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2019年1月23日のYRO記事一覧(全4件)
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プライバシ

Appleのティム・クック氏、個人情報転売への規制を求める 7

ストーリー by hylom
なかなか難しそうではある 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

AppleのTim Cook CEOが、本人の知らない間に個人情報が販売されている状況を踏まえ、プライバシーの権利強化を求めているという(ZDNetTimeSlashdot)。

こういった個人情報販売業社h「データブローカー」と呼ばれており、個人情報を収集してパッケージ化、さらに別の購入者に販売するしているという。こういった業者の活動は見えにくいため規制当局による追跡が難しいとし、Cook氏は、米連邦取引委員会(FTC)がすべてのデータブローカーに対して登録を義務付け、消費者が自分の情報の売買などを追跡し、必要に応じて削除できるようにするよう提案。または米議員に対し、「包括的な連邦プライバシー法案」を可決するよう求めている

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検閲

HUAWEIの中国向け端末はTwitterアプリでダウンロードされた画像を勝手に削除する? 20

ストーリー by hylom
不思議な挙動 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

HUAWEIが中国向けに提供しているスマートフォンで、Twitterからダウンロードした画像が自動的に削除されるという挙動が確認されたという(reddit)。

「バックドア」と呼ぶ動きもあるようだが、遠隔操作ではないので該当しないと思われる。

redditに投稿されているコメントによると、削除時にはその旨がユーザーに通知されるとのことで、その意味でも「バックドア」ではないと指摘されている。Twitterは中国では検閲のために利用できないが、そのためこのような挙動になっているのではないかとも推測されている。

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パテント

人気店の商標を勝手に取得してフランチャイズ化していた企業が炎上 116

ストーリー by hylom
よくある(悪意のある)商標トラブルではある 部門より
nemui4 曰く、

人気店の商品名や店名を勝手に商標登録し、その商標を使ってフランチャイズビジネスを展開していたという企業が炎上している(市況かぶ全力2階建リアルライブ)。

シンガポールで有名な「ティラミスヒーロー」を名前ロゴから商品まで丸パクリしたらしいお店が日本で先に商標を抑えて開店したとかで炎上開始っぽい。他国の有名商標とかのパクリ商法は時々ありますね。

事の発端は、シンガポールで瓶入りのティラミスを販売する「The Tiramisu Hero」が、「2012年にシンガポールでつくった私達のオリジナルブランドロゴがコピーされ、只今日本で使用できなくなってしまいました」との告知を行ったこと(同社の告知)。日本で無関係の別の企業が「ティラミスヒーロー」という商標を取得したため、日本で同ブランドが利用できなくなったという。

同社は「ティラミスヒーローの名称にてフランチャイズや代理店の募集が、ネット等でなされておりますが、シンガポール本店「The Tiramisu Hero」並び、当社(日本支店)とは一切関係ありません。シンガポール本店並び、当社(日本支店)ではフランチャイズなどの募集は一切行っておりません」とし、日本では「アントニオヒーロー」「ティラミススター」という別のブランドで展開することを決めたとしている。

現在「ティラミスヒーロー」という商標はgramという名の企業が保有しているが、同社はほかの人気店の商品名も商標として登録・申請しており、さらに同社の「gram」という名前についても、そもそもは無関係な大阪の人気パンケーキ店の店名を勝手に商標登録していたものではないかとの疑惑が出ている。これを受けてSNSなどではgramを批判する声が相次いでいるほか、Wikipediaに作成された同社社長の項目(荒らしとして削除予定)では「日本の恥さらし」などと荒らされる状態になっている。さらに、飲食店の商標だけ得なく特許でも同様の行為を行っているのではないかという疑惑も出ている(@mimichanchan32氏のTweet)。

この騒動を受けて、gramはロゴ使用権をTiramisu Hero側に「お渡しする」と発表した(ITmedia)。ただ、この発表は商標自体の譲渡ではなく単に使用権を渡すだけのようにも読めるとの指摘もある(弁護士・福井健策氏のTweet)。

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日本

大手コンビニ各社、成人向け雑誌販売を原則中止へ 147

ストーリー by hylom
手間の割に利益にはならなそうですしねぇ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

セブンイレブンおよびローソン、ファミリーマートが、成人向け雑誌の販売を原則中止することを発表したと報じられている(朝日新聞その続報)。

理由は、女性と子供と、2020年の東京オリンピックに向け、訪日外国人への配慮のため。成人向け雑誌は主に高齢男性が購入しているが、売り上げは激減しているそうだ。

ほかのコンビニでは、ミニストップは既に2018年に販売を中止している。

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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