UCC、茶・白・赤の三色の組み合わせを商標登録 34
おなじみの 部門より
UCC上島珈琲が、同社の缶コーヒーに使われている「茶・白・赤」の3色の組み合わせについて「色彩のみからなる商標」として登録されたと発表した(Impress Watch)。
色彩のみの商標登録は高い認知度がないと登録が難しいそうで、これまではセブンイレブンの「橙緑赤」や、トンボ鉛筆のMONO消しゴムで使われている「青白黒」など7例しかなかったという(過去記事、Yahoo!ニュース)。
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UCC上島珈琲が、同社の缶コーヒーに使われている「茶・白・赤」の3色の組み合わせについて「色彩のみからなる商標」として登録されたと発表した(Impress Watch)。
色彩のみの商標登録は高い認知度がないと登録が難しいそうで、これまではセブンイレブンの「橙緑赤」や、トンボ鉛筆のMONO消しゴムで使われている「青白黒」など7例しかなかったという(過去記事、Yahoo!ニュース)。
muumatch曰く、
やや旧聞になるが11月27日、ネットオークションで「数万タイトルがプレイ可能」などと称してゲームの海賊版を販売していた男性が逮捕されたという(ACCSの発表)。
男性は海外の違法アップロードサイトからゲームをダウンロードし、エミュレータと一緒にMicroSDカードなどに入れて販売。わずか1か月で約250万円の売り上げがあったという。発表ではゲームのプラットフォームは明示されていないが、「超魔界村」や「ギャラクシアン」、「ゼビウス」といったファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイアドバンス向けと思われるタイトルが挙げられている。もちろん何万というからには、他のレトロゲーム機も対象になっていたものと思われる。
今回のものとは違うが、アマゾンやヤフオク、フリマアプリなどでは、数千〜数万ものレトロゲームを詰め込んだハードが堂々と販売されている。タレコミ人の感覚では数年前からよく見かけるようになった気がしているのだが、メーカーがなぜこういうものを放置しているのか不思議に思っていた。今回はカプコンやバンダイナムコが告訴しているが、漫画の海賊版が何かと話題にのぼる昨今、ゲームの海賊版にもより光が当たるようになるのだろうか。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell