任天堂がコロプラを訴えていた裁判、賠償請求額が49億から96億円に倍増へ 53
ストーリー by nagazou
怒らせてはまずい相手 部門より
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2018年1月に任天堂がコロプラを特許侵害で提訴している件でコロプラは21日、損害賠償請求金額が49億5000万円から96億9900万円にほほ倍増したと発表した(当社に対する損害賠償請求訴訟の提訴額変更に関するお知らせ[PDF]、AUTOMATON、ファミ通)。
この訴訟ではコロプラのスマホゲーム「白猫プロジェクト」で、任天堂のタッチパネル操作関連技術の特許を侵害したとされていた。増額された理由としては「本件訴訟の提起後の時間経過等によって請求金額を追加したというもの」とされている。あくまでTwitter上の噂話でしかないがその背景は複雑で、コロプラが審議を引き伸ばし続けた結果、任天堂側が切れたという経緯があるらしい。
この訴訟ではコロプラのスマホゲーム「白猫プロジェクト」で、任天堂のタッチパネル操作関連技術の特許を侵害したとされていた。増額された理由としては「本件訴訟の提起後の時間経過等によって請求金額を追加したというもの」とされている。あくまでTwitter上の噂話でしかないがその背景は複雑で、コロプラが審議を引き伸ばし続けた結果、任天堂側が切れたという経緯があるらしい。