米国、初のエクサスケールスパコンの詳細を開示、価格は550億円を予定
アメリカ合衆国エネルギー省が約550億円(5億USD)のスパコンの詳細を公開した(https://www.nytimes.com/2019/03/18/technology/china-us-500-million-supercomputer.html、https://hardware.slashdot.org/story/19/03/18/2026228/us-reveals-details-of-500-million-supercomputer)。
2018年11月の段階でTOP500一位のSummit(米国)の2億USDと比べ大幅に高額で、米政府がIntelと交わす契約では過去最高額となる。
IntelとCrayの技術を採用し、アメリカで初のエクサスケールを達成するスパコンとなる予定。名前はAuroraで、2021年までのアルゴンヌ国立研究所への導入を目指す。
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