アカウント名:
パスワード:
AはBと契約をしていたが、Cからそれは当社の財産を侵害していると言われたAはBとの間の契約により、Cに関する許諾も得ていると反論、最終的にCはそれを認めた。
こんな話は山ほどある。お互いにビジネスでやっている事なのだから契約の内容理解について齟齬がある場合には、折衝して内容を確認するなんてのは日常茶飯事だろう唯一違うのは「著作権が」とタイトルをつけると、単なる契約内容に対する事実確認に過ぎないのに、そういった交渉を実施したことそのものが間違いであるかのように情報を流布する馬鹿が出没することだ。
違います。全然違います。本件はそういう話ではありません。
フリー素材を使用させていただいている側のSMEが原作者に対して著作権を主張、パクリ認定をしたという話です。
ストーリーのタイトルもtaraiokのタレコミも完全に間違っているのでそう誤解するのも無理はないですが、元記事くらい読みましょう。
流れはこうです。1. Martinez氏がフリー素材として映像作品を作成、配布している(映像のみ、音楽なし)。2. Martinez氏の作品を使ったミュージックビデオをEpic Recordsが作成した(色を変えただけで最初から最後までMartinez氏の映像のみを使用)。3. Sony Music Ent
ソース読んできました。ほんとにタレコミもタイトルも滅茶苦茶ですね。
しかし 2015 年 8 月に公開されたミュージックビデオ [youtube.com]をパクったとして、どうやってそれを 2013 年 9 月に公開 [youtube.com]することができると思ったんでしょうかね?
それとも 2013 年 9 月に公開されたビデオの権利は俺たちが買い取ったはずだとでも主張するつもりだったのかしらん。
書籍化にともなって全権譲渡してWeb版の公開は終了するはずだったみたいな話だとSMEが思っていたという線も考えられなくはない。そりゃ「話が違うのでライセンスは終了する」となるわな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
権利契約について事実関係の折衝そのものは悪くないだろう (スコア:-1)
AはBと契約をしていたが、Cからそれは当社の財産を侵害していると言われた
AはBとの間の契約により、Cに関する許諾も得ていると反論、最終的にCはそれを認めた。
こんな話は山ほどある。
お互いにビジネスでやっている事なのだから契約の内容理解について齟齬がある場合には、折衝して内容を確認するなんてのは日常茶飯事だろう
唯一違うのは「著作権が」とタイトルをつけると、単なる契約内容に対する事実確認に過ぎないのに、そういった交渉を実施したことそのものが間違いであるかのように情報を流布する馬鹿が出没することだ。
Re: (スコア:5, 参考になる)
違います。全然違います。
本件はそういう話ではありません。
フリー素材を使用させていただいている側のSMEが原作者に対して著作権を主張、パクリ認定をしたという話です。
ストーリーのタイトルもtaraiokのタレコミも完全に間違っているのでそう誤解するのも無理はないですが、元記事くらい読みましょう。
流れはこうです。
1. Martinez氏がフリー素材として映像作品を作成、配布している(映像のみ、音楽なし)。
2. Martinez氏の作品を使ったミュージックビデオをEpic Recordsが作成した(色を変えただけで最初から最後までMartinez氏の映像のみを使用)。
3. Sony Music Ent
Re:権利契約について事実関係の折衝そのものは悪くないだろう (スコア:1)
ソース読んできました。ほんとにタレコミもタイトルも滅茶苦茶ですね。
しかし 2015 年 8 月に公開されたミュージックビデオ [youtube.com]をパクったとして、
どうやってそれを 2013 年 9 月に公開 [youtube.com]することができると思ったんでしょうかね?
それとも 2013 年 9 月に公開されたビデオの権利は俺たちが買い取ったはずだとでも主張するつもりだったのかしらん。
Re: (スコア:0)
書籍化にともなって全権譲渡してWeb版の公開は終了するはずだったみたいな話だとSMEが思っていたという線も考えられなくはない。そりゃ「話が違うのでライセンスは終了する」となるわな。