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アメリカ合衆国

Internet Archiveの電子図書館サービスに対し出版社らが著作権侵害として提訴 37

ストーリー by hylom
やはりこうなるのか 部門より

やや旧聞となるが、米国で複数の出版社がInternet Archiveに対し著作権侵害訴訟を提起した(Current Awareness Portal)。

Internet Archiveは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、電子図書館サービス「Emergency Library」を開始したのだが(過去記事)、裁判ではこのサービスに対し出版社らは書籍の違法な複製を行なっていると主張している。

米国では公正な利用(フェア・ユース)であれば著作権侵害とならないというルールがあるが、出版社側はEmergency Libraryに対しフェア・ユースには該当しないとも主張している。

  • by Anonymous Coward on 2020年06月15日 19時12分 (#3833884)

    https://archive.org/details/nationalemergencylibrary?&and%5B%5D=la... [archive.org]

    ナウシカの漫画とか、妖狐×僕SSの8巻だけとか、タダで読めるという

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      パソコン雑誌も結構ある。I/Oとか。
      英語のパソコン雑誌にいたってはものすごい数が...
      そりゃ怒られるだろ。

      • by Anonymous Coward

        コロナ渦とは関係なく、懐かしのアーケードゲーム [archive.org]やMS-DOSのゲーム [archive.org]をWebブラウザ上で遊べるようになっています。
        ブラウザ上でエミュレーターが動くので日本からの利用は著作権法的にはストリーミング扱いで適法(脱法)ですね。
        何でこんなのが年単位で見過ごされてるのか意味が分からない。
        著作権は以前は法人で50年だったけど、それが切れる前に70年に延長されてるからビデオゲームではまだ権利切れてるのは無いはずですよね。

        • by Anonymous Coward on 2020年06月16日 1時40分 (#3834058)

          > 何でこんなのが年単位で見過ごされてるのか意味が分からない。

          米国の著作権法ではこれは合法です

          意味が分からないと言う前に、タレコミをちゃんと読むべきだと思うのですが
          > 米国では公正な利用(フェア・ユース)であれば著作権侵害とならないというルール
          があって、ゲームの公開もこのルールに従っています

          異議がある人には、ゲームの公開はフェア・ユースに該当しないと裁判を起こす権利が与えられています

          だからタレコミにも書いてあるように出版社は裁判を起こしています

          • by Anonymous Coward

            アメリカの法律上は合法だと思えばやればいい違法だと思うなら訴えればいい。
            合法かどうか、フェアユースかどうかは裁判でこれから決める。

        • by Anonymous Coward

          違法か適法かじゃなくて、訴えられそうかどうか、訴えられた時に社会が味方に付くかどうかで判断してるのじゃないかな。
          今回のは絶版どころか普通に店で売ってる書籍も多く、さすがに勇み足ではないかな。

  • by Anonymous Coward on 2020年06月15日 21時33分 (#3833965)

    インターネットアーカイブが無料の電子書籍プログラムを前倒しで終了、出版社からの訴訟を受け [techcrunch.com]

    2020年6月初めに、出版社4社によるコンソーシアムがインターネットアーカイブに対して訴訟を起こした。

    インターネットアーカイブは米国時間6月12日、ライブラリが米国時間6月15日に閉鎖されると発表した。これはもともと閉鎖を予定していた6月30日よりも2週間早い日付だ。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年06月15日 20時25分 (#3833923)

    まぁ米国著作権法のフェアユースとかいう謎規定があるにしても、そりゃ訴えられるくらいはするだろうとは思うよ。
    むしろ訴えられる前提で認められた部分は続けていこうという印象。

