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2019年1月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2019年1月28日のYROタレコミ一覧(全10件)
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Windows

Windows 10 Insider Preview 19H1、初のリリースブランチビルドが提供開始

タレコミ by headless
headless 曰く、
Microsoftは24日、Windows 10 Insider Preview ビルド18323(19H1)をファストリングに提供開始した(Windows Experience Blogの記事Neowinの記事Windows Centralの記事On MSFTの記事)。

Microsoftのアナウンスでは触れられていないが、本ビルドは前ビルドまでの「rs_prerelease」ブランチから「19h1_release」ブランチに変更されており、19H1はリリースブランチに移行したようだ。また、バージョン番号も本ビルドから「1903」となった。

本ビルドの主な変更点としてはRAWイメージサポートの強化と「Light」テーマ(日本語版では「白」)の強化が紹介されているほか、多数の修正点やいくつかの改善点が挙げられている。なお、RAWイメージサポートの強化は「RAW Image Extension (Beta)」をMicrosoft Storeから入手することでテストできる。利用にはビルド18323以降が必要となり、2月3日まで実施中の19H1 Bug Bashのクエストにもなっている。

ちなみに、Get-VMHostSupportedVersionコマンドレットの出力内容から、19H1は「Windows 10 April 2019 Update」という名称になるのではないかという見方も出ている。ただし、昨年3月にはバージョン1803の名称と考えられていた「Windows 10 Spring Creators Update」が出力されていたものの、正式な名称は「Windows 10 April 2018 Update」になったため、今回についても確定とは言い切れない。
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日記

HUBER+SUHNER のEV超急速充電器が一斉に休止

タレコミ by maia
maia 曰く、

欧米で150〜350kWのEV超急速充電器が設置されつつあるが(アメリカだとElectrify America、ヨーロッパだとFastned等)、先週末一斉に休止した( Mashable)。充電器ベンダー HUBER+SUHNER の要請によるもので( メディアリリース)、ドイツの顧客企業のテストサイトの充電器で短絡が起きたためという。ケーブルは液冷化されているが、問題はコネクタで生じたようだ。液は導電性のないものを使っている。短絡がおきたのは第1世代のプロトタイプで、現行品とは違うようだが、念のため一斉休止となった。なお50 kW以下の充電器は影響を受けない。

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論説

Hakaba Hitoyo氏、リクナビやマイナビがSPIどの検査を課すことに異議

タレコミ by pongchang
pongchang 曰く、
Yahoo!知恵袋によるとより難しいらしい
ストレスチェック制度などでは同意が求められるが、地位の非対称性から、同意を拒否する求人サイトを択ぶのも困難である。
勿論、下に対策あり、多重性で嘘はつける。

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Google、ソフトウェアインターフェースが著作権の対象と鳴った場合、開発者に大きな影響を及ぼす 1

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
2018年、Java APIをめぐったGoogleとOracleの裁判は、Oracleが逆転勝利する結果となった。この裁判の結果を受けてGoogleは、24日付でアメリカの最高裁判所に対し「ソフトウェアのインターフェースが著作物になるのか」という点についての見直しを依頼したと発表した。Googleは、著作権法の境界線の判断は、著作権法だけでなく、ソフトウェア開発の未来にも大きく関わってくると主張している。

同社の最高法務責任者のケント・ウォーカー氏は、先の裁判で「ソフトウェアインターフェースは著作物ではない」という判断や「インターフェースの使用はフェアユースである」という判断が覆ったことについて批判した。

かつてのスマートフォンのアプリ開発者にとって、複数のプラットフォームにまたがってアプリ開発を行うことは難しいことだった。しかし、2008年にオープンソースのAndroidプラットフォームが公開されてから、その状況が一変したことをウォーカー氏は指摘している。裁判所の判断によってソフトウェアや消費者の未来が左右されることを示唆している。

情報元へのリンク
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定額料金制プロバイダのユーザーは、データ転送量の上限を突破しやすい 2

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
OpenVaultが行った最新の調査によると、米ケーブルインターネットの顧客のデータ転送量が年々増加しているようだ。2018年12月における1世帯当たりのデータ転送量はひと月で268.7GBった。2018年6月末では226.4GB、2017年全体の平均値では201.6GBで、年々増加していることが分かる。

2018年12月のデータのうち4.1%の世帯が1TB近いデータ転送量となった。このようなテラバイト越えのユーザーは昨年は2.1%ほどだったことから、前年比でほぼ2倍に増加している。OpenVaultによると、1TB以上の転送量を利用している世帯は、プロバイダに超過料金の支払いを求められる可能性が出ているとしている。

またOpenVaultによれば、定額料金制サービスの加入者は、従量料金制サービス加入者よりもデータ利用料が多くなる傾向にあるという。定額料金制の世帯の平均使用量は282.1GBなのに対し、従量料金制サービスの世帯の平均使用量は258.2GBであり、定額料金制世帯のほうが9%ほど平均して利用データ量が多い。言い換えれば上限が設定されていない顧客は無駄遣いが多くデータ転送量が1TB超えのユーザーが出やすい。定額料金制世帯で1TBを超える割合は4.82%。一方、従量料金制世帯は3.81%となっており、1パーセント近い差があるとしている(Ars TechnicaSlashdot
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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