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私もまっさきに、qmail思いだした^^;qmailじゃなくても末尾エイリアスはいくらでもできますが……。
というか。 -owner とか ML系アウトっすよね。
これ募集するのはいいんですが。Startupした後に、特許無効訴えられた時とかどう考えてるんでしょうね?
Gmailでも普通に出来る機能ですよねぇ。もしかしてその別名の管理方法に何らかの新規性があるということなのか?しかしタグを付加した別名をつかってどう管理しようがそんなの俺の勝手だという気がする。
Gmail では、従来の別名アドレスはご利用いただけませんが、your.username+any.alias@gmail.com への送信メッセージも受け取ることができます。 たとえば、"jane.doe+notes@gmail.com" に送信したメッセージは "jane.doe@gmail.com" に配信されます。フィルタを設定して、これらのメッセージを受信トレイ以外の場所や [ゴミ箱] に移動する、
この手の話題になると、特許公報も確認せずに、特許成立時点(=現在)の常識で『どれも普通に使用している』とか『すでにやってます』とか『新規性がない』とかいう人がいますが、用心しておいたほうがいいと思いますよ。私も(まだ)一つ目のやつをざっとしか見てませんけど、出願日は2000年8月ですし、qmailの機能性ですべて網羅されているかどうか判断できていません。もしこの会社に特許侵害を申し立てられて裁判に発展した場合、それ以前に公知であった証拠を提示したり、qmailのどの機能がどの請求項に該当するから無効であると主張したりして、裁判官を納得させられなければ負ける可能性がありますよ。qmailは最新版でも1998年リリースのようですので、きちんと丁寧に反論していけば負けない確率が上がるとは思いますが、そのために必要な労力はそれなりのものになると思われます。
また、特許は、その特許を侵害している製品やサービスを使用しているだけの使用者に対しても侵害による損害請求ができますので、上記の手間が割けないような個人や中小企業をターゲットにすることも考えられます。
「この特許を盾に訴訟を起こして金をとろう」が事業として否定されているわけではないので、警戒するに越したことはないと思います。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
一つ目の特許は既に qmail でやってます (スコア:3, 参考になる)
別のメールボックスに着信させらます。
私は、この使い方を10年も前からやっているのに、
今更、特許だ!と言われても困ってしまいます。
Re: (スコア:1)
私もまっさきに、qmail思いだした^^;
qmailじゃなくても末尾エイリアスはいくらでもできますが……。
というか。 -owner とか ML系アウトっすよね。
これ募集するのはいいんですが。
Startupした後に、特許無効訴えられた時とかどう考えてるんでしょうね?
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投稿処理前プレビュー確認後書込処理検証処理前反映可否確認処理後……
Gmailでもできますよねぇ (スコア:2, 参考になる)
Gmailでも普通に出来る機能ですよねぇ。
もしかしてその別名の管理方法に何らかの新規性があるということなのか?
しかしタグを付加した別名をつかってどう管理しようがそんなの俺の勝手だという気がする。
屍体メモ [windy.cx]
Re:Gmailでもできますよねぇ (スコア:2, すばらしい洞察)
この手の話題になると、特許公報も確認せずに、特許成立時点(=現在)の常識で『どれも普通に使用している』とか『すでにやってます』とか『新規性がない』とかいう人がいますが、用心しておいたほうがいいと思いますよ。
私も(まだ)一つ目のやつをざっとしか見てませんけど、出願日は2000年8月ですし、qmailの機能性ですべて網羅されているかどうか判断できていません。
もしこの会社に特許侵害を申し立てられて裁判に発展した場合、それ以前に公知であった証拠を提示したり、qmailのどの機能がどの請求項に該当するから無効であると主張したりして、裁判官を納得させられなければ負ける可能性がありますよ。
qmailは最新版でも1998年リリースのようですので、きちんと丁寧に反論していけば負けない確率が上がるとは思いますが、そのために必要な労力はそれなりのものになると思われます。
また、特許は、その特許を侵害している製品やサービスを使用しているだけの使用者に対しても侵害による損害請求ができますので、上記の手間が割けないような個人や中小企業をターゲットにすることも考えられます。
「この特許を盾に訴訟を起こして金をとろう」が事業として否定されているわけではないので、警戒するに越したことはないと思います。