    ただじゃぁインターネットアーカイブは怪しい海賊版サイトなのかと言えば全くそんなことはなくて、ほとんどの人はまっとうな公共目的のサイトだと考えてる。実際ないと結構困る。
    で米国著作権法違反ならダウンロードした人もダウンロード違法化の対象になるとなったら、それはあってはならないだろう。Wikipedia見てたら逮捕されるようなもんだ。
    でも海賊版サイトでDLしたら有罪で、社会的信用は違うけど同じことをしているインターネットアーカイブからDLすればOKってのはおかしい。
    結局、DLする側は違法かどうかなんて、特にフェアユースなんてのが関わると分かんないわけで、DL違法化自体するべきじゃ無かったよね。
    そもそもアメリカでフェアユース扱いの著作物を日本からダウンロードするのって合法なのか?そこら辺も良く分からん。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      要約すると「俺様があってはならないと考えるからあってはならない。したがってDL違法化はするべきではなかった」ってことでしょうか。
      本人は論理的な文章だと思ってるんですかね。

      • by Anonymous Coward

        > 要約すると「俺様があってはならないと考えるからあってはならない。したがってDL違法化はするべきではなかった」ってことでしょうか。

        違う。
        読解力がないのにいきなり要約という高度なことをしようとするから無理がある。
        まずは理解できるまで繰り返し読んで。

        • by Anonymous Coward

          「わかってないのにたくさん書きました。」

        • by Anonymous Coward

          #3833923 に一個人の感想以外の内容はなさそうだけど、繰り返し読むと何か見えてくるのだろうか

          • by Anonymous Coward

            個人の感想なんだけど、#3833930の要約とはだいぶ違うかな。
            どっちもどっちで、まあいい勝負。

    • by Anonymous Coward

      DLが違法なのは「公衆送信権侵害の事実を知りながら行う場合」ですよ

    • by Anonymous Coward

      日本にもフェアユースあるけど。

    • by Anonymous Coward

      > そもそもアメリカでフェアユース扱いの著作物を日本からダウンロードするのって合法なのか?そこら辺も良く分からん。

      日本ではなくてインドの話ですが、インドでは違法となっています。

      インド国内で裁判があって、裁判所は internet archive へのアクセス遮断を認めています。
      そのためインド国内の一部のプロバイダからは internet archive へアクセスできないそうです。

      ソースは失念

  • by Anonymous Coward on 2020年06月15日 20時54分 (#3833941)

    もう著作権は廃止しよう。
    今はデジタルの時代。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      著作権とデジタルは排他的概念だと思った?

      • by Anonymous Coward on 2020年06月16日 10時09分 (#3834137)
        ほぼほぼ排他と思ってもよい
        写本の作成に修道士の学識が必要だった時代は聖書のコピーは政治的権力とともに教会に独占されていた
        それが活版印刷の発明によって教会の権威は失われたが、それでも印刷機を用意するための資本は必要なのでそれを可能とするべく社会は著作権を必要とするにいたった
        デジタルによってコピーの作成が実質無料で行えるようになった現代、出版社の位置はかつての教会の立場に等しいわけで、著作権を解体する新しいパラダイムが求められるのは歴史的当然である
        • by Anonymous Coward

          コピーのコストの歴史的な変遷から捉えた分析として興味深いけれど、原本の作成コスト、著作活動や編集のコストに関しての考慮が抜けていませんか?

          • by Anonymous Coward

            自由か著作権か? [hyuki.com]
            もしもある本が好きで、あなたのコンピュータ上にボックスがポンと出てきて、 そこには「著者に1ドル払うならここをクリック」と書かれていたら、 あなたはクリックしませんか?

            寄付。
            著作物は出版社が中抜きしているので、末端の人間は稼いでない。
            学術論文や図鑑なら、大学や博物館が費用を負担していて、ほとんどの人が印税を研究や執筆のコストにしてないし、稼いでもいない。
            技術書なら、新しい情報が簡単に手に入るインターネットによって市場は小さくなった。だが、インターネットで情報が手に入りるようになっり本の需要は減ったので、あまり問題ない。
            稼ぐためにデマを書いて目立たせたダイエットの本や健康の本や、やたら感情的で論理的でない本は廃れるべき。これらの本を普及させてはならないし、それゆえ稼がせてはならない。

            • by Anonymous Coward

              出版社が中抜きしているから稼げないのではなく印税が低い「=著作権への市場のコスト意識が低い」から儲からないのですけどね。
              自費出版ならさらに儲かる訳もなく。
              印税とか超判りやすいと思うんだけど。

              • by Anonymous Coward

                だから下品な本ばかり出版されるんだよ

              • by Anonymous Coward

                判りやすくないよ。説明できないなら君が判ってないと見做すから帰っていいよ。

        • by Anonymous Coward

          バッハの楽譜の複写に、修道士が関わっていたとは知らなかった。

    • by Anonymous Coward

      勝手に公開して、その収益はプールして著作権を持つ人が請求すれば支払われるとか
      そんなシステムは出来ないものか。
      電子化されていなものがまだまだ多い現状をなんとかして欲しい。

      • by Anonymous Coward

        その収益が安すぎる、って揉めるだけだと思う。音楽業界の分配はそうなってる。

        あえて値段を高くして貧乏人や批判するだけの人を寄せ付けないところもあるし。
        部外者が勝手に商品の値段を決めてはいけない。

        • by Anonymous Coward

          amazonが電子書籍やアプリでやらかしたよね。タダでばらまいた。
          作者が問合せたら「売上は\0なので作者の取り分も\0です」と知らん顔。

    • 例え著作権フリーで流通するにしても
      ワンストップで編集・校正・流通・プロモートをやってくれるし、もめごとになったときに盾になる
      例え自費出版にしても、相応の代価であれば出版社を通すほうが今後とも有用な場合が多いかと

  • by Anonymous Coward on 2020年06月16日 1時17分 (#3834055)

    絶版者ならいいんじゃないかみたいな話もありますが
    絶版の定義が段問題だったりしたりして

    うちの国ではその著作物は絶版だから
    え?元の国ではそうじゃない?しらんがな
    みたいなケースがまかり通って泣き寝入りなんてことも

    # 法は理でなく利で決まるみたいな

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      > 絶版者ならいいんじゃないかみたいな話もありますが
       
      絶版になった差別コンテンツのフリー素材化がはかどりますね。
      まずは、風と共に去りぬを...

      • by Anonymous Coward

        焚書になりかねんから、本当にやんないといけない気がしてきたぞ。
        愚かな人類の歴史だ、ポーズだけの焚書に意味はない、保存すべき

      • by Anonymous Coward

        "Gone with the wind"は
        本家(?)Project Gutenbergにはないけど、
        Project Gutenberg of Australiaにはあるんだね。
        法律の違い?

  • by Anonymous Coward on 2020年06月16日 4時22分 (#3834076)

    タダじゃないとイヤという人は、本なんか見なきゃいい。

    そんな暇はない。時代錯誤。
    専門書だって、原著論文を当たれという時代。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年06月16日 23時30分 (#3834636)

    Internet Archive(IA)は2011年から電子書籍貸出プログラム「Open Library」を運営している。
    各地の図書館の協力の下、蔵書をスキャンして「Controlled Digital Lending」(管理された電子貸し出し)をするというもの。
    蔵書の収集ルートの関係から絶版本や著作権切れのものが多く、日本のコミックも含まれているがごく少数。
    1冊につき同時に1人しか閲覧できないよう制限することで、公立図書館の貸し出しと同等で、著者や出版社の利益を侵害していないという言い分だった。
    ところが新型コロナウイルスの影響で図書館が運休されると「Open Library」の需要が高まり、CDLに順番待ちが発生した。
    そこで緊急事態宣言の間「Open Library」からCDLの制限を一時的に撤廃したのが「National Emergency Library」。
    つまり1冊の本が無制限に複製されることになり、さすがに出版社も見過ごせなくなった。
    訴訟の対象は「Open Library」と「National Emergency Library」の両方なので、「Open Library」が続く限り出版社の追及は止まらないと思われ。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ところで、IAには「Open Library」と「National Emergency Library」とは別に、ユーザーがアップロードした本やゲームなどがアーカイブされており、こちらは海賊版サイトと言っても差し支えないほどの無法地帯。ただし、通信品位法230条(日本でいうプロバイダ責任制限法)があるのでIAは免責。こちらは今回の訴訟の対象ではない。
      https://archive.org/details/comics [archive.org]

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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