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2018年11月21日のYRO記事一覧(全2件)
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ビジネス

JASRACの2018年上半期著作権使用料徴収額、昨年同期比で13億円増加 10

ストーリー by hylom
日本でも順調に普及が進むサブスクリプション 部門より

日本音楽著作権協会(JASRAC)の2018年度上半期に徴収した著作権使用料は合計約523億5000万円で、前年同期比で13億円増加したという(弁護士ドットコムNEWSORICON NEWS)。

サブスクリプション型配信や動画投稿サービスからの徴収が大きく増加したほか、大規模公演などのコンサートからの徴収も好調だったという。一方で「オーディオディスク」からの徴収は前年比で1割以上減少した。こういった背景から分配額は前年同期比で18.2億円減となっている。

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ゲーム

ソニー、PlayStation 4タイトルにおける性的表現規制を強化 79

ストーリー by hylom
他メーカーはどうする 部門より

ソニーがPlayStation 4向けのゲームタイトルに対し性的描写に対する規制を厳しくしているという話が出ている(IGN)。

その例として挙げられているのが、2018年10月に発売された「ノラと皇女と野良猫ハート」のPS4版だ。元々はPC向けの18禁タイトルとして発売された美少女ゲームで、性的表現を修正したバージョンが2017年9月にPlayStation Vita向けに発売されており、2018年10月にはPS4およびSwitch版も発売された。しかし、このうちPS4版のみで一部のシーンのCGに「謎の光」が追加され、下着などの表現が隠されているという(Twitterに投稿されている比較画像)。

ほかのPS4タイトルでも今年になってからこういった性的表現規制が話題になっており、PS4とSwitchの両機種で展開されるほかのゲームタイトルでも、PS4版のほうが露出が少なくなっているケースがあるようだ(IGNの別記事)。

これら記事によると、ソニーによる性的表現規制は実際に厳しくなっていると関係者らは話しているようで、18禁ゲームのPS4プラットフォームへのコンシューマ移植は今後できなくなるという話もある。また、評価基準が明確に示されておらず、タイトルやシーンによって修正される内容がバラバラという状況でもあるようだ。

なお、PC向けゲーム配信サービスSteamでもこういった性的表現規制が問題となったが(過去記事)、最終的にSteamではアダルトコンテンツも容認するという方針に転換されている

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人生unstable -- あるハッカー

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