
窒素酸化物の影響で死亡する人は年間6000人、100万人が健康を害しているという調査結果 26
ストーリー by hylom
二酸化炭素削減の副作用 部門より
二酸化炭素削減の副作用 部門より
欧州で話題となっている自動車の排ガス関連問題だが、自動車から排出される二酸化窒素などの窒素酸化物(NOx)によって年間約6000人もの死亡者が出ているという報告書がドイツで発表された(AFP、ロイター、Guardian、Automotive News Europe)。
この発表はドイツのFederal Environmental Agencyによるもので、また年間100万人がNOxによって体調を崩しているとも述べているようだ。
欧州では二酸化炭素排出量の削減を目指しており、そのため燃費向上や二酸化炭素排出量が少ないとされるディーゼル車が推進される状況になっていた(Wedge)。しかしディーゼルエンジンは窒素酸化物や粒子状物質といった汚染物質を排出しやすいというデメリットもあり、安易にディーゼル車を推進してきた自動車メーカーが批判されている。
ディーゼル車の窒素酸化物は「EURO 6」規制で改善(欧州) (スコア:3)
窒素酸化物(NOx)規制は欧州で何段階か進んでいる(進行中)ようです。2014年の規制枠が「EURO 6」。
今2018年のタイミングで年間の死者数を発表しても驚かないでも良さそう。
BOSCHの資料 「EURO 6:実にシンプル」 [bosch.co.jp]だと
「2014年9月1日より、許容されるディーゼル車の1 kmあたりの窒素酸化物排出量が、従来は180 mgだったものが、わずか80 mgとなります(ガソリン車は60 mg/km)」とあって、ガソリン車の25%増しという印象。
(以下はオマケで) マツダのファンには誇らしいSKYACTIV-D の記事がこれ。
マツダのディーゼルは何が凄いのか?欧州で勃発するCO2削減競争 [ismedia.jp]
本文中「マツダのディーゼルエンジンだけは、世界で唯一、後処理装置不要で「EURO6」の基準を満たしている。」
Re:ディーゼル車の窒素酸化物は「EURO 6」規制で改善(欧州) (スコア:1)
80mgって0.00008kgしか無いんだよね。
80mgって80000ngも有るんだよね。
#タウリン1000mg配合みたいな