アカウント名:
パスワード:
依頼者しか読めないDRMを掛ければ流出などの問題は起きないだろうし、スキャンデータの再利用も著作権者と話をつければ問題ない。再版や電子書籍化のマーケティングにもなるだろうし、色々とメリットがあると思うんだけどなぁ。
そういう正規のサービスが良貨が悪貨を駆逐するような流れにならないものかなぁ
依頼者しか読めないDRMを掛ければ流出などの問題は起きないだろうし、
スラド理論だと次は「DRMは利便性を損ねるからコピーフリーにしろ」となりますよねー。
誰が購入したものか特定できるようにステガノグラフィを埋め込んでおいて、不正にアップロードした奴を罰するんじゃダメなのかな。なんで、わざわざDRMで正規ユーザーの利便性を損ねる方向に進みたがる……。
そもそも、自炊するのは自分の所有する任意のデバイスでいつでも何処でも見たいために手間暇かけてでもやるわけで。その需要を満たせるDRMフリーの電子書籍を紙の書籍と同じかそれより安く出版社が売ってくれるならアカウント作成時に銀行口座開設時並の本人確認をしてくれても良いんだけど。
ステガノグラフィを埋め込んだところで、不正を実際に摘発しないと意味がありません。1件あたりの損害額が低いので、不正を探し出して摘発することは、コスト的に割に合いません。そういった状況では、抑止力としても働かなくなり、実際には不正やりたい放題になる可能性があります。
今でも違法アップロードは普通に摘発されてるし全件でないにしても逮捕のニュースは抑止力になってるけど、どこの世界に住んでるの?
だから、確度の高い本人確認しても良いから、って書いたのです。住所氏名が分かっていれば、摘発コストは激減するのでは?公衆送信権の侵害は10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金、またはその両方ですから、摘発のリスクがより高くなればかなり強烈な抑止力として機能すると思います。
もちろん、ステガノグラフィを除去してまでアップロードしようとする気合いの入った輩もいるでしょうが、それはDRMでも同じ。それなら、電子書籍の利便性が高くして、海賊版の需要を減らした方が有効ではないでしょうか?ゲームなどでは、DRMが不便すぎるために、正規版を所持しながら海賊版を使用するユーザーもいたりするわけで。
「確度の高い本人確認を、たかだか数百円の電子書籍で行うコスト」をどこの誰が払うのかな?
基本的には、たかだか数百円以下でCDやDVDを貸し出すため、レンタルビデオ屋が当然の如くやっていることなのですが。そんなにコストがかかるとでも?
フランス書院美少女文庫のDRMフリーファイルだと、「本データには購買者を特定できる個別のシリアル番号が刻印されています」と末尾に書いてありますね。こういうジャンルの本なんてまさにあっという間にコピーが大量に出回りそうなもんですが、やりたい放題になってるとは聞かない。
美少女文庫だけじゃない。SHARPのXMDFプラットフォームは全て個別シリアルID入りだよ。顧客情報と結びつけられて記録がとられているからいざという時は捕まる。
フランス書院美少女文庫
いや、それはニッチな業界なので、単純に比較されても困るんじゃないかと。
特定なコアファンは常に金をかけている世界なのでむしろコアファンのためにDRMフリーは正しくて、それがうまく機能している世界の話。一部ゲームもそう。そこいらのコピーユーザーとコアファンの比率がそのままDRMフリーのリスクとリターンに繋がっている。
漫画とかの巨大な市場だとだと、まだ、たぶんそこいらの判断がつかないんでしょ。
アップロードが1つだけでも、ダウンロード数で損害額計算されるんじゃないの?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
出版社が自炊代行をやればいいのに (スコア:1)
依頼者しか読めないDRMを掛ければ流出などの問題は起きないだろうし、
スキャンデータの再利用も著作権者と話をつければ問題ない。
再版や電子書籍化のマーケティングにもなるだろうし、
色々とメリットがあると思うんだけどなぁ。
そういう正規のサービスが良貨が悪貨を駆逐するような流れにならないものかなぁ
Re: (スコア:0)
依頼者しか読めないDRMを掛ければ流出などの問題は起きないだろうし、
スラド理論だと次は「DRMは利便性を損ねるからコピーフリーにしろ」となりますよねー。
Re: (スコア:0)
誰が購入したものか特定できるようにステガノグラフィを埋め込んでおいて、
不正にアップロードした奴を罰するんじゃダメなのかな。
なんで、わざわざDRMで正規ユーザーの利便性を損ねる方向に進みたがる……。
そもそも、自炊するのは自分の所有する任意のデバイスで
いつでも何処でも見たいために手間暇かけてでもやるわけで。
その需要を満たせるDRMフリーの電子書籍を紙の書籍と同じかそれより安く出版社が売ってくれるなら
アカウント作成時に銀行口座開設時並の本人確認をしてくれても良いんだけど。
Re:出版社が自炊代行をやればいいのに (スコア:0)
ステガノグラフィを埋め込んだところで、不正を実際に摘発しないと意味がありません。
1件あたりの損害額が低いので、不正を探し出して摘発することは、コスト的に割に合いません。
そういった状況では、抑止力としても働かなくなり、実際には不正やりたい放題になる可能性があります。
Re: (スコア:0)
今でも違法アップロードは普通に摘発されてるし
全件でないにしても逮捕のニュースは抑止力になってるけど、どこの世界に住んでるの?
Re: (スコア:0)
だから、確度の高い本人確認しても良いから、って書いたのです。
住所氏名が分かっていれば、摘発コストは激減するのでは?
公衆送信権の侵害は10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金、またはその両方ですから、
摘発のリスクがより高くなればかなり強烈な抑止力として機能すると思います。
もちろん、ステガノグラフィを除去してまでアップロードしようとする気合いの入った輩もいるでしょうが、それはDRMでも同じ。
それなら、電子書籍の利便性が高くして、海賊版の需要を減らした方が有効ではないでしょうか?
ゲームなどでは、DRMが不便すぎるために、正規版を所持しながら海賊版を使用するユーザーもいたりするわけで。
Re: (スコア:0)
「確度の高い本人確認を、たかだか数百円の電子書籍で行うコスト」
をどこの誰が払うのかな?
Re: (スコア:0)
基本的には、たかだか数百円以下でCDやDVDを貸し出すため、
レンタルビデオ屋が当然の如くやっていることなのですが。
そんなにコストがかかるとでも?
Re: (スコア:0)
フランス書院美少女文庫のDRMフリーファイルだと、
「本データには購買者を特定できる個別のシリアル番号が刻印されています」と末尾に書いてありますね。
こういうジャンルの本なんてまさにあっという間にコピーが大量に出回りそうなもんですが、やりたい放題になってるとは聞かない。
Re: (スコア:0)
美少女文庫だけじゃない。
SHARPのXMDFプラットフォームは全て個別シリアルID入りだよ。
顧客情報と結びつけられて記録がとられているからいざという時は捕まる。
Re: (スコア:0)
いや、それはニッチな業界なので、単純に比較されても困るんじゃないかと。
特定なコアファンは常に金をかけている世界なのでむしろコアファンのためにDRMフリーは正しくて、それがうまく機能している世界の話。一部ゲームもそう。そこいらのコピーユーザーとコアファンの比率がそのままDRMフリーのリスクとリターンに繋がっている。
漫画とかの巨大な市場だとだと、まだ、たぶんそこいらの判断がつかないんでしょ。
Re: (スコア:0)
アップロードが1つだけでも、ダウンロード数で損害額計算されるんじゃないの?