-n1.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H5D_Y6A120C1PP8000/
なおこのX-2用の実証エンジンXF5-1に続く戦闘機用エンジンが、「戦闘機用エンジンシステムの研究(スリムで高推力な戦闘機用エンジンシステムの研究)」で進められているが、かなり野心的=リスクが高い計画ではなかろうか。
米国のF/A-18系と同様のコンセプトだが、小径高推力の(ターボファン)ジェットエンジンは排気速度が高くなる為、厚木で問題になっている様に騒音が大きく(反対運動を喚起し、騒音ステルス性が悪い)、排気速度エネルギーが排気速度の自乗に比例するに対し、推力は排気速度と吸気速度の差分に比例する事から、燃費が悪い傾向となる。
当然エネルギー密度の高いターボファンジェットエンジンは開発困難であり、予定の15tf級推力に至らず、次期国産戦闘機仮称F-3は、戦闘機としては異例の、3発以上の多発機にならざるを得ないかも知れない。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160129/CK2016012902000024.html
http://mainichi.jp/articles/20160130/k00/00e/040/233000c
甲賀流忍者の里として知られる滋賀県甲賀市が、忍者の実体を調べる「甲賀流忍者調査団 ニンジャファインダーズ」を結成し、市内に残る忍者の末裔(まつえい)を探すアンケートを始めた。調査は観光戦略の一環で、二月二十一日に開くイベント「甲賀流忍者復活祭」で結果を発表する。
甲賀地域の地侍集団「甲賀武士五十三家」と同じ「望月」「佐治」「大原」などの名字を持つ市内約七百二十世帯にアンケートを送付。忍者との関連性やそれを証明する品の有無、調査に応じる意思などを聞いている。今のところ、七十件ほどの回答を得ているという。
ネットを使って東京、大阪、京都在住の一千人を対象にしたアンケートも実施。内容を分析中で、忍者へのイメージや興味のほか、末裔たちが都市にも広がる可能性を探ることにしている。
調査団は市観光企画推進室の職員が中心で、今後は研究者や市民にも参加してもらう方針。五十三家以外の名字にも子孫はいる可能性があり、調査対象も広げる予定だ。同室の担当者は「実際に子孫がいるという本物感を大事にして、将来の観光につなげていきたい」と話している。
イベントは二月二十一日午前十時から、同市甲南町の忍の里プララで。調査結果を発表するセミナーや忍者料理やグッズを販売する甲賀流忍者マーケットなどが催される。
調査やイベントは国の地方創生の交付金を活用した取り組みで、PR看板の作成などを含む事業費は三千五百万円。
SMAPの木村拓哉さんがラジオ番組で、何度もタイムリープしているというネットの噂を否定した。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1598314.html
タイムリープ説は、1月18日に生放送されたSMAP解散騒動の謝罪で、木村さんが冒頭に「今日は2016年1月18日です」と述べたことに端を発する。アニメでは、『魔法少女まどか☆マギカ』『STEINS;GATE』『Charlotte』など何度も同じ時間を繰り返し、以前と異なる行動をとることにより未来を変えるタイムリープものという人気ジャンルがある。これらの作品にかけて、SMAP解散を回避するために木村さんが何度も2016年1月18日を繰り返しているのではないかという噂が起こった。
http://news.livedoor.com/article/detail/11088771/
今回のラジオ放送を受けて、「時間旅行者は皆そう言うんだ」「ラジオで公式にタイムリープを否定することが、トゥルーエンドへの条件なんでしょ?」といった反応が見られる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000166-nksports-ent
昨年、google.comドメインが手違いで売りに出され、研究者のSanmay Ved氏が12ドルで購入してしまうという件が話題になった。1分ほどで購入はキャンセルとなり、12ドルは返金されたのだが、この件は後にバグ発見報奨金プログラムの対象になっていたそうだ(Google Online Security Blogの記事、 TNW Newsの記事、 VentureBeatの記事、 The Vergeの記事)。
報奨金について、Ved氏は「Googleらしい金額」「1万ドル以上」と語っていたが、2015年のバグ発見報奨金プログラムの現状をまとめたGoogle Online Security Blogの記事で金額が明らかになった。
当初、Googleが「Google」らしく「6,006.13」ドルの報奨金を支払うとVed氏に連絡したところ、Ved氏は全額を慈善事業に寄付するとの意向を示す。そこで、Googleは報奨金額を2倍に増やし、Ved氏の要望通り直接インド・Art of Living財団の無料教育プログラムに全額を寄付したそうだ。
Googleでは2015年に750件以上の報奨金、計200万ドル以上を支払っており、最高額は37,500ドルだったという。2010年に報奨金プログラムを開始して以降の報奨金額は計600万ドルを超え、報奨金を受け取った研究者は300人以上にのぼる。このほか、2015年にGoogleのバグを最も多く発見したTomasz Bojarski氏は、脆弱性情報送信フォームのバグまで発見したとのことだ。
木曜、朝のうちから今までにない微かな喉の違和感があったのが夕方の帰宅時にはかなり明確な痛みに変わってきてたんで、木曜午後も開院している開業医のところへ途中下車で駆け込み。
確か去年も似たようなことやってたなあ(しかもそのときも木曜午後だったなあ)、なんて思いつつ問診受けてて、熱は測ってないんで判らないですがー、とかいったらおもむろにガンタイプの体温計を取り出して額に向けて「ぴぴっ」とやってくれた先生。
おおおおお、非接触式の初めて見たよ!wマジ1秒で計測してる!←
結構低めの数値が出てた(平熱より低かった)けど誤差範囲だろうなあ。なるほど、これがあれば受付で測る必要もない訳だ。便利になったねぇ(しみじみw
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond