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Anyone can file a claim on behalf of the government, and plaintiffs must split any fine award evenly with it.
記事中にスターバックスのコーヒーカップの蓋の例(21 billion items)が提示されてるから勝てば($500*21 billion*0.5=$525000000000)44兆円の儲けだね
こんなアホなリスクがあるなら数万ドル程度の和解金は簡単に巻き上げられるな
特許番号を書かない。別に書かなきゃいけないって法律で決まっている訳じゃなし。
今まで特許番号を書くことで競争上有利になっていた会社が、この騒ぎのせいで特許掲載を取りやめる、ってのが流れになるんじゃないかなあ。
素朴な疑問だけど、期限込みで書いたらだめなのかな。
得られた罰金は、原告で等分するということで、政府に代って起こした訴訟だから、要するに半分もらえるそうだ。本来はホイッスル・ブロワー等を対象に正義を積極的に行う人への報償という意味あいがあるようだ。
総額500ドルでは訴訟費用にもならんが、製品数×$500なら莫大な金額になるということ。
国に入る金もありますし。それは他の多くの米国企業を守る外交・軍事・人材育成・国家戦略に使われ...と考えているのかと。駐車違反取り締まりの民間委託じゃないですが、法的な正義は実現され、それで食える人が出るというのは国からしたらいいことなのかな??
特許関係の法律家が裁判の弁護をして、裁判費用で儲けているという記事のようです。
お金を出すのは、すでに期限切れの特許を表示していた企業です。
裁判は現代の錬金術
自分で火をつけたらマッチポンプだけど、くすぶってた火種を炎上させただけの場合は何て呼ぶんだろ
焼けぼっくいに火がついた (違
意味としては違うけど、ニュアンス的には「火事場泥棒」の方がいいかも。
米国弁護士としてはトラブルが増えるほど儲かるので、時にこういう良くない法制度があったとしても、それを修正するよう国に働きかけるよりは、自分達のメシの種にしちゃう方が多いんでしょうね。
と言っても彼らも仕事でやってるんだから、文句をいうのは筋違い。悪いのはそういう法律を作った議会や反例を作った裁判所にいうべきですな。
まさしく Ambulance Chaser ですよね。
/*事故が起きたら最初に...本来は警察と救急車が飛んでくるドイツでは車メーカーが欠陥がなかったかと飛んでくるアメリカでは弁護士が飯のタネにと飛んでくる*/
燃料投下。
元々は
「期限切れの特許があたかもまだ効力があるかのように主張することで、我が社の新製品開発を阻害した」
というような場合を想定して決められたんじゃないかなあ、と勝手に想像してみる。きっとパテントトロールは、「類似の新製品を開発しようとしたけどあきらめた」的状況を作ってから訴えるんじゃないかと。#すべて勝手な想像ですが。
特許保持者 - 特許料代行業者 - 生産者 - 卸 - 小売 - 消費者
パテントトロール:さて、どこにネタをぶつければ一番実入りがあるかな?
消費者なら集団控訴系のあそこに情報売ろうかな。
卸売・小売は狙いにくいなぁ。
代行って今回いるのかなぁ。
やっぱ生産者か特許保持者かぁ。
特許保持者から請求来るわけじゃなく、申告納付して、卸価格にONしてるんだし。
いやまてよ?するってーと、申告納付に対して期限切れで返金してない保持者は、黒くて狙い目なんじゃねぇ?
いやいやまてまて。期限切れで返金され
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:1)
パテントトロールの利益はどこからもたらされるのでせう
#それにしてもおばかな判決だしたものですね
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:2)
Anyone can file a claim on behalf of the government, and plaintiffs must split any fine award evenly with it.
記事中にスターバックスのコーヒーカップの蓋の例(21 billion items)が提示されてるから
勝てば($500*21 billion*0.5=$525000000000)44兆円の儲けだね
こんなアホなリスクがあるなら数万ドル程度の和解金は簡単に巻き上げられるな
しきい値 1: ふつう匿名は読まない
匿名補正 -1
Re: (スコア:0)
初回製造 :特許有効期間内
初回出荷 :特許有効期間内
初回店頭販売:特許有効期間内
売れ残り中 :特許有効期間外
製品の品質として問題なくても、
回収必須ってことになるのかな?
上記の流れに増産が入った場合、
特許有効期間までに市場から消滅することを未来予知して、
増産しない決断をなければアウト?
Re: (スコア:0)
どれか一つの有効期間が切れるたびに全数回収して、特許番号の記載を修正して再出荷、またしばらくして別の特許が切れて回収して…なんてことになるの?
シンプルな解決方法 (Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:2)
特許番号を書かない。
別に書かなきゃいけないって法律で決まっている訳じゃなし。
今まで特許番号を書くことで競争上有利になっていた会社が、この騒ぎのせいで特許掲載を取りやめる、ってのが流れになるんじゃないかなあ。
Re:シンプルな解決方法 (Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:1, 参考になる)
(まぁ、努力義務なので強制力はないんですけどね。)
REF
第187条 特許権者、…は、…物の特許発明におけるその物に、
その物の発明が特許に係る旨の表示を附するように努めなければならない。
Re: (スコア:0)
素朴な疑問だけど、期限込みで書いたらだめなのかな。
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:1)
半分もらえる (スコア:2, 参考になる)
得られた罰金は、原告で等分するということで、政府に代って起こした訴訟だから、要するに半分もらえるそうだ。本来はホイッスル・ブロワー等を対象に正義を積極的に行う人への報償という意味あいがあるようだ。
総額500ドルでは訴訟費用にもならんが、製品数×$500なら莫大な金額になるということ。
Attacks on U.S. (スコア:1)
・・・ま、それすら認めるのがアメリカなのかも知れんけど :p
Re: (スコア:0)
国に入る金もありますし。それは他の多くの米国企業を守る外交・軍事・人材育成・国家戦略に使われ...と考えているのかと。
駐車違反取り締まりの民間委託じゃないですが、法的な正義は実現され、それで食える人が出るというのは国からしたらいいことなのかな??
Re:半分もらえる (スコア:1)
にしても製品数毎に500$とか判決だしたおばかは後々の企業に与える影響というのをどのように考えてたのでしょうね
#あ、考えてたらそんな判決出すわけ無いか。
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:1, 参考になる)
特許関係の法律家が裁判の弁護をして、
裁判費用で儲けているという記事のようです。
お金を出すのは、すでに期限切れの特許を表示していた企業です。
裁判は現代の錬金術
Re: (スコア:0)
自分で火をつけたらマッチポンプだけど、くすぶってた火種を炎上させただけの場合は何て呼ぶんだろ
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:2, おもしろおかしい)
焼けぼっくいに火がついた (違
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:1, すばらしい洞察)
「火に油を注ぐ」で良いんじゃないでしょうか?
#ちょっと違うかもだけど。
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:2, すばらしい洞察)
意味としては違うけど、ニュアンス的には「火事場泥棒」の方がいいかも。
米国弁護士としてはトラブルが増えるほど儲かるので、時にこういう
良くない法制度があったとしても、それを修正するよう国に働きかける
よりは、自分達のメシの種にしちゃう方が多いんでしょうね。
と言っても彼らも仕事でやってるんだから、文句をいうのは筋違い。
悪いのはそういう法律を作った議会や反例を作った裁判所に
いうべきですな。
Re:罰金て国に収めるんじゃないんですか? (スコア:2, おもしろおかしい)
>firewheel氏
Re: (スコア:0)
まさしく Ambulance Chaser ですよね。
/*
事故が起きたら最初に...
本来は警察と救急車が飛んでくる
ドイツでは車メーカーが欠陥がなかったかと飛んでくる
アメリカでは弁護士が飯のタネにと飛んでくる
*/
Re: (スコア:0)
燃料投下。
Re: (スコア:0)
テレビCMをガンガン流して消費者金融の債務者をかき集め、弁護費用をガッツリ
儲けると言う弁護士事務所とか、もう嫌悪感を抱きます。
納得して過払いしている債務者まで集めたりしてる。
処理も、流れ作業、定形化された作業になっていて、弁護士じゃなくてバイトの
パラリーガルたちが書類を作って手続きしてるという低コスト。
中には悪質な弁護士もいて、そんなに多くは返金されないのに、返金される
額よりも多い弁護費用を請求したり、過払い金が無い債務の整理はしないで
放置するなど、ダニみたいな悪徳弁護士もいるようです。
たぶん、闇金から借りてるような多重債務者は助けてくれない。
Re: (スコア:0)
元々は
「期限切れの特許があたかもまだ効力があるかのように主張することで、我が社の新製品開発を阻害した」
というような場合を想定して決められたんじゃないかなあ、と勝手に想像してみる。
きっとパテントトロールは、「類似の新製品を開発しようとしたけどあきらめた」的状況を作ってから訴えるんじゃないかと。
#すべて勝手な想像ですが。
こんな感じでしょうか? (スコア:0)
特許保持者 - 特許料代行業者 - 生産者 - 卸 - 小売 - 消費者
パテントトロール:さて、どこにネタをぶつければ一番実入りがあるかな?
消費者なら集団控訴系のあそこに情報売ろうかな。
卸売・小売は狙いにくいなぁ。
代行って今回いるのかなぁ。
やっぱ生産者か特許保持者かぁ。
特許保持者から請求来るわけじゃなく、
申告納付して、卸価格にONしてるんだし。
いやまてよ?するってーと、
申告納付に対して期限切れで返金してない保持者は、
黒くて狙い目なんじゃねぇ?
いやいやまてまて。
期限切れで返金され
Re: (スコア:0)
→他社の実施を阻害する虞あり
→政府に被害をもたらす(産業の発達に寄与しない)
という流れで、何人でも米国政府を代表してqui tam actionを提起することができます。
他のところに虚偽表示の誤った認識が見られますが、
日本特許法では努力目標みたいなものなので登録番号を記載する義務は特許権者に発生しません。
米国特許法では・・・色々あるのでリンク先の記事(米国パテント情報パティオ [yahoo.co.jp])参照で